ブックマーク / taharasoichiro.com (24)

  • 年間3万人の自殺者に思う。日本は一度失敗してもやり直せる社会になれるのか? – 田原総一朗公式サイト

    国内の自殺者数の増加が近年いっそう問題になっている。平成21年には、自殺者数が3万2345人に達した。その後やや減少したものの、昨年も2万7858人と、いまなお年間3万人近くの人が自ら命を絶っている。 こうした現象は、日人の宗教的な死生観によるところもある、と僕は思う。キリスト教では、自殺は「罪」である。それに対して、日で広がる多くの仏教的な教えでは、善い行いをしていれば「極楽浄土」に行けると解釈している人が多いようだ。だから、どうしようもない状況に陥ったときに「死んで楽になる」という発想を持ちやすい。日人に「自殺」が多いのは、宗教的背景もあるのだろう。 僕自身は、死にたいと思ったことは一度もない。僕は悩み続けることができないのだろう。問題が起きてしまっても失敗しても、「どうにかなる」と考えてしまう。いくら悩んでも、何も変わらないと思っているのだ。 そんな考えをもつ僕だからこそ、

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    tomo0428 2013/05/02
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  • 「韓国大統領の竹島上陸」で、日本が今しなければいけないこと – 田原総一朗公式サイト

    8月10日、韓国の李明博大統領が島根県の竹島に上陸した。 竹島を、韓国は独島と呼び、領有権を主張している。 そのため、日韓関係に深く刺さったトゲとなり続けてきた。 この竹島に、韓国の現職大統領が初めて上陸したのである。 日政府は、竹島上陸の強行に対する抗議の意思を示すために 駐韓大使をその日のうちに帰国させた。 ところが李大統領は14日、 「(天皇は)韓国を訪問したがっているが、独立運動で 亡くなった方々を訪ね、心から謝るなら来なさい」 と述べたのである。 現職の大統領が公の場で、天皇の訪韓条件として謝罪を求めたのだ。 日韓関係が急速に悪化するのは必至だろう。 そもそも竹島は、1905年に正式に日の領土になった。 国際法的にも認められている。 ところが敗戦後の1952年、当時の韓国大統領・李承晩が 「李承晩ライン」を一方的に設定して竹島を占拠したのだ。 以後、韓国は竹島を実行支配し続け

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    tomo0428 2012/08/28
    「韓国大統領の竹島上陸」で、日本が今しなければいけないこと
  • 「女性宮家」について考える – 田原総一朗公式サイト

    2月29日、首相官邸で「皇室制度に関する有識者ヒアリング」がおこなわれた。 女性皇族が結婚後も皇室にとどまるための「女性宮家」創設を検討するためである。 僕は、その第1回目のヒアリングに呼ばれ、意見を述べた。 女性宮家をどう考えるか、そして象徴天皇制をどう思うか、話したのである。 日という国は、世界でも特異な国だと思う。 学術的にいろいろな見解はあるだろうが、千数百年間、天皇制は続いてきた。 そしてその間、何度も危機はあった。 たとえば鎌倉時代、3代将軍・源実朝の死を機に、後鳥羽上皇が朝廷の権威回復を 狙って、挙兵した。承久の乱である。 だが、逆に朝廷側はあっさり敗れてしまうのである。 普通ならここで天皇家は終わりである。 ところが、京に攻め上がった後の3代執権・北条泰時は、首謀者である後鳥羽上皇らを 隠岐島などに配流したものの、結局は、新しい天皇を即位させるのである。 建武の中興もそう

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    tomo0428 2012/03/12
    「女性宮家」について考える
  • 「社会保障と税の一体改革」ここがまやかしだ! – 田原総一朗公式サイト

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    tomo0428 2012/02/27
    「社会保障と税の一体改革」ここがまやかしだ!
  • なぜメディアは真実を言わないか – 田原総一朗公式サイト

    13日、野田政権は内閣改造を行った。 消費税増税を柱とする税と社会保障の一体改革を推進する態勢強化のためである。 野田首相は4日の年頭記者会見で、 「ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ」 とチャーチル首相の言葉を引き合いに、消費税率の引き上げ実現の決意を強調した。 チャーチル首相は、第2次世界大戦でのドイツとの攻防でイギリスに勝利を もたらした名宰相である。 野田首相は、2015年までに消費税率を、現在の5%から10%に 引き上げることを目指している。 これに対して、テレビや新聞、雑誌には反対意見が多い。 主に次のようなものである。 「税と社会保障の一体改革を行うということなのに、社会保障については触れず、 消費税増税ばかり議論している。おかしいではないか」 ところが、社会保障とは一体何か、これからの社会保障はどうあるべきか、 マスコミは具体的に報道しない。 これまでも繰り返し述べ

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    tomo0428 2012/01/16
    なぜメディアは真実を言わないか
  • 日本復活の芽はある! – 田原総一朗公式サイト

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 被災地にはまだ仮設住宅にお住まいの方々もいらっしゃると思いますが、 新しい1年を迎え、希望をもっていきたいと思います。 そこで、年始にあたり、希望のもてる話題をしたい。 昨年末、専業農家の方々とシンポジウムを行った。 そこで僕は、今まで考えていた農業のイメージがすっかり変わってしまった。 まず、農水省が出しているデータはほとんどインチキだ、ということがわかった。 例えば農水省は、2011年の農業従事者の平均年齢を約66歳だと発表している。 つまり、あと3、4年で70歳を超えることになる。 この数字をみると、日の農業は、あと数年で終わってしまうと感じるだろう。 また日糧自給率は39%だと言う。 これは大変なことだ、とても心細いと感じる。 しかし、これは全部ウソなのである。 そのシンポジウムには、北海道から九州まで日中か

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    tomo0428 2012/01/11
    日本復活の芽はある!
  • 2011年を総括する! – 田原総一朗公式サイト

    年の瀬にあたり、今年一年を振り返り、2011年を総括しようと思う。 2011年でいちばん大きい事件はなんといっても東日大震災だ。 地震と津波がたくさんの町を襲い、多くの人が亡くなった。 そして、福島の東電の原発事故。 僕も、原発というものは非常に危険なものだと思ってきた。 原子力発電とは何なのかをとことん追求した 『原子力戦争』というを書いたのは、40年も前だ。 しかしながら、実際に事故が起きてこんな大変なことになるとは 予想していなかった。 おそらく今回の原発事故は、多くの人にとって、考え方を見直す きっかけになったのではないか。 日は明治時代になり、それまでの鎖国を解いて開国した。 開国とは、ヨーロッパの科学技術を取り入れることであった。 第二次世界大戦で負けてからは、今度はアメリカ技術を吸収した。 日人の生活は豊かになり便利になった。 このように日人は、科学技術の発展に対

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    tomo0428 2011/12/31
    2011年を総括する!
  • 金総書記の死去で思うこと – 田原総一朗公式サイト

    12月19日の正午、北朝鮮の金正日総書記の死去が報じられた。 現地指導に向かう途中、野戦列車の中で心筋梗塞に見舞われたと言われている。 僕は、金総書記の死去に関する報道を見ていて、不満に思うことがある。 ひとつは、なぜ中国の動向を報道しないのかということである。 僕は、北朝鮮は長い間、喪に服すことになると思う。 50日か100日か。いや、もっと長くなるかもしれない。 喪に服すことによって混乱をおさえ込む。 時間稼ぎをしているのである。 そしてその間に中国北朝鮮の上層部を説得する。 「政府内に確執が生まれるのは北朝鮮のためにならない」 「若い金正恩氏に問題はあるが、ここは秩序を保つべきだ」 そんな説得から全面的な支援まで、結局は中国がすべて面倒を見る。 つまり、北朝鮮の後継体制のカギを中国が握っているのである。 中国がどのような手段で金正恩氏を支援していくのか。 これが見所なのである。 と

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    tomo0428 2011/12/28
    金総書記の死去で思うこと
  • 堀江貴文さんに面会してきた – 田原総一朗公式サイト

    15日、長野県の須坂に行った。 長野刑務所に収監されている、堀江貴文さんに面会をするためである。 堀江さんが東京高等検察庁に出頭し、東京拘置所に収監されたのが、 6月20日のことである。 僕はその収監直前に、堀江さんが何を考えているのか、 その最後の言葉を聞きたくて、いくども対談をした。 この堀江さんとの対談は、1冊にまとめてになっている。 田原総一朗責任編集『ホリエモンの最後の言葉』である。 あれから、ちょうど半年が過ぎた。 半年ぶりに会った堀江さんは、非常に元気そうだった。 なにより、顔がすっかり引き締まっていた。 収監されたときの体重は96キロだったそうだ。 それが22キロも痩せたと言っていた。 75キロを切ったのは、なんと18年ぶりらしい。 若返っている気がするそうだ。 そして、あと12キロ痩せるのが目標とも言っていた。 ストレスが溜まっているのではないかと心配していたが、 それ

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    tomo0428 2011/12/19
    堀江貴文さんに面会してきた
  • だらしないぞ、自民党! – 田原総一朗公式サイト

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    tomo0428 2011/12/12
    だらしないぞ、自民党!
  • 橋下さんは、これから何をするのか – 田原総一朗公式サイト

    11月27日、大阪で投票が行われた。 40年ぶりとなる大阪府知事と大阪市長のダブル選挙である。 とくに、府知事の橋下徹さんと現職市長の平松邦夫さんが 真っ向から対決した市長選は、全国の注目を集めた。 結果は、市長は橋下さん、府知事は前府議の松井さんが当選。 地域政党「大阪維新の会」の勝利であった。 この選挙に関する報道を見ていて非常に残念に思ったことがある。 マスコミの質があまりにも落ちてきたと感じたのである。 週刊誌のいくつかが、橋下さんの出自をこれでもかと追及した。 実の父親がヤクザだとか、いとこが人殺しだとかとも、書いていた。 こんなのは記事ではない。 単なる中傷だ。 怪文書の類(たぐい)である。 言論の自由などまったく関係ない、と僕は思う。 そういうこともわからないほど、マスコミの質が落ちてきたのか、 と情けない気持ちになった。 これらの週刊誌の記事で、橋下さんは相当ダメージを 受

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    tomo0428 2011/12/06
    橋下さんは、これから何をするのか
  • 山口絵理子さんに会った! – 田原総一朗公式サイト

    僕は、報道の第一線にいるジャーナリストたちとともに、大隈塾をやっている。 「21世紀のリーダー、あるいは世界で活躍する日人」の育成を目標として、 各界の著名人を呼んで講義をする。非常に贅沢な授業だ。 先日、大隈塾に、山口絵理子さんが来た。 ちょっと前に『日経ビジネス』誌が「次代を創る100人」という特集をした。 そこで100人に選ばれた、数少ない女性の一人が山口さんだ。 彼女は、いま日でもっとも元気な人なのである。 山口さんは、実は小学校のとき、一度も給べたことがなかった。 男の子たちに取り上げられていたのだ。 いわゆる、いじめられっ子で、不登校にもなった。 彼女は、給の味を知らずに卒業したそうである。 その反動から、中学で非行に走った。警察に何度もお世話になった。 ただ、すぐに、「こんなことしてはだめだ」「もっと強くならないといけない」 と気づいた。 そこから彼女は変わった。

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    tomo0428 2011/11/16
    山口絵理子さんに会った!
  • TPP議論の本質はこれだ! – 田原総一朗公式サイト

    のTPP交渉への参加の判断は待ったなしになった。 APECが11月11日からハワイで開催される。 それまでに日は、TPP交渉へ参加するのか、しないのかを 決定しなければならないからである。 TPPとは、環太平洋連携協定のことだ。 シンガポール、チリ、ニュージーランド、そしてブルネイの 4か国が提唱した経済連携協定である。 内容は、加盟国間の貿易で、工業製品、農産物、医療サービス、 金融など、全品目の関税を原則全面撤廃する。 つまり、貿易自由化の実現を目指している。 そして、この4か国にアメリカ、オーストラリア、ベトナム、 マレーシア、ペルーが参加を表明した。これら9か国が、 来月のAPECで交渉妥結を目指しているのである。 それまでに、日は態度を明らかにしなくてはならない。 ところが、民主党内では積極派と慎重派の溝が埋まらない。 山田前農水相は、14日に開かれたTPPに関するプロジ

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    tomo0428 2011/10/25
    RT: TPP議論の本質はこれだ! – B!
  • 勝負は来年9月! – 田原総一朗公式サイト

    8月31日、野田新首相が誕生した。 僕は、野田さんが勝ったことは番狂わせだったと思う。 最初は、前原さんの支持率が圧倒的に高かった。 小沢さんが途中から海江田さんを支持したことで、 海江田さんが勝つのではないかと思われた。 ところが、結果的に代表に選ばれたのは野田さんだった。 まさに番狂わせである。 では、なぜこの番狂わせが起きたのか。 ひとつは、海江田さんが下手すぎたのである。 まるで小沢さんが書いた台をそのまま読んでいるかのように、 小沢さんの思う通りのことを言った。 もっとうまい演技をしてごまかせばいいのに、 あまりにも小沢さんの思うままを言ってしまった。 この演説を聞いた議員たちは、こんなことで内閣が うまくいくはずがないと、思ってしまったのである。 たとえば、マニフェストをちゃんとやると言っている。 だが、マニフェストをいい加減にしたことで、菅内閣は、 自民党と公明党と合意して

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    tomo0428 2011/09/05
    RT: 勝負は来年9月! – B!
  • 7人目は誰か – 田原総一朗公式サイト

    民主党代表選の動きがここにきて活発になっている。 民主党の幹部たちはこう考えている。 26日の参議院で、公債発行特例法案と再生エネルギー特別措置法案が通る。 そして、28日に菅さんが辞めることを表明し、代表選に突入すると。 そこで、代表選に出るという人が次々に出てきた。 野田さん、馬淵さん、鹿野さん、小沢鋭仁さん、海江田さん、樽床さんといった、 現大臣や前大臣など6人、手を上げている。 ではこの6人で、誰が有力なのか。 僕は、誰も期待できないと思っている。 なぜ、この6人に期待できないかというと、誰も何をやるかということを 打ち出していないからである。 野田さんは大連立で救国内閣と言っている。 ところが、その大連立で何をするのか。 馬淵さんも、鹿野さんも、小沢さんも、海江田さんも、樽床さんも やはり何をやるか打ち出していない。 僕はそのことが物足りない。 そして、小沢一郎さんも、この6人に

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    tomo0428 2011/08/23
    RT: 7人目は誰か – B!
  • 政府よ、しっかり発表せよ – 田原総一朗公式サイト

    岩手県陸前高田市に、名勝「高田松原」の松がある。 この高田松原の松は、東日大震災で壊滅的な被害を受けた。 この流出した松を、「大文字」で知られる、京都の伝統行事「五山送り火」で 薪として燃やそうという計画があった。 200~300の薪が用意され、 「みんなで力を合わせてがんばろう」「津波で死なせてゴメン」といった、 被災者それぞれの、亡くなった家族への思いや復興に向けたメッセージが書き込まれた。 ところが、 「放射性物質は大丈夫か」「燃やした灰が琵琶湖に落ちて水が飲めなくなるのでは」 という放射能汚染を懸念する声が寄せられた。 薪を検査した結果、放射性物質は検出されなかったが、結局、中止されたのだ。 僕は、京都を批判するつもりはない。 ただ、放射能についての風評被害が日中を覆っていることに、強い恐さを感じた。 先月の『朝まで生テレビ!』で原発問題について討論をした。 そこで、放射能汚

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    tomo0428 2011/08/18
    RT: 政府よ、しっかり発表せよ – B!
  • やってみよ! – 田原総一朗公式サイト

    海江田さんが衆院経済産業委員会で泣き崩れた。 テレビで何度も流されたので、ご存知の方も多いだろう。 7月29日のことである。 自民党の赤沢亮正議員から「出処進退が一日遅れるほど政治家の価値を落とす」 と詰め寄られた。 往生際が悪く、菅首相とそっくりだと皮肉られたのである。 それに対して海江田さんは「私は自分の価値はどうでもいいですよ」 と答え、泣き崩れた。 海江田さんはこのとき、「当は辞めたい」と言いたかったはずだ。 しかし、東日大震災の復興や福島第一原発の問題がある。 辞めたくても辞められない。 海江田さんの音は、「辞めるときは菅首相と刺し違えたい」というものだろう。 きっと、この気持ちをなぜわかってくれないのかという思いで泣いたのだ。 僕は民主党に言いたい。 海江田さんと一緒に、岡田さん、枝野さん、安住さん、そして仙谷さんは辞任すべきだ、と。 実際、僕は彼らにそう言っている。 海

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    tomo0428 2011/08/09
    RT: やってみよ! – B!
  • 原子力を本気で考えているのか – 田原総一朗公式サイト

    いまや「脱原発」が、国民的な潮流になっている。 「原発がなければ福島原発の事故は起きなかった」 「だから、原発さえなくなればすっきりする」 というムードが広がっている。 僕はそれはちょっと違う、と感じることがある。 もし原発をなくすことができても、使用済み核燃料の処分など 非常に大変な問題が残っている。 原発をなくせばすべてが解決するというものではない。 では、原発推進派はどうなのか。 僕は35年前に『原子力戦争』を書いた。 そのとき、原子力関連のを片っぱしから買い集めて読んだ。 その後も反原発のをたくさん読んだ。 最近は、推進派に対して、ずいぶん取材を行っている。 そして、取材を重ねるたびに感じることがある。 それは、「彼らは原子力というものに責任を持っているのだろうか」 ということだ。 極端に言えば、推進派の人に原子力を愛してる人はいないのではないか、 と思うことすらある。 彼らは

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    tomo0428 2011/07/27
    RT: 原子力を本気で考えているのか – B!
  • 菅さんは、どこにいくのか? – 田原総一朗公式サイト

    7月7日の参議院予算委員会で、「いずれ時期が来たら私も責任を取る」 と海江田さんは答弁した。 玄海原発の再稼動をめぐる混乱について述べたのである。 「責任を取る」というのは、つまり「辞任する」ということである。 海江田さんは6月18日、定期検査が終わった原発の再稼動を 促す「安全宣言」をした。 ところが、7月6日の衆院予算委員会で自民党の塩崎さんが その経緯について問いただすと、 「事前に(総理に話した)ということではございません」と答えている。 つまり、菅さんの了承を得ずに安全宣言を出したというのである。 それが当なら、海江田さんと経産省の「暴走」とも言える。 そんなことがあるのだろうか。 そこで、塩崎さんは質問を変えて菅さんに 「佐賀県(玄海)へ行くのか行かないのか」と問うと、 菅さんはストレステストを持ち出して話をはぐらかした。 そしてなぜか細野さんが答弁に立ち、 ストレステストの

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    tomo0428 2011/07/22
    RT: 菅さんは、どこにいくのか? – B!
  • 内閣改造のウラを読む – 田原総一朗公式サイト

    菅さんが、内閣改造を断行した。 どういう意図でこういう人事をしたのか。 菅さんがなにを企んでいるのか、僕は最初、わからなかった。 新聞も、まだなにも言わない。 僕はいろいろな政治家に会って、たくさん取材をした。 そして、ようやくわかってきた。 この人事改造で、細野さんが、原発担当大臣に就任した。 いままで海江田さんと細野さんが共に原発の問題に取り組んできた。 では、海江田さんはどうなるのか。 さらに、蓮舫さんが大臣を外された。 馬淵さんが首相補佐官を外された。 その首相補佐官のポストに蓮舫さんが就いた。 そして、特別首相補佐官に亀井さんが就任した。 こういった大きな人事だが、この人事になんの意味があるのか。 もうひとつ、浜田和幸さんを自民党から引き抜いて政務官にした。 もちろん自民党はカンカンだ。 参議院は、前回の選挙で民主党が負けたので、野党が11人多い。 与党は11人少ないのだから、6

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    tomo0428 2011/07/08
    RT: 内閣改造のウラを読む – B!