タグ

2010年1月25日のブックマーク (3件)

  • 世界はだんだんよくなっている

    を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

    世界はだんだんよくなっている
    tomisyura
    tomisyura 2010/01/25
    "閉塞感" "大きな全てを解決するような答えなんてない" "複雑で猥雑で非合理な人間の多様性を認めたからこそ" "だからこそ個人的な意味づけはグラグラしていて、それを「暫定的に定めて」徐々に改善していく必要がある"
  • 『なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記』へのコメント
    tomisyura
    tomisyura 2010/01/25
    "学んだことをそのまま職に活かせない人は自己PRするしかない。内面アピールはむしろ平等化のための救済措置だった" "程度を超えた空気の読み合いって形骸化しちゃって中身スカスカ" "過剰適応を要請されている自己"
  • なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記

    日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企

    tomisyura
    tomisyura 2010/01/25
    "教育が強いたのは「(他者に評価される)個性」//評価前提の自我の「あやふや」さは、親・友達への「自分語り」に使えない" 「スキルとコネを頂く対価は、(私が消えても機能する)より良い仕組みの構築です」