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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • “ゼロ年代映画”ベスト作品はどれ? 邦画活況がもたらした10年を検証

    映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が「ゼロ年代を代表する傑作」と評する三池崇史監督、 浅野忠信主演『殺し屋1』。映像表現の臨界点に達したバイオレンス映画だ。 (C)山英夫/小学館「殺し屋1」製作委員会2001 時代を映す鏡である映画は、2000年代の日社会をどのように活写したのか? 『日映画のヒット力』(ランダムハウス講談社)などの著書を上梓している映画ジャーナリストの大高宏雄氏は、18年の歴史を持つ「日映画プロフェッショナル大賞」(略称、日プロ大賞)の主宰者としても知られる。日プロ大賞とは興行的に恵まれず、メジャーな映画賞からもスルーされたものの、評価すべき作品や監督、俳優たちを顕彰し続けている独立系の映画賞だ。邦画冬の時代から日プロ大賞を自腹で主宰してきた大高氏は、多様化した日映画のこの10年をどう見ているのか。”ゼロ年代”を代表する日映画ベスト5を挙げてもらいつつ、日映画

    “ゼロ年代映画”ベスト作品はどれ? 邦画活況がもたらした10年を検証
  • エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは?(前編)

    1990年代、「渋谷系の王子様」として一世を風靡したオザケンこと小沢健二が、「アンチグローバリズム」を標榜するエコロジスト活動を行っているという。「カローラⅡにのって~買い物に出かけよう~♪」(「カローラⅡにのって」、95年)と歌っていた彼が、今では「車社会って当に効率がいいのかな? ロバを飼う方が、当の進んだテクノロジーじゃないのかな?」(日社会臨床学会刊「社会臨床雑誌 第14巻第3号」掲載の論文「企業的な社会、セラピー的な社会」より)と、資主義がもたらす自然破壊について警鐘を鳴らしているのだ。 「94年に『ラブリー』『愛し愛されて生きるのさ』などでブレイクした彼ですが、98年からは目立った活動もなくなり、世間的には消えた存在となっているのが現状です。05年10月に、父親であるドイツ文学者・小澤俊夫氏責任編集の季刊誌「子どもと昔話」で、小説『うさぎ!』の連載を開始、文筆家としてひ

    エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは?(前編)
    tomoya21
    tomoya21 2008/03/27
    違和感ない。EMIとの契約が切れてる方が驚き。[小沢健二][グローバリズム]
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