自動車や電機メーカー向けの生産設備を手掛ける平田機工は海外の生産体制を強化する。マレーシアに新工場を設けるほか、米国工場の拡張も検討を始めた。アジア市場の成長や北米の好調な自動車販売に対応し、現地の設備需要の拡大に備える。マレーシアに現地法人、ヒラタFAエンジニアリング(M)(ジョホール州)をこのほど設立。新工場はヌサ工業団地(同)に建屋面積約2400平方メートルの工場棟を賃借し、シンガポール
【クアラルンプール=吉田渉】マレーシア連邦議会下院(定数222、任期5年)の総選挙は5日午後5時(日本時間同6時)に投票が締め切られ、開票が始まった。6日未明にも大勢が判明する見通し。与党連合・国民戦線は苦戦しており、野党連合・人民連盟と接戦の様相だ。野党が過半数を獲得すれば、1957年の独立以来初の政権交代の可能性もある。同国の選挙管理委員会によると投票率は約80%に達し、前回選挙(2008
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電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
マレーシアのナジブ首相とシンガポールのリー・シェンロン首相は5日、クアラルンプール郊外で会談し、両国官民が連携してマレーシア南端ジョホール州の開発計画を推進することで合意した。同州とシンガポールを結ぶ通勤鉄道を2018年メドに開業する。両国の補完関係を深めて中国やインドネシアの発展に対抗する。開発計画は首都
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