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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • 月額990円で常時200kbps 携帯市場がキッズ向け格安スマホ「memobile」を提供

    中古携帯事業者の携帯市場が、子ども向けの格安スマホ「memobile(ミーモバイル)」を2月24日に発売する。オンラインや、同日オープンする埼玉県の携帯市場嵐山店(埼玉県比企郡嵐山町菅谷539-11)で申し込みを受け付ける。 memobileは、小学生から中学生までを主なターゲットにしたサービス。SIMカードはエコノミカルが提供する「ロケットモバイル」と同じものを利用している。MVNOはエコノミカルで変わらず、携帯市場は業務提携という形でロケットモバイルのSIMを含めたサービスを提供するという立て付け。 「LINE」などでのメッセージや通話などで最低限の連絡が取れればいいという考えのもと、通信速度はあえて200kbpsに制限している。高速通信が必要なYouTubeやリッチなWebサイトは利用できない(しづらい)ため、親が安心して子どもにスマホを使ってもらう、というのが狙い。SIMカードはデ

    月額990円で常時200kbps 携帯市場がキッズ向け格安スマホ「memobile」を提供
  • 任天堂、コロプラを提訴 特許侵害で「白猫プロジェクト」差し止め求める

    コロプラは1月10日、任天堂が同社に対し、スマートフォン向けゲーム「白プロジェクト」の配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて東京地裁に提訴したと発表した。 提訴は2017年12月22日付。任天堂広報室によると、任天堂は5件の特許について侵害されたと主張。「タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術の特許」などが含まれているといい、現時点ではそれ以上の回答は控えるとした。 コロプラによると、16年9月に任天堂から特許侵害の指摘を受けたという。「1年以上にわたり時間をかけて真摯かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明したが、当社の考えが任天堂に受け入れられるには及ばず、訴訟を提起されるに至った」という。 コロプラは「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく方針」と争う構えだ。同社の広報担当者は、「具体的な内

    任天堂、コロプラを提訴 特許侵害で「白猫プロジェクト」差し止め求める
  • 中国で話題の「鬼ごっこ」が、世界中に広まるかもしれない

    中国で話題の「鬼ごっこ」が、世界中に広まるかもしれない:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 今、英国の公共放送BBCが放映した中国での「鬼ごっこ」が話題になっている。 そのニュース報道では、BBCの記者が中国・貴州省貴陽(きよう)市の警察署を訪問する。この警察署は全市民の顔写真をデータベース化しているので、徹底した監視活動が可能になっているという。 そして、ある実験を敢行する。記者は、警察職員に顔写真を撮られた後、その職員に「じゃあ、私をどのくらいの時間で発見できるのか試してみようではないですか」と告げる。記者はクルマで移動し、市の中心部から外れた場所で下車。 そこから、当局が監視カメラ(CCTV)の顔認識システムだけで記者を探す実験がスタートした――。 今、中国の監視カメラが、欧米でさまざまな形で報じられて話題になっている。というのも、「大国になってもテクノロジーはイマイチ

    中国で話題の「鬼ごっこ」が、世界中に広まるかもしれない
  • 「獺祭」蔵元が「高く買わないで」 異例の広告に込めた思いとは?

    お願いです。高く買わないでください。 これは、日酒「獺祭」を製造する酒造メーカー、旭酒造(山口県)が12月10日の読売新聞に掲載した全面広告の文言だ。適正価格での購入を呼び掛けるメッセージに対して、インターネット上で議論を呼んでいる。 広告では、桜井一宏社長の名前で冒頭のメッセージを大きな文字で掲載。主要商品のメーカー希望価格(税込)を示した。そして、紙面の半分以上を割いて、全国約630店舗の正規取扱店の名称を並べた。 同社によると、新聞広告を出したのは初めてだという。なぜ、これまで出さなかった広告を使ってまで、適正価格による流通を訴えたのか。 希望価格の2倍、3倍も…… 旭酒造は、量を売るための酒ではなく「味わう酒」を目指して獺祭を開発。従来の酒造りにこだわらない製造方法などによって徹底された品質が大都市の市場で徐々に認められ、ブランド価値を高めた。海外市場の開拓にも力を入れている。

    「獺祭」蔵元が「高く買わないで」 異例の広告に込めた思いとは?
  • 人工知能「アドビ先生」を使った“未来のPhotoshop”がすごかった 音声操作も可能に

    アドビシステムズは10月18日(米国時間)、クリエイター向けのイベント「Adobe MAX」(米国時間18~20日、ネバダ州ラスベガス)のGeneral Sessionで、Adobeの人工知能「Adobe Sensei」(アドビ先生)を使った“未来のPhotoshop”のデモンストレーションを行った。 Adobe Senseiは、2016年開催の「Adobe MAX」(カリフォルニア州サンディエゴ)で発表した、同社開発の人工知能。日語の「先生」が名前の由来となったことや、ディープラーニングを使った画像検索、タグ付け画像加工などができることから注目を集めた(関連記事)。 今回のデモは、音声操作も取り入れた。 まず、スケッチ画像を取り込む。右上に設置されたボタンをクリックし「スケッチに基づいてイメージを探して」と言うと、Adobe Senseiが画像を解析。複数のイメージを提示してくれる。

    人工知能「アドビ先生」を使った“未来のPhotoshop”がすごかった 音声操作も可能に
  • マストドンがマストドンを解説

    マストドンとはいったい何か。分散型SNSマストドンの解説記事が一般紙などでも出回るようになってきたが、そこに出てくる絵がマンモスであることが多いことに気づいた。 例えば、朝日新聞のこの記事。 ツイッターを脅かす?学生が1人で立ち上げた新SNS「マストドン」 文章は堀 E.正岳さんなので信頼が置けるのだが、いきなり出てくるのがマンモス。タイトル下には「マンモスに似た絶滅した哺乳類」とあるのだが、(写真はマンモス)との注意書き。 ストックフォトで手に入らなかったからだろうか。これではますますマストドンとマンモスの違いがわからなくなってしまう。 ITmedia NEWSでも太田智美記者が国立科学博物館で取材をしたのだが、骨ばかりでいまひとつよくわからない。 うまく説明しているサイトがないか調べてみたら、ちょうどいいものが見つかった。 マストドン(人)によるマストドンの解説動画だ。マンモスとの違

    マストドンがマストドンを解説
  • 指先でつまめるハイレゾプレーヤー「PAW Pico」はランニングにも最適!?

    4月29日から30日まで、東京「中野サンプラザ」で開催している「春のヘッドフォン祭2017」で、中国Lotooの新製品「PAW Pico」が発表された。幅わずか45mm、重量26gという“指先でつまめるハイレゾ対応プレーヤー”だ。同社のディレクター、Michael Xiao(マイケル・シャオ)氏も会場に駆けつけ、新作の開発意図を語った。 「Pico」(ピコ)は10のマイナス12乗を示す単位で、オーディオなどの製品名には小型の象徴として用いられると語ったシャオ氏。PAW Picoは、「どのような再生の仕方にも応えるようなメイン機ではなく、お気に入りの音源を高音質でローテーションできるようなサブ機として開発した」という。 そのため、PAW Picoは小型化と省電力化に集中した設計となった。例えばDACチップはTIの低消費電力チップ「3105」、少ない電力で音質を上げるため、アナログ・デバイセズ

    指先でつまめるハイレゾプレーヤー「PAW Pico」はランニングにも最適!?
  • Twitter、サードパーティー開発者の信頼回復目指しAPI統合とロードマップ公開

    Twitterは4月6日(現地時間)、サードパーティーによるアプリ開発を支援する目的で、Twitter API Platformを統合すると発表した。下半期には新しいサービスの提供が始まる。 同社はまた、開発者にTwitterサービスの方向性を事前に示し、対応しやすくするために開発ロードマップをTrelloで公開した。2018年初頭までの製品提供予定が、「Recently Hatched」「Incubating」「Nesting」の3段階別に一覧できる。 例えばNestingには、User StreamsとSite SreamをAccount Activity APIに置き換える計画などが表示されている。 新しいサービスというのは、RESTとストリーミングAPIを傘下のFirehose(ユーザーデータ)再販企業GnipのAPI製品と組み合わせ無料でアクセスできるようにするというもの。これ

    Twitter、サードパーティー開発者の信頼回復目指しAPI統合とロードマップ公開
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