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consultingに関するtomtgmのブックマーク (14)

  • 「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-

    コンサルティングファームに入って、まず衝撃的だったこと。 それは、みんな当たり前のように長時間働くことや、話している言葉がわからないことでもなく、 アウトプットに対する徹底的な、執拗なまでのこだわり。 これがプロフェッショナル・ファームをプロフェッショナルたらしめる最大の理由である。 常に、自分の時間フィーを意識させられ、アウトプットのスピード・質を問われ続ける。 極端な話、30分おきに何をして、何を成果物として出すのかチェックされ続ける。 ありえないぐらいのストレスです。 実感してもらう以外、理解するのは難しいと思うので、 以前、このブログで紹介した波頭亮『プロフェッショナル原論』に載っているプロフェッショナルコードを参考までに。 先の「こだわり」は、ここに出てくる狭義の「アウトプット・オリエンティッド」ではないので注意して欲しい。 むしろ、ここに出てくる5つの原則全てを含んでいると思っ

    「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-
  • 広告β:キラー・チャートをつくる

    たまに新規クライアントから、「クレデンシャルをしてくれ」という要望がくる。 クレデンシャルとは、「弊社はこんなことができます」という自己紹介みたいなもの。 売上これくらい、拠点はこれくらい・・・といったことにくわえ、得意な分野や実績も 含めて紹介することで、「なので、仕事ください!」につなげていくものである。 で、普通にクレデンシャルをするわけだけれど、仕事が欲しいので、なんとかして 印象に残したい。がしかしウソをつくわけにはいかないので、できることは限りがある。 通常ならば、成功事例を強調して表示するとか、都合のいいように紹介するとか そういうことをするのだけれど、でも、アタマのいい人が相手だと逆効果になることも。 それで最近「これはいい」と思っているのが、キラー・チャートである。造語。 キラー・チャートはひとつの図表(チャート)なのだが、なにがキラーなのかというと、

  • 広告β:徒弟制は本当にダメな制度なのか

    会社により多少は異なるかと思いますが、広告会社のクリエイティブ職(制作職)では 徒弟制度が採用されています。いや、採用はされてないかもですけど、事実上 徒弟制度っぽい感じで、師匠みたいな人に数人が下についています。 下についている人は数年、下働きをします。 よほどのことがない限り、表立って仕事をさせてもらうことはなく、 ロクに教えてもらえず、下働きと、真似に徹するということです。 私は広告業界に入ってから、「今時なんで徒弟制度なんだ?馬鹿じゃないのか?」と この慣習を見てきたのですが、最近、徒弟制のプラス面が気になります。 と思ってたら、いいタイミングで田坂広志氏のこんな記事。 私は、間もなく「師匠」という言葉が復活して、洗練された徒弟制が復活すると思いますね。若手にすれば、少しぐらい知識を身につけただけでは全然プロとして活躍できないと感じる時代になり、年輩から見れば若手

  • wealth share Inc. 人事科学活動雑感 | 勝手に意識しています。

    http://www.wealthshare.co.jp/ wealth share株式会社は、深層心理・生理を軸に人事を科学し、業績・株価向上を実現します。 そのような活動を通して、社長鈴木が感じた事を雑感ベースで書いています。 当社は、渋谷マークシティにあります。渋谷マークシティに店を置く会社で最も有名な会社はサイバーエージェントさんではないでしょうか。サイバーエージェントさんは、マークシティのすぐ前にサイバーエージェントビルというビルもあり、ビルスペースに追いつかないほど事業が成長している様が容易に想像できます。 日、休日出勤で私がマークシティにいき、先ほど帰宅しましたが、まだまだサイバーエージェントビルの明かりは消えていません。会議室で何やら一人で考える社員も見えます。ビル裏のたばこスペースにいる社員も数名いました。束の間の休憩中なんでしょう。ただ、若い社員が多いか

  • 海まで1分の古い家での黒猫との暮らし

    海まで1分の古い家での黒との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 今週は、とても嬉しいことがありました。 あるお客さまから、「御社を選んで良かった。御社のコンサル'sも当社のプロジェクトを通して成長しましたね。」とのコメントをいただきました。 実は、このコメントをいただく前日、このお客さまの会社に対して感謝の想いがいっぱいで、自宅に帰ってからずっと、神様に「感謝します。どうか神様が豊かな祝福と導きを」とずっと祈っていました。 私こそが感謝すべき側であって、こんな言葉をいただける立場ではないお客さまです。何よりも、このお客さまは今大変な時期にいらっしゃって、もし私だったら、自分の将来のことばかり気になって、他人に「ありがとう」と伝えることなど

    海まで1分の古い家での黒猫との暮らし
  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

  • http://www.careerinq.com/press/mitani/index.html

  • 人間関係によって生産性は上がりもすれば下がりもする

    当は、昨日書こうと思ってたんだけど、ダラダラしてたんで、今日になってしまったお話なんだけどね。 というわけで、今日は、「豚もおだてりゃ木に登る」ならぬ「人をおだてると生産性が上がる」というお話ね。それと、人間関係が組織の基という当たり前の話。まぁ、物凄く噛み砕いた話で、大まかな言い方だし、当たり前の話というか。 Life is beautiful: なぜ日企業による米国企業の買収がしばしば失敗に終わるのか 実は、この中嶋さんのエントリを読んだ時に、書こうと思っていた話なんだけど、何か、だらだらしてしまい、あとであとで思っているうちに、 電通「鬼十則」、そして電通「裏十則」 - GIGAZINE ギガジンで、こんな話がでて、そうそうこれこれと思っていたら、 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど 小野さんのブログでも、こんな話が出て、そんでもって、 My Life

    人間関係によって生産性は上がりもすれば下がりもする
  • yomoyomoの読書記録 - G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密』(共立出版)

    G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密』(共立出版) およそ十年ぶりに再読した。社会人になってそう間もない頃に女友達書を貸していたのだが、その友人引越しとともに戻ってきた。というか、貸していたこと自体ほとんど忘れていたのだが。 はじめて書を読んだとき、ワタシはまだ大学生だった。当時はコンサルタントという職業についてまともな知識がなかったのだが、とにかく楽しく読めた。そして現在、意外なことにコンサルタントという職業の人と未だにあんまり縁がなかったりする。ただ当然ながら十年前よりは世間について知ることも増え、書に対する印象が変わるかどうか興味があったのだが、やはりすこぶる面白いであるという評価は変わらなかった。以前は流して読んでいたところに著者の知見を感じ、一層深く楽しめたように思う。 訳者である木村泉氏が「すごい(言葉の来に意味における)教育者」と評するワインバーグ氏による

  • 【 第3回 】フューチャーシステムコンサルティング・金丸社長(動画ページ)

    「リアルインタビュー」第3弾! あのビジネス・パーソンが素顔と肉声で登場します。 IT Proは,新しいインタビュー番組 「リアルインタビュー」をスタートさせました。IT関連分野の注目の キーパーソンを選定,その素顔に迫ります。 豊かな表情をとらえた動画像, 発言の真意がくみとれる音声,細かなやり取りが分かるインタビュー全文 テキスト。これまでのインタビュー記事とは全く異なる新しい試みです。 どうぞ,お楽しみください。

    【 第3回 】フューチャーシステムコンサルティング・金丸社長(動画ページ)
  • 知識体系 ~システム分析と要求定義~

    tomtgm
    tomtgm 2006/12/17
    コンサルに必要な技能が書いてある。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊

    この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“ITコンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容 

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊
    tomtgm
    tomtgm 2006/12/17
    受験前に読んでおくと良いかも。
  • 外資系コンサルタントのつぶやき

    外資系コンサルタントのつぶやき 第1回 転職して戸惑うことは“企業文化”の違い 三宅信光 2001/6/27 ITエンジニア転職先として人気のITコンサルタント。中でも外資系コンサルタントは、イメージや待遇などがいいためか人気がある。ブローシャ(会社案内)や転職雑誌を読むと、ついついきらびやかな世界をイメージしてしまう。しかし、当の姿はどうなのか。外資系ITコンサルタント会社に転職したある現役コンサルタントに、これまでの経験や、転職してきたエンジニアについての音を語る。 最初に簡単な自己紹介をさせてください。わたしは、ある外資系ITコンサルタント会社に転職して数年のコンサルタントです。業界では一応だれもが知っている会社です。現在30代後半、転職した当時すでに30歳を越えていました。そのため、入社時にはこの業界では決して若くない、というよりも、もう“お年寄り”の仲間入りをしていました

    tomtgm
    tomtgm 2006/12/17
    コンサルティング業界の事情がわかる。全26回。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目

    このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーIT質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目
    tomtgm
    tomtgm 2006/12/17
    この本、買おう。
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