青森県内の産官学16団体でつくる「青森小惑星群共同体」が7月5日、総務省のふるさとテレワーク推進事業の採択候補先に全国19案の中から県内で唯一選ばれた。 弘前のNPO法人「あおもりIT活用サポートセンター」を中心に県内市町村や大学、県内外のIT企業など16団体が参画する同団体。 「テレワーク」は、情報通信機器などを活用し、時間や場所の制約を受けずに働くことができる労働形態。 同団体では今後、弘前市と青森市にそれぞれテレワーク拠点を整備し、都市部の企業からウェブサイト制作やデータ分析業務、ゲームグラフィック制作などの業務を受託することで、移住者やUターン人材、地元求職者の労働環境を創出し、新産業振興と地元コミュニティー参画へのサポートに取り組む方針という。 同NPO代表理事の大浦雅勝さんは「移住・Uターン人材に長期的に住み続けてもらうには、労働環境の確保とコミュニティー支援が必要。産官学で連
青森のゆるキャラ「にゃんごすたー」のドラムを演奏する姿が10月15日、「すごすぎる」とネットで話題を集めた。 「にゃんごすたー」の真っ赤な名刺 2014年の夏ごろから活動を始めたという「にゃんごすたー」は青森・黒石を活動の拠点にするゆるキャラ。当時の名前は「赤いリンゴの野獣」だったが、共演したバンド仲間から「別の名前にした方がいい」と提案され、ビートルズのリンゴ・スターを文字って「にゃんごすたー」に改名した。 活動は特技のドラムを生かした演奏がメイン。15日に青森市内で開かれた野外音楽フェスティバル「ロックンアオモロール」に出演し、ドラム演奏で4曲を披露したところ、参加していたツイッターユーザーによって動画ツイートで公開された。 ツイートは15万件以上、リツイートされ、16万件以上の「いいね」がつき、「シュールすぎる」「(ドラムの)テクニックがすごい」「ふなっしー以来の逸材」(以上、原文マ
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