構想10ヶ月。 いや熟成10ヶ月! スイマセン・・・ほったらかし10ヶ月。 ようやく「自在館」「うえの湯」「したの湯」の宿泊レポートを更新した。 いいわけをいうと・・・ テキストは膨大で写真点数も150点以上。 正直「やんなっちゃうな~」 と思うほど途方もない作業量が発生していたのだ。 でも 今さらっというわけではないけれど、 「自在館」は本当に素晴らしい湯宿だった。 11,000円そこそこの料金では考えられないレベル。 なかでも「温泉」「料理」クオリティは群を抜いている。 温泉地で共有する外湯大浴場の「したの湯」の「ぬる湯」は まさに「究極・至高」の温泉といえ、 山の宿らしく四季折々の山の幸をできる限り「ご馳走」として 振る舞ってくれる。 「豪華さ」という見かけのクオリティではない。 中味、いわゆる「本質」をついているだ。 いつも利用するスキー場からは遠いのがちょっと難点だが、 できるな