エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは？（前編）

1990年代、「渋谷系の王子様」として一世を風靡したオザケンこと小沢健二が、「アンチグローバリズム」を標榜するエコロジスト活動を行っているという。「カローラⅡにのって～買い物に出かけよう～♪」（「カローラⅡにのって」、95年）と歌っていた彼が、今では「車社会って本当に効率がいいのかな? ロバを飼う方が、本当の進んだテクノロジーじゃないのかな?」（日本社会臨床学会刊「社会臨床雑誌 第14巻第3号」掲載の論文「企業的な社会、セラピー的な社会」より）と、資本主義がもたらす自然破壊について警鐘を鳴らしているのだ。 「94年に『ラブリー』『愛し愛されて生きるのさ』などでブレイクした彼ですが、98年からは目立った活動もなくなり、世間的には消えた存在となっているのが現状です。05年10月に、父親であるドイツ文学者・小澤俊夫氏責任編集の季刊誌「子どもと昔話」で、小説『うさぎ!』の連載を開始、文筆家としてひ

[mororororo]

。。。

[hirquny]

おざけん

[uta-2007]

なんでロンロコ

[shokou5]

彼は彼としてやるべきこと、やれることをやっていると思う。犬は吠えるがキャラバンは進む。

[suzaku-s]

ゴリブーでリンクされていたので「エロ活動」と誤読してしまった…

[georgew]

案外付き合ってたオンナに感化されちゃった、ってこともあるんじゃないの?

[ozakit]

ちょっとずれてるですね。

[tomoya21]

違和感ない。EMIとの契約が切れてる方が驚き。[小沢健二][グローバリズム]

[garamani1983]

俺も古くからのファンだけど、今回の豹変ぶりも、豹変ぶりこそが彼らしいなーと思うのみ。彼が彼らしく、いてくれたらそれが嬉しいのさ。愛し愛されて生きるのさ。上昇する気温のせいでロードショーは続きね。

[LLLL]

このときのJAPAN持っていたなぁ。

[hagakurekakugo]

須藤元気とかの前例もあるし、別に意外ではない。オーケンが詳しく心理分析してたしね。