関数の定義と戻り値 1.呼び出す場所より前に記述する。 関数名(){ … } 2.関数から戻り値を返す場合は、returnコマンドを呼び出し、その引数として数値を渡す。 func( ){ … if [ … ] ; then return 1 # 戻り値1 else return 0 # 戻り値0 fi } func # 関数呼び出し if [ $? -eq 0 ] ; then # 戻り値のテスト … fi ★戻り値の使い方 ・戻り値は、関数内での処理が正常に完了したかどうかを示すことができる。bashでは、testコマンドでTRUEと判定されるのは0の場合なので、正常終了の場合の戻り値を0と定義したほうがわかりやすいかも。関数のインターフェイス(引数や戻り値)は、コメントに明記したほうがよいのだな。 *このページのトップ* 別ファイルに定義したの関