本の価格(定価)はどのように決められるのでしょうか。書籍『本づくり必携(小林 一博 著、にっかん書房)』の中より、“価格構成要素の分類”を学んでみたいと思います。
著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 前回(の本コラム)では、出版業界の市場構造について取り上げた。「雑誌はともかく、本(書籍)の売り上げが減っているのは単価が低くなっているからで、電子書籍を普及させて印刷・流通コストさえ削減できれば利益ベースでは出版不況を克服できる可能性がある」という内容だった。 そこで今回は、書籍の一般的な費用構造を分析、電子書籍の妥当な価格を検討した後、普及にはどのような電子書籍端末やファイル形式が望ましいか
最近になって急に盛り上がってきているZen-Codingをみなさんご存知ですか? Zen-CodingはHTML/CSSをショートカット+スニペットで簡略化してコードを書くことができるライブラリです。 独立したテキストエディタソフトではなく、既存のHTML/CSSエディタにプラグイン的に導入するものです。 Zen-Codingというのもがどういうもので、どんなすごいものなんだ、というのはこちらの動画を見てください。 ※音が出ますのでご注意ください。 Zen Coding v0.5 from Sergey Chikuyonok on Vimeo 一体何がおこわれているのか?という感じだと思われますが、今回の記事ではこのZen-Codingの導入方法と使い方の一例を紹介します。 Zen-Codingに対応しているエディタは色々あるのですが、今回は弊社の開発環境しているAptana Studio
Googleが全国の小中学生を対象とした「Google」ロゴをデザインするコンテスト「Doodle 4 Google」の最終審査結果を発表。グランプリ作品をはじめ入賞作がサイトで公開されている。 「Doodle 4 Google」コンテストのテーマは「私の好きな日本」。今回のコンテストでは68,142点の作品の応募があったという。グランプリに輝いたのは神奈川県海老名市立東柏ヶ谷小学校 川島寛乃さん(6年生)の作品「日本の祝日」。「G」の文字に鶴をあしらい、「l」を竹にするなど和風テイストの溢れる作品だ。3月1日にGoogleホームページのロゴとして登場する。 同コンテストではグランプリ以外にも小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学生部門のほか、うどんに見立てた作品などユニークな作品がそろった審査員特別賞も公開されている。また、今回の受賞作品を含む地区代表作品30点が、2月28日まで横浜美
ロゴデザインやロゴ制作に役立つ、気になるロゴマーク、ロゴタイプを集め、紹介しているサイトがこの「ロゴストック」です。デザインを様々な視点から見つめ、デザインワークや発想の参考になればと思っています。
グリーは2月22日、GREE以外のWebサービスやアプリケーションなどで、GREEのデータを活用したサービスを開発可能にするプラットフォーム「GREE Connect」を公開した。 同日、開発者向けサイトを開設。外部開発者がGREE上でサービスを構築できる「GREE Platform」も3月上旬に公開する予定だ。 関連記事 「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い ソーシャルアプリやSNSが世界競争にさらされている。「日本のネット業界は危ない」――グリーの田中良和社長には強い危機感があるという。 GREEもプラットフォーム戦略 「GREE Connect」公開へ GREEが独自プラットフォーム「GREE Connect」(仮称)を公開する。GREEを活用したサービス開発が可能になる。 関連リンク ニュースリリース 開発者向けサイト GREE
すべての人々が必ずしも同じ意見を持っているわけではないが、科学者、財界人、テクノロジ開発者などを対象にした新調査の結果から見る限り、インターネットは実際に人類の知性向上に寄与しているようである。 Pew Internetが米国時間2月19日に発表した調査報告書「The Future of the Internet IV」は、現在および今後10年間にインターネットが人類に及ぼす影響について、900人の専門家にインタビューし、その見解がまとめられた。ほとんどの専門家が、インターネットには人類の読解力、文章作成力、全体的な知識の把握力を向上させる可能性があり、実際に向上につながるだろうと考えていることを明らかにしたものの、こうした見解には懐疑的な専門家もいた。 Imagining the Internet Centerのディレクターであり、今回の調査報告書の共著者であるJanna Anderso
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