【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま
本ブログでは、”実践自然保護団体 日本熊森協会”に対し、その活動や生物への認識に明らかな誤りや偏りがあり、問題が大きいことを指摘・批判してきました。 熊森協会の主な活動場所は本州、ツキノワグマへの言及が多いのですが、ここ2年ほど北海道のヒグマに関する活動が目立ち、北海道在住者として危惧しています。本エントリでは、熊森協会のヒグマ認識について取り上げ、検証します。 ◆これまでの批判記事 日本熊森協会(以下「熊森」)の活動の一部が、クマを助けるどころか、むしろ他の大きな問題を引き起こす可能性が高いことは多くの方が指摘しています。僕も、森にとってドングリをまくことは余計なお世話であること、クマに対する餌付け・給餌となってしまっており、人里へ近づける危険性があることといった生態学的な観点について批判記事を書いています。 また、「クマが絶滅する」と煽るような言葉の使い方をしたり、「クマを殺せばいいと
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本当にあった! 虹彩認証で「アナタ ハ カンシ サレテイマス」な街2010.09.09 23:00 junjun 想像してみてください。 毎分50人を識別できる虹彩スキャナーを政府が街中に設置する世の中を...。考えるだけでゾっとしますよね。でもこれ、既に想像の中の話じゃなくなってるんです。今、この瞬間もスキャナーで見られてる人たちが存在してるんです! それは、メキシコにあるレオン市。メキシコは実際にR&D firm Global Rainmakers Incのリアルタイムに眼球の虹彩模様をスキャンして人物の身柄を確認する虹彩スキャナーを設置しているんです。 このスキャナーは、人々が立ち止まったりカメラを見たりしなくても通りすがりでパパっと目をスキャンできます。こんな風に。 まるで、映画マイノリティーレポートの世界ですよね。 レオンには、TPOにあわせて違った種類のマシーンが設置されていま
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2010-08-10 07:32:00 ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 去年、テキサス州ヒューストンのNASAに見学に行きました。 国際宇宙ステーション(ISS)の模型の横に、”きぼう”のモジュールの模型があって、ガイドのアメリカ人がいろいろ説明をしていました。 「これは、”きぼう”という名前のISSで最大のモジュール。日本製で、”HOPE”という意味だよ。」 ”きぼう”は現在でも建築中ですが、様々な実験をするために作られたモジュールで、すでにいろんな実験が行われてますし、完了した実験も多々あります。 今週は、
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