新機能搭載のFirefox 3.6がリリースされましたね。もうダウンロードしましたか? 簡単にプロファイルをバックアップして復旧できるソフト「MozBackup」は以前ご紹介しましたが、今回紹介するこちらも負けていませんよー。 about:からはじまるURIにトラブルシューティングを行うのに役立つであろう「about:support」が追加されました。アドレスバーにabout:supportと入力すると、ブラウザ情報及び設定情報が表示されます。つまり、名前やバージョンをはじめ、プロファイルディレクトリやプラグイン&ビルド設定の詳細、インストールした全ての拡張機能、ユーザによって変更された設定などアプリケーションの基本情報がつらつらとリストアップされるため、使用状況がメモリ(about:memory)と合わせると、まるっとお見通しというわけです。 コピーも出来るので貼付けなどもお茶の子さいさ
モジラは、グーグルとのあいだでGoogleをFirefoxのデフォルトサーチエンジンとする長期契約を更新したと発表しました。少なくとも3年以上続くとのこと。 Mozilla and Google Sign New Agreement for Default Search in Firefox | The Mozilla Blog 発表から引用します。 “Under this multi-year agreement, Google Search will continue to be the default search provider for hundreds of millions of Firefox users around the world,” said Gary Kovacs, CEO, Mozilla. 「この複数年契約の下、Google検索は引き続き世界中の数億人のFi
Mozilla Foundationは11月8日(現地時間)、Webブラウザの最新版となる「Firefox 8」を正式リリースした。検索バーにTwitterを追加し、アドオンの管理機能を強化した。メニューの「ヘルプ」→「Firefoxについて」を選択することで更新できる。 なお、インストール時にFirefox 8に対応していないアドオンは無効化される。インストール開始時に、互換性のないアドオンの一覧が表示されるので、自分にとって必須のアドオンがまだ対応していない場合はこの段階で[戻る]でアップデートを中止することもできる(無効化されたアドオンは、対応し次第自動的に有効になる)。 Firefox 8では、以下のような変更が行われた。 Twitter検索の追加 検索バー(アドレスバーの右にある検索用入力枠)に、検索エンジンとしてTwitterが追加された。#(ハッシュタグ)やユーザー名(@を付
Firefox 5が発表されたので僕も早速アップデートしたのだが、アドオンの対応を待ってられなかったので、以下の手順でアドオンの互換性チェックを回避した。 URLバーから「about:config」と打ち込んで、エンターキーを押す。 設定名の下辺りでもどこでも良いので、適当に右クリックして、「新規作成」>「真偽値」を選択する。 設定名を入力してくださいのところで、「 extensions.checkCompatibility.5.0」と入力する。 真偽値として、「false」を選択する。 via [Z]ZAPAブロ~グ2.0 Firefox 5にアップデートしてアドオンが非対応で困っている人や、アドオンが非対応になるのが困るからアップデート出来ない人はお試しあれ!
Webブラウザは、いまやアプリケーションのプラットフォームとして動作する重要なソフトウェアになりました。その意味は企業にとっても重く、企業内のPCのOSをアップグレードするのと同様に、Webブラウザのアップグレードを行う場合にもそれまでのアプリケーションがきちんと動くかどうかを慎重に確認する必要があります。 もしも新しいバージョンのWebブラウザで既存のアプリケーションが動作しなければ、アプリケーションを作り直さなければならないという手間とコストのかかる作業をしなければならないためです。 これまで、モジラやオペラやグーグルといったWebブラウザベンダの中で、Webブラウザが企業で使われることをもっとも意識してきたのはマイクロソフトでした。Internet Explorerは過去のバージョンとの互換性をとりつつ、新機能の採用についても慎重に行ってきています(参考:IE9はHTML5のオフライ
瞬時のつながり アドレスバーに@や#で検索すると、Twitter でのユーザー名や話題を検索できます。
Mozilla Foundationは今週、「Firefox 3.5」の正式版をリリースした。これは、このオープンソースブラウザの歴史において、大きな節目の1つだ。ここでは純然たる機能はさておき、製品名が「Firebird」からFirefoxへと変更されたバージョン0.8以降、何年にもわたって行われてきたデザイン上の大きな変更について、いくつか取り上げる。 なお、複雑になりすぎないように、Windows版とMac版のみに限定する。また、プラットフォーム間で違いがある機能(あったとしてもわずかな違いだが)については、Windows版について見ていく。 では、ナビゲーション、タブ、ブックマーク、設定メニューの4項目について比較しよう。 ナビゲーション ナビゲーションでは、バージョン3を除いては、何年にもわたって目立つ変更はなかった。バージョン3では、「戻る」ボタンのサイズが大きくなり、そのほか
ネタフルでもFirefoxの機能拡張は取り上げてきましたが、次々とユニークな機能拡張が登場するので、面白いのでまとめてみました。「Firefoxを便利に使いこなすための機能拡張集(ネタフル編)」です。 ▼添付ファイルをドラッグ&ドロップできる「DragAndDropUpload」 ▼ワンクリックでページ内のリンクと画像をダウンロード「DownThemAll」 ▼Exposeのようにタブを一覧表示する「Foxspose」 ▼異なるマシンのFirefoxの各種設定を同期する「Google Browser Sync」 ▼Gmailをストレージとして使う「Gmail File Space」 ▼Firefoxのタブの一つをIEとして使う「IE Tab – Firefox Extension」 ▼Googleの検索結果にWikipediaを加える「Googlepedia」 ▼オンラインでメモが取れる「
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