zusaar.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
2013年は、本格的に企業のクラウドの導入が進んだ年でした。 MM総研は2013年8月28日、「国内クラウドサービスの市場規模・予測と需要動向に関する調査」を発表しました。国内クラウド市場は急成長しつつあり、12年度のクラウドサービス市場全体の5,102億円から2017年度には市場規模が2兆円に達すると予測しています。 新規システム導入時にクラウドの活用を優先的に検討する法人ユーザーは、7割に達するという調査結果となり、日本においても「クラウドファースト」の浸透が顕著となっています(関連記事)。 クラウドビジネスをリードするAWS パブリッククラウドにおけるIaaS市場は、AWS(Amazon Web Services)のクラウドサービスがマーケットリーダーとして市場を牽引しています。 http://aws.amazon.com/jp/ 調査会社の米ガートナーが2013年8月21日に発表し
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまでの連載 で、個人利用では既に一般的な存在となったモバイルデバイスが企業における活用を検討する際に重要なことについて言及した。さらにその導入や活用にあたっては熟慮されないまま導入されてサービスが活用されていない実態や、心理的抵抗の大きさがあり、デバイスやツールそのものの責によるものではなく、導入する側の目的意識に強く依存することを説いてきた。 第5回となる本稿ではモバイルデバイスを企業活用する時の基本的コンセプトであり、本連載のタイトルでもある「エンタープライズモバイル」について検討すべき考え方について言及する。 導入目的 これまでのIT導入では、業務プロセスのばらつきや人的依存性の高さに対し、行動を標準化することを主眼とし、IT
Google Appsの導入などを手がけるサイオステクノロジーは、クラウドビジネスの現状を共有する記者発表会を開催した。商談現場の生々しい話を踏まえ、クラウドがSI市場にどのようなインパクトを与えるかが披露された。 リーマンショックとクラウドがユーザー指向を変えた サイオステクノロジーは、テンアートニという社名で1997年に創業されたIT企業で、Linuxやオープンソースソフトウェア(OSS)、Java関連のシステム開発とインテグレーションを中心に手がけている。近年は、クラウド事業に注力しており、Google Appsの国内有力販売代理店として知られている。 同社のクラウドビジネスへの注力は、ユーザーの指向の変化、既存のSI事業の限界などの要因があるようだ。サイオステクノロジー 執行役員 Google ビジネス統括の栗原傑亨氏によると、まずリーマンショック以降、ユーザーのコスト削減意識が高
「SI事業者が提供するクラウド・サービスは、生き残っていけるのでしょうか?」 ある講義の中でこんな質問を頂きました。私は、次のように答えました。 「これまでのユーザー企業との関係を踏襲したままでのクラウド・サービスは、長続きするとは思えません。」 「イノベーションのジレンマ」の中で、著者であるクリスチャンセンは次のようなことを述べています。 新技術のほとんどは、既存製品の性能を高めてゆくものです。各社はそれを競い、完成度を高めてゆきます。その行き着くところは、市場の求める要求を越えるものとなり、それ以上の性能の向上は、もはや競争力を生みだすことはなくなります。そうなると今度は価格競争となり、市場は拡大しつつも収益を上げることが難しくなります。 時として、同じ市場のニーズをカバーする全く新しい技術が生まれることがあります。この技術は、短期的には既に市場に存在する技術に比べて性能の劣るものでし
使っているクラウドストレージサービスが増えるに連れて、もしかして自分はそれぞれのストレージを上手く活用できていないのではないか、という気持ちがどこからかワラワラと湧き出て来るものですが、そんな時に使えるのが『MultCloud』というサービスです。 これは複数のクラウドストレージを1つに統合されたインターフェースから操作/管理できるようにしてくれます。MultCloudプロフィールをオンライン上で作成すれば、各種クラウドストレージへ接続し、簡単にアクセス管理することができます。Dropbox、SugarSync、Googleドライブ、SkyDrive、Box、Amazon S3などの主要なクラウドストレージプロバイダーに対応しています。MultCloudは設定手順も簡単で数分で設定することが可能です。メールアドレスと名前、パスワード以外の詳細も必要ないので、ウェブサイトを開き、アカウント作
日経BP社は2013年10月8日、第7回「クラウドランキング」を発表した。クラウドコンピューティング関連ビジネスを手掛ける企業のイメージと、各社が提供するクラウドサービスの内容などを独自の基準に基づいて調査し、その結果をまとめている。 第7回では、企業に役立つと判断した50サービスを「ベストサービス」に、クラウド関連企業としての企業イメージが高い15社を「ベストブランド」に選出した。クラウドランキングは2010年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回、2011年9月発表の第3回、2012年2月発表の第4回、2012年10月発表の第5回、2013年2月発表の第6回に続き、今回が7回め。 今回の調査は、2013年7月から8月にかけて実施した。「ベストサービス」には、NTTコミュニケーションズ、ネットラーニング、日立製作所、wiwiw、テラスカイのサービスが名を連ねた。「ベストブランド」に
その中で、 「なぜ会計ソフトを始めようと思ったのですか?」 経理のプロフェッショナルではなく、会計士や税理士といった資格を持っている訳でもない僕が最もよく受ける質問のひとつがこれだ。 とてもよく聞かれるので、どこかに書き留めておこうと思い、ちょっとまとめてみる。 結論としては、僕のこれまでの経験やキャリアから、「こんなものが絶対に必要で、世の中に大きな価値をもたらす」と考えたからで、そのための原体験のようなものは大きく3つある。 経理やバックオフィス業務の非効率性 クラウドのインパクト 日本の中小企業マーケットの課題 1. 経理やバックオフィス業務の非効率性 僕はALBERTというレコメンドエンジンのスタートアップでCFO(最高財務責任者)を務めていたことがある。当時社員数にして15名前後の小さい会社であったので、CFOを務めると同時に、新しいレコメンドエンジンの開発の統括も担当していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く