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教育と性に関するtomoakinagaharaのブックマーク (2)

  • 中2で「初めてのセックスはどんな状況か」を考えさせる…日本と全然違うカナダの性教育 最初に「相手とのコミュニケーションの一環である」ことを学ぶ

    海外の学校ではどのような性教育が行われているのでしょうか。漫画家の田房永子さんは「ある女性がカナダの中学校の性教育で、『初めてのセックスはどんなシチュエーションかを考えてくる』という宿題を出されたという話に衝撃を受けた」といいます――。 「男性の性欲は女性のそれとは比べものにならない」のか 日の小中高では、第二次性徴として女性には「生理」があり男性には「射精」がある、と性教育でならうのが一般的だと思います。 生理は生殖にまつわることで、射精は生殖にまつわりながら性欲と切り離せない機能。それを男女の“対”として教わることで、暗に「女性には性欲がない、もしくは男性に比べてわざわざ教えるほどでもないくらい弱い」かのような印象が刷り込まれているように思います。 それにより男女がお互いの無理解は深まり、溝を複雑化させているんじゃないか。私はそう思ってきました。 男性のように射精とセットになっていな

    中2で「初めてのセックスはどんな状況か」を考えさせる…日本と全然違うカナダの性教育 最初に「相手とのコミュニケーションの一環である」ことを学ぶ
  • たぶん、初めての性被害は3歳。同じ歳の男の子から。

    私はこれまで性被害にあったことはないと思っていた。陰部を触られるような痴漢や、レイプを受けたことがないからだ。 でも、最近Twitterで女性は大なり小なり性被害を受けているという文を見て、ふと自分のこれまでを振り返った。 3歳のとき、私は保育園に通っていた。 お昼寝の時間、私の隣に眠りたがる男の子がいて、子供ながらに好かれていると気づいていた。 みんなが寝静まった頃、私は寝付けないでいた。もともとあまり寝ないたちで、昼寝の時間はいつも時間を持て余していた。その日もそうで、早くお昼寝が終わって、遊びの時間になるのを待っていた。 既に文字が読めた私はを読むことが好きで、お昼寝前に読んでいた絵の続きが読みたかった。 しかし、その日起きているのは私だけではなかった。 寝たフリをしていた私の布団を、隣に寝ていた男の子がめくったのだ。特に寒い日ではなかったので、私は気にしないで眠ったフリを続けた

    たぶん、初めての性被害は3歳。同じ歳の男の子から。
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