第14章 複雑な演算子 基本的な演算子については第4章で説明しましたが、この章では、もう少し複雑な演算子について説明します。 14-1.ビット演算子 ビット単位でデータ操作をするものです。対象は整数に限られます。 【ビット演算子】 演算子説明
第14章 複雑な演算子 基本的な演算子については第4章で説明しましたが、この章では、もう少し複雑な演算子について説明します。 14-1.ビット演算子 ビット単位でデータ操作をするものです。対象は整数に限られます。 【ビット演算子】 演算子説明
最近のweb開発には欠かせないjQueryですが、まずはセレクタの使い方を覚えないと話になりません。ところがこの記述ルールが初心者にとって非常に紛らわしく、しかもリファレンスを見てすぐにわかるものとは限りません。自分が学び始めた頃に悩んだ(そして今でもときどき間違えそうになる)まぎらわしいセレクタの記述方法についてまとめます。 $(“.classA, .classB”) … //(1) $(“.classA .classB”) … //(2) $(“.classA + .classB”) … //(3) $(“.classA.classB”) … //(4) $(“.classA”, “.classB”) … //(5) $(“.classA” + “.classB”) … //(6) $(“.classA” + ” .classB”) … //(7) さてこれらのセレクタの意味がすぐにわ
これは超絶便利! よくウェブページを印刷するといらないヘッダーやらのおかげで意味不明なページを印刷することになるが、そうした悩みを解決してくれるサービスだ。 使い方は簡単で、印刷したいページのURLを入力し、ブラウザ上のエディターっぽいもので印刷したい部分だけを取り出してから印刷するだけだ。 ユーザビリティもしっかりしていて、選択した部分を削除したり、逆に選択した部分だけを残してあとを削除したりすることもできる。 選択できるのはどうやらDOMのようだ。その要素の親要素、子要素を選択することもできるので使いやすい。 印刷用のスタイルシートがある場合もあるが、そうでないサイトも多い。とっても便利なので覚えておくといいですな。
連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。
sessionStorageの使用方法 sessionStorageはStorageインタフェースのインスタンスであり、Windowオブジェクトのプロパティとして定義されている。したがって"sessionStorage"または"window.sessionStorage"としてアクセスできる。 保存するデータはキーと値をペアとし、sessionStorageオブジェクトのプロパティとして扱うことができる。キーと値にはDOMStringオブジェクト、すなわち文字列を指定する。例えば"Ziddy"という値をキー"username"として保存したい場合には、リスト1のようにすればよい。値にオブジェクトを指定したとしても、ストレージには文字列表現で保存される。 リスト1 sessionStorageにデータを保存する sessionStorage.username = "Ziddy"; データを取
まずは、Web Storageの簡単な説明から。 HTML5 Web Storageは、簡単なキー/バリューのデータ構造を持つ永続ストレージです。 現在、LocalStorageとSessionStorageの二種類が仕様に盛り込まれています。 LocalStorageは、サイト(オリジン)ごとに一意の永続領域で、同じサイト内の全てのWebページ/ウィンドウ間で共有され、永続化される期間は無制限です。 SessionStorageは、ブラウザウィンドウごとの永続領域で、ウィンドウを閉じると消えてしまいます。 で、SessionStorageが「ブラウザウィンドウごと」と言うのは具体的にどういう事なのか、仕様書と実際のブラウザによる実装をいろいろ試して調べてみました。 試すのに使用したのは以下のWebアプリ(僕が自分で試すために作っただけなので、超使いづらいですが)です。 http://ge
IE8からどうやらlocalStorageとsessionStorageに対応する模様。これらStorage系のオブジェクトは、WHATWGのWeb Application1.0仕様のClient Side Storageを実装したものだということを祈ります。ドキュメントは、この辺で(HTML Standard)、簡単に言うと、ブラウザー側にデータを保存するための技術。ちなみにFirefox2以上でglobalStorage/sessionStorageもClient Side Storageのそれが実装されています。 実験 ttp://localhost/foo.html <html> <head></head> <body> <script type="text/javascript"> localStorage.hoge = "Hello World!!"; </script> <a
更新履歴 2010-01-21 本エントリの内容も含めた最新の情報は下記エントリをご参照ください。 jQuery の位置・サイズ関連メソッドまとめ - Cyokodog::Diary サイズの取得 煩雑になるので height の記述しかありませんが、width に置き換えれば幅もとれます。 普通のボックス要素 height() メソッドで取得できる値には、padding や border の分の高さを含みません。 CSS の height と同じなので、css('height')メソッドで取得してもよさそうですが、こちらの場合ブラウザの種類や CSS の定義の仕方で取得される値が異なる(クロスブラウザとしての機能が完全でない)ので、純粋に px 単位の高さを取得したい場合は height() メソッドを使用した方が無難です。 スクロールバー付きボックス要素 clientHeight には
今日もWordPressの記事です。今日は、クライアントワークで、納品物としてWordPressを使うときに覚えておくと便利な管理画面をカスタマイズ出来るコードのまとめです。ほとんど地味な施工ですけど。 今日はクライアントワーク向けの管理画面カスタマイズコードをいろいろご紹介します。こちらも、昨日お知らせしたWordPressスニペットに掲載しますのでそちらでもご確認頂けます。と言うわけで宣伝でした。 WordPressスニペット まだ未完成ですけど暇を見て使いやすく出来たらなぁと思います。 更新をWebに疎いクライアントさん側で行うのであれば、管理画面の利便性の向上は更新モチベーションに繋がりますし、工数分の売り上げ増加にも繋げられます。地味だけど、覚えて置いて損はありません。 では、コードいろいろです。コピペはあまり良く無いですけど、今日はまとめ記事なのでコードの解説は割愛させてくださ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く