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  • 41歳、あてもなく無職になって3ヶ月経過した、その率直な感想。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 このブログでは何回か会社を辞める直前や、退職直後に断続的に「40歳を超えて無職になった」心境や経過を報告しています。 前回のエントリはこちら。多くの方に読んでいただいたみたいで非常に恐縮です・・・ 上記の記事の通り、わりと気まぐれに「退職します」と宣言し、約45日の有給取得を経て2016年6月15日に前職を退職しました。そして、早くもそれから3ヶ月が経過しました。 退職する、と言っても、働かない期間は1年くらいにしようかなと思っています。1年限定のセミリタイア/サバティカル生活。このブログでは、退職後の自分の心境や周囲の環境の変化なども、個人情報が特定されない範囲で素直に書き残しておきたいと考えています。少々露悪趣味ですが、人柱になろうかなと。 というのも、一応退職する前に、「あてもなく40代で会社を辞めた人ってそのあとどうしているのかな」と思

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    tomo-blog 2016/09/10
    経済力あるパートナーと生活するのも立派なスキル。てか本当失職後の生活を発信している人いないよね。日本人はプライド高い。
  • ブログは大好きなんだけど、書き出すまでにうだうだしてしまう優柔不断なくせをなんとかしたい - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近長大エントリばっかりなので、今日は日記のような記事を短くアップしますね。 会社をやめて2ヶ月目に突入しました。退職してから、予定通り、毎日図書館や美術館、博物館、落語会などに通いながら、主夫業にも精を出す毎日です。仕事してる時よりなんか忙しいぞ(笑) そして、このブログ。サバティカル期間中に見聞きしたことは、極力ブログでアウトプットしよう!と決めました。逐一こういったパブリックの場にアップすることにより、学びの定着を図りたいという思いがあるからです。 でも、これが、なかなか筆が進まないんですよね。目下、それが悩みであります。 ブログでのアウトプットを、ムリやり擬似的な「仕事」とみなすと、セミリタイア生活下での唯一の仕事はブログを書くくらいのものなんですが、この2ヶ月でアップできた記事はわずかに20件程度。す、すくない・・・。会社辞める前とペ

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    tomo-blog 2016/07/04
    すごい気持ちわかります。
  • 40歳で無職になって1か月経過した、その率直な感想 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 タイトルの通り、40歳で無職になって、1ヶ月が経過しました。 最初、退職した直後は、「あー、やっとこれで終わりだ!明日からゆっくりするぞ!」なんて多少は開放感を感じていたものですが、なんかバタバタしている間にあっという間に1か月が経過。 ちょうど良い機会なので、「中年のオッサンが気まぐれに退職したらどうなったのか?」退職後1か月経過した時点での、僕の素直な感想をブログに書き残しておきたいと思います。長文となりますが、ご勘弁を。 1.40歳にして会社を辞めようと考えた理由 2.周りの反応は結構厳しかった 3.他では言えないので、ブログで音を書くことにした 4.退職して1か月、無職中に何をやったのか 4-1.読書ざんまい 4-2.新しい趣味 4-3.ブログ 5.40すぎの無職生活のメリットとデメリット 6.40で無職になったらだらけてしまうのか?

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    tomo-blog 2016/06/16
  • 勝間和代オフィシャルメールマガジンが面白くてやめられない - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ※長文エントリです。ご注意(約7,000字) 先日、嗚呼蛙さん(id:aaafrog)がこんなエントリをアップして、かなりバズっていました。(あのあと入会されたのかな・・・) えー、アンチの多い勝間さんの話をするときは最初に断りをいれておいたほうがいいのかな。「かるびは、勝間塾の回し者ではないし、エントリはステマ、売り込みはしておりません(笑)」 いや、いいんですけどね。かるびは勝間和代さんが大好きなんです。・・・あ、いや、もちろん女性としてではなく、キャラクターとか生き方が。 テレビに出まくってを量産していた全盛期は過ぎましたが、実は勝間さんはそこから意外な展開で今にいたります。ゴルフに急にはまったり、プロ雀士になったり、予測不可能で見ていて当に面白い。そんな勝間さんの日常的な活動ネタからライフハックまで、カジュアルなスタイルで書かれる

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    tomo-blog 2016/06/10
    勝間さんは本当に面白い。彼女のおかげで他のサロンが高額に感じられる。
  • 池上彰って過小評価されてない?教養を身につけるなら外せないと思う。 - あいむあらいぶ

    (引用:http://honvieew.com/business/1613) 【2016年12月31日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 ここのところ、「読書」に力を入れています。 人生80年として考えると、今ちょうど自分は41歳。人生の折り返し点です。2016年~2017年にかけては自分の後半生の血肉になって世界を広げてくれるような知識や教養を一杯身につけたい。そのために、いろんなジャンルのを読んでいきたいなと思っています。 そこで、今年の3月頃から、1日1冊を目標に、知識・教養を補強するため、あらゆるジャンルのをとりあえず乱読・多読することに決めました。小説やエッセイからノンフィクション、人文・社会科学系から自然科学系まで、古典・新刊を問わず、目についたものを片っ端から試しています。 特に、高校時代で選択必修の際に選ばなかった「世界史」やそれに続く「現代史・時事ニ

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    tomo-blog 2016/05/01
    何を書くかより、何を削るかの方が難しい。そして、プライドが高いのはダメ。
  • 読書は2周目からが面白い!40歳にしてやっと精読の価値に気づきました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 読書、好きですか? 僕は、昔から読書が大好きです。物心ついた頃からの虫で、小学生の頃は運動は苦手だったので、学校の図書室に入り浸っていました。それから40歳の今に至るまで、ずーっとを読み続けています。ちゃんと読書記録をつけてるわけじゃないので何ともいえないですが、定期的にみかん箱単位でを断捨離しているので、年間で50冊~100冊程度はコンスタントに読んでいると思います。 読書スタイルが少しずつ変わってきた そこで、自分の読書遍歴を少し回想してみたのですが、子供の頃から、読書の質が少しずつ変わってきていることに気づきました。 小学校~中学校の頃は、絵小説など、物語を「味わい、楽しむ」ための読書がメインでした。小学校だと、機関車トーマスとか、ずっこけ探偵団とか、少年向けにカスタマイズされた江戸川乱歩シリーズとか、ファーブル昆虫記とかですか

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    tomo-blog 2016/04/05
    「アウトプットを多くしたければ、インプットである読書量を単純に増やすしかない」
  • 資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか

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    tomo-blog 2016/03/12
    相変わらずためになる記事を更新してくれるのでありがたいです。あとでじっくり読みます。
  • 1dayインターンシップの功罪について、現役採用担当が本音で考えてみた - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ’17新卒採用がいよいよ格化しているので、連日人事・採用ネタになります。今日取り上げるのは、「1dayインターンシップ」についてです。我が社の企業ブログに載せられるわけもありませんので、場末の採用担当として、個人ブログで思いっきり書かせてもらいます(笑) 1dayインターンシップって何? 1dayインターンシップとは、いわゆる新卒学生を中心とした未就業者が、実際に就職する前に、業界体験や就業経験を模擬的に積むことができる「インターンシップ」の時間短縮・変形ヴァージョンのことだと思ってください。文字通り、1日で完結するので、インターンシップ、というよりは、どちらかというと企業の採用活動と一体化した就業体験イベントのようになってきています。 インターンシップがいよいよ根付いてきた感あり 僕が就職活動をした1999年当時でも、非常にマイナーでしたが

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    tomo-blog 2016/02/27
    相変わらずの良記事です。就活生はこのブログ本当に読んだほうがいい。
  • ’17新卒採用がスタート。Fラン大学生が一発逆転する方法を人事目線で考えてみた! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 今年も2017年度新卒採用がいよいよ始まりますね。というか建前としては3月1日からスタートなのですが、すでにもう始まっている模様。ところで、3週間ほど前に、こんな記事を書きましたが、沢山の方に読んで頂けて光栄でした。 ここでの結論としては、結局、学歴偏重型の新卒一括採用システムっていうのはすぐにはなくならずに、ダラダラ続きそうだね、っていう話で終わりました。 現状何もしなければ、圧倒的に高学歴の学生にとって有利な仕組みであることは、今年も全く変わりません。先日の日経に、こんな記事が掲載されていました。 センセーショナルなタイトルですが、去年のダラダラ続いた就活から一転して、今年は短期決戦となる予定です。(3月解禁、6月内定出し)そんなわけで、今年の’17採用での経団連が取り決めた採用解禁日は3月1日ですが、経団連加入企業ですらほとんど無視。裏で

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    tomo-blog 2016/02/22
    そもそも人生がゲーム→就職活動はあくまで「ゲーム」であり、たとえ失敗したとしても、死ぬわけではない。
  • 気合いの入った書評ブログって、秒速でポチリたくなるよね? - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 今日は、書評ブログについて少し思う所を書いてみたいと思います。 僕は、とにかく読書が好きで、単行、マンガ、ブログ、雑誌、Kindleなど媒体を問わず、活字が大好き。活字中毒です。そして、を買う時に結構参考にするのが、一般のブロガーさんの書いた書評です。良い書評に出会うと、その場でポチりますから。 ブロガーの書評って、時に抗いがたい魅力があるんです。何が違うのか、改めて自分の中で考えてみました。 プロの書評と一般ブロガーの書評の違い プロの書評って、流れるように書いてあって、それはそれですごいなーとは思います。例えば、書評レビュー専門サイト「Honz」での書評なんかは、ブロガーではなく、専門のライターさんの高品質なレビューが沢山並んでいます。 ただし、お金をもらって仕事で書いている感もあり、プロの書評って、冷徹で深みのある書評であったとしても

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    tomo-blog 2016/02/11
    やっぱり熱量が大事なんですね〜
  • 40歳で、この春、会社をやめたらやってみたいことがまとまってきた - あいむあらいぶ

    僕は、まもなく、40歳の春を迎えます。 そして、会社を辞める予定です。 実際に、会社を辞めてから何がしたいのか、イマイチ自分でもよくわかってなかったのですが、なんとなく整理できてきました。ここで、今の自分の心境をまとめておいて、後で見返せるように、ブログに書いておこうかなと思います。 進学校で勉強してた学生時代 さて、40歳となった今、どうでもいいことではあるが、僕はいわゆる世間から見たら高学歴な方だと思います。 きっかけは、小学校5年生の時に両親の方針で中学受験をしたこと。 中学受験までの1年半、学習塾に通い、いわゆる中高一貫で大学受験教育をやってくれる御三家のすべり止め校に合格しました。導いてくれた両親にはもちろん感謝しています。 さて、その進学校は、名前は伏せますが、夏にはふんどしで水泳練習、冬には柔剣道で寒稽古するなど、時代錯誤な古き良き質実剛健な校風に、六年一貫の進学教育が売りで

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    tomo-blog 2016/02/07
    1年間、仕事を休んで、人生の夏休みを取ろう。素晴らしい取り組みです。
  • 雑談と傾聴の重要性について - あいむあらいぶ

    【2016年7月15日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 屋で見たベストセラー 若手エンジニアって雑談苦手な人が多い そういえば自分も昔は雑談が苦手だった 転機はキャリアカウンセラー講座で「傾聴」を学んでから 傾聴って何? 傾聴の考え方を身に付けてから思ったこと 傾聴すると相手との共通点が見つかる。これが最強 別クラスタ間や世代間のスムーズなコミュニケーションも可能 傾聴になれると、雑談が楽しくなる まとめ 屋で見たベストセラー 先日、屋に行ったらこんながベストセラーコーナーに積まれてました。ぶっちゃけ、この手のって、数年に1回ベストセラーになりますよね。かなりのロングセラーで、発売後1年経過しますが、未だに平積みでディスプレイされているのをちらほら見かけます。 超一流の雑談力 posted with ヨメレバ 安田 正 文響社 2015-05-20 Amazo

    雑談と傾聴の重要性について - あいむあらいぶ
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    tomo-blog 2015/12/02
    社長の打合せに同行させてもらったときに一番感じたのがこの雑談力。カルロス・ゴーンなどのエグゼクティブの打合せも雑談から入るみたいですね。
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