ティモシー・フェリス(Tim Ferris)の新著「Tools of Titans」で紹介されていた「売れるもマーケ、当たるもマーケ–マーケティング22の法則」(原題:”The 22 Immutable Laws of Marketing”)という本を読んでおる。その中に、 「政治活動を除くと、人間のあらゆる活動のなかでマーケティングほどお金が無駄にされているものはない」 とあるのだけれど、本が出版された当時だけに限らず今もあるあるな気がするので。22あるという法則の中でも、特に刺さった部分を紹介しようかと。 マーケティングのバイブル この本、初版が出たのはなんと1993年と約25年前にさかのぼるの。わたしのデビューは遅ればせながらもいいところです…。でも、その本質的で普遍的な内容は、現代のマーケティングにも十分当てはまると思う。 日本語で検索してみたら、田端信太郎(@tabbata)さん
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