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どうも、アイカツおじさんです。大きなお友達の皆様におかれましては本日も元気にアイドルカツドウをされていることと存じますが共に成長していきましょう。アイ!カツ!アイ!カツ! それはそれとして、アニメ・アイカツ!を皆様はご覧になられておりますでしょうか。毎週木曜日午後6時からテレビ東京系列で放映されている幼女から女児程度の年齢の子供に大人気の子供たちがいつキルミー教に入信しても大丈夫なように幼いころから耐性を付けさせる為のキチガイギャグコメディスポ根アイドルアニメ、アイカツ!のことです。 パーフェクトスター・パーフェクトスタイル え?まだ見ていない?それは穏やかじゃないわね!今すぐ見るべきですね。テレビで見逃しても、バンダイチャンネルで第一話と最新話が無料で見られるので、チェックしましょうね。「アイカツ!」 | バンダイチャンネル アイカツ!面白いんですよ。こうね、キルミーベイベーとかゆゆ式と
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ガラパゴス化した環境で「浮世絵的な進化」を遂げたJ-POP 今のJ-POPはすごく面白い。僕はここ最近、そのことをつくづく感じている。その理由はシンプルで、日本の音楽シーンが「ガラパゴス化」してるから。それも、いい意味で。 ビルボードのTOP10がオーストラリアでもシンガポールでも同じようにヘビロテされるような「グローバル化したポップシーン」が世界中を覆う一方、日本だけは違う状況が生まれている。その境目は00年代の中盤にある。そのことについては、以下のコラムでも書いた。 第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム) http://www.drillspin.com/articl
近頃、つくづく思うのがアニメを観る時に、テクノポップファンだと色々と楽しいことが多いな〜ということ。 というのが、テクノポップとアニメって何かとクロスオーヴァーすることが多いんですよね。そんなこんなで、今回のエントリでは、アニメを観ていて、テクノポップファンとして感じたことのアレやコレやを! ■アニメとテクノポップのアレコレ アニメとテクノポップって凄く相性が良いというか、テクノポップをクリエイトしていたミュージシャンやバンドがアニメの音楽を作ってる…なんてこと、よくあります。 直近の例で言えば、「ドキドキ!プリキュア」のED曲「この空の向こう」なんかがそうです。作曲者は、テクノポップバンド、MOTOCOMPOのメンバーであるDr.Usuiさん。こちらのエントリでも簡単に触れさせていただいたのですが、MOTOCOMPOと言えば90年代終盤に東京のインディーズシーンで"ニューウェーヴ・オブ・
忙しいはずなんだけど居ても立ってもいられなくなったので殴り書きしておく。こういうのはブロマガ向けなんだろうが一般会員なので。 ボーカロイドの代表曲の一部の特徴を端的に表す言葉として定着した「高速ボカロック」については、主に提唱者であるシュールレアリスムを正しく理解するPによって定義と推移が頻繁に語られており、そして終焉が近づいていることが示唆されている(あるいは終焉したとの見方もある)。このへんの思考の流れは個人的にも興味深かったので氏と直接会話したりしているが、備忘録的にリンクを貼っておく。 シュルるPによる「ソーシャルパンク(高速ボカロック)」 - logical cypher scape 高速ボカロック終了、4つ打ちポップ復権へ - Togetter 高速ボカロック終わった。 - 日刊シュルる で、例によって先読みをしたくなる悪いクセが発動して(笑)、「次は何が起こるのか」を考えてし
レディー・ガガが大プッシュする気鋭の新人プロデューサー、ゼッドのメジャー・デビュー曲「スペクトラム feat.マシュー・コーマ」が、別バージョンとして新たに発表される。なんと起用されたボーカリストが初音ミクだ。 ◆ゼッド、初音ミク画像 これは、livetuneがゼッドのファンであることをツイートしていたことから、日本のレコード会社スタッフがlivetuneにリミックスの企画を提案したことに端を発する。完成した楽曲を聴いたゼッドは大絶賛し、急遽デビュー・アルバム『クラリティ』日本盤への収録を決定したというものだ。 「livetuneのリミックスは聴いててめちゃくちゃエキサイティングだったよ。すっごく早く完成したんだ。それについてずっと話はしてたんだけど、その2日後にはそれが完成した状態で俺のコンピューターの中にあった。ホントにプロフェッショナルに手掛けた仕上がりだったよ。聴いてて興奮するのは
画像左:製本した論文、画像右:「平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」での展示風景 13.01.31 平成25年1月17日から20日まで行われた「平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」で展示、発表した論文「フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来」を本名名義で公開いたします。 永野ひかり「フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来」(PDF) ※18.10.29 追記 リンク切れてるような気がしていてそのまま放置してましたすみません。 修正したのでおそらく再度読めるようになっていると思います。 論文の概要は以下の通りとなっております。 「フリーミュージック/フリーコンテンツ」とは、インターネットに溢れる音楽を中心としたコンテンツと、それに関わるコ
15/4/23 昨今の諸々を踏まえて移管します。詳細は最新記事をご確認ください。ブックマークいただいていた方は変更をお願いします! レジー「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」 司会者「年末年始はどう過ごしましたか」 レジー「例年通り、年末は紅白見て、元日は国立に天皇杯行きました」 司会者「柏レイソルがガンバ大阪を下して優勝しました」 レジー「いやー素晴らしいね。いい新年になりました。去年はACLの試合見に行けなかったので、今年は1試合は行きたいね。さすがにアウェーは無理だろうけど」 司会者「紅白はツイッターしながらがっつり見ましたね。特に印象に残ってるアクトがあれば」 レジー「今回はやっぱり美輪さんでしょう。ももクロも泣けたし、Perfumeもすごかったね。あーちゃんが一箇所とちってたけど。あとはゴールデンボンバーか。あの演出インパクトあったね」 司会者「「女
まず最初に。 これは自分個人としての感想であり、またこの記事を書いたからと言って「何々するべきである」とか言うつもりはない。今後どうなるかは自分の知る事ではないし、それに干渉するために動くつもりもない。 自分は4年間、ボカロPをやってきた。 今後も、ボカロPをやっていくのだろう。 しかし現状のボカロ曲、特に人気ボカロ曲と呼ばれるものの流れはついていけそうにないものになっていると思う。 はっきり言って、バンドサウンドにボカロの声を乗せるのには限界がある。 無論、ボカロの声を乗せる事は悪くもなんともないし、作る人の自由なんだけど、人間の声を起用できるだけの人脈も余裕もあるのにボカロを使うんだなあ…と言うのが現状の感想だ。 (´・ω・`)その理由もわかるんだけどね。有名P+有名歌い手でオリジナル曲を出すより、一旦「ボカロ曲」としてアップしてから歌ってみたをした方が再生数とかも爆伸びするしね… こ
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その1:米津玄師“vivi”/livetune feat. 初音ミク“Tell Your World”) http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-512.html 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その2:ナノウ”文学少年の憂鬱”) http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-515.html の続きです。 ■「状況」に対してのアンサーソング 前回の記事で ナノウ=コヤマヒデカズ少年が10代半ばの頃に感じていた「これは自分の歌なんじゃないか」という、魂を揺さぶられるような共感の磁場を、今、ボーカロイドやインターネットミュージッ
「6月のimoutoid」というイベントが、2011年6月25日に六本木 Super Deluxeで行われた。その名の通り、早くしてこの世を去ってしまった怪物アーティスト、imoutoidをテーマとしたものだ。imoutoidとは、様々な意味で日本のネットレーベル世界に影響を与えた人物であった。その類まれなる作曲センスは、彼の主な活躍場所であったネット上のみならず雑誌等でも高く評価されており、imoutoidを知ったことがきっかけとなって日本のネットレーベルに初めて触れたという人も少なくないのではないだろうか。 「6月のimoutoid」では、主にimoutoidの作曲手法についてのトークと、彼の楽曲を中心としたライヴパフォーマンスやDJが行われた。会場では、imoutoidによるライヴ映像の記録や秘蔵PVが上映されたり、imoutoidについての情報やファンによるコメントが多数掲載された
この数年、音楽シーンで大きな話題となっているのが、ボーカロイド「初音ミク」をボーカリストに起用した「ボカロP」による音楽作品だ。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画共有サイトを通じて発表される、CGM(Consumer Generated Media)の要素が強い楽曲が、ユーザーによる再生回数を人気の指標にして注目を集めている。 中でもニューカマーとして人気なのが“ボカロ界の貴公子”と呼ばれる八王子Pだ。関連動画の総再生回数が既に700万回を超えていると言えば、そのすごさが伝わるだろうか。2011年末には日本のポップカルチャーの人気が高い台湾でCDデビューし、チャート4位を記録したのも見逃せない。そして来る2月には、ベスト的内容のアルバム「electric love」で待望の国内メジャーデビューを果たすことになった。DJとしても大きな人気を誇る、若き次世代クリエイターに話を訊いてみた。
いきなりですけど、音楽の歴史の中でも、“曲”っていう概念を発明した人は天才だと思います。“曲”というものがあるからこそ、ある人が歌うときと、別の人が歌うとき、そのどちらの魅力も引き立って、よく伝わってくる。アレンジも然り。同時に、彼らを魅力的に見せるその曲自体の魅力もよりよくわかる。歌われ、演奏されるたびに、自分自身もさまざまに表情を変える曲って、本当にポテンシャルの高い名曲だなあって思います。 たとえば筆者は、【こちら】を無限ループなうなのですが、おればななPによるこのバージョンのおかげで、鏡音レンくんも、おればななPさんも、きゃりーぱみゅぱみゅも、『PONPONPON』という曲も、それをつくった中田ヤスタカも、ますます好きになってしまいました。みなさんも、なにかの曲を通して、そんな経験をお持ちではないでしょうか? “曲”というもののポテンシャルをコアに、豊かな表現がのびのびと広がった音
「実は、レーベルがなくなるんです」 年明け早々に大きな動きがあるというので、昨年暮れに会合を設定した際のこと。音楽レーベル「LOiD」のディレクターである村田裕作さん、通称「村田さん」(関連記事)から最初に出た言葉がこれだった。 2010年末、レーベルの親会社であるハッチ・エンタテインメント株式会社は、親会社のエイベックス・マーケティング株式会社に吸収され、レーベルの消滅と全タイトルの廃盤が決定した。インターネット系のミュージシャンにフォーカスしたコンセプトでスタートした会社ではあったが、CDの販売不振には勝てなかったのである。 そのハッチの人気レーベルが、ニコニコ動画などで活躍する作家を集めたLOiDだ。ボーカロイド等からネット界隈の作家に注目していたリスナーには、ハッチよりもむしろLOiDの方が有名だったはずだ。 だが、今勢いのあるネット系の作家を擁したレーベルが消滅するというニュース
昨日ねークラブ行ってきたんですよ。 ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。 大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。 んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、 クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました。 ■マニュアルの対象■ クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。 クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。 別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。 あわよくば素敵な出会いも欲しい人。 (1)ジャンルと客層これは主観的な雑感なのでアテにはなら
http://mirror-ball.net/2007/01/post_95/ ちくしょう!!この人はいつもいつも僕の先を行く!!ムカツクので「機械化の夢:クラフトワーク以後」を書いてやる。 ちなみに、長い上に僕は早川さんのようなSF者ではないので、多大な妄想が混じっている点はご愛嬌。 ■クラフトワークからアフリカ・バンバータへ〜機械による身体と精神の獲得〜 クラフトワークの音楽を押し広げた最大の功労者はアフリカ・バンバータである。彼はヒップホップの最初期から活躍するDJであり、ヒップホップというカルチャーを今の形に形成した「3大DJ」のひとりだ。 クラフトワークの「ヨーロッパ特急」に衝撃を受けた彼は、ヒップホップが生み出した「ブレイクビーツ」とクラフトワークが生み出した無機質なシンセ・サウンドを合体させた名作「プラネット・ロック」を発表し後の音楽に大きな影響を与えた。「エレクトロ・ファン
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