ドトールコーヒーの新業態「ドトール珈琲(コーヒー)農園大宮駅東口店」(さいたま市大宮区大門町1、TEL 048-643-2665)が大宮駅東口に4月9日、オープンした。 サイホン抽出のコーヒーが楽しめる(関連画像) 2017年10月に東京・世田谷区にオープンした1号店「多摩堤通り店」、目黒区の「学芸大学駅前店」、江戸川区の「江戸川店」に続く4号店目で東京外では初出店となる同ブランド。「世界各地のコーヒー農園を見てきた弊社のコーヒー豆のバイヤーによると、海外の大農園は桁違いのスケールで、そこに建つ家はまさに大邸宅だそう。その雰囲気を再現しコーヒーと共にゆったりとした時間を過ごしてほしい」と立ち上げた。 「コーヒー農園主の邸宅」をイメージした約77坪ある店舗は、エリアにより雰囲気が異なり、ゆったりとしたソファ席や、ダークカラーの内装で落ち着いた雰囲気の「ラウンジエリア」、農園のダイニングをイメ
さいたま市見沼区に私設図書館「るぴなす文庫」(さいたま市見沼区小深作、TEL 090-5395-8124)がオープンして2カ月がたった。 廊下に設けられたお勧めの本コーナー(関連画像) さいたま市内の小学校で教諭を務め、途中からは司書教諭として司書と教諭をつなぎ教育の場での「本の活用」について尽力した小池淑子さんが教職を辞めた後、自宅を改装し2017年9月27日に始めた同施設。絵本、児童書、小説合わせて約3000冊をそろえる。 小池さんは「教諭時代は、歴史や理科など授業に役立つ資料としての本や児童書を多く進めてきた。絵本はほとんど読んだことがなかった」と話す。趣味として読むときは、小説を多く読んでいたという。 教職を辞めたのち、バーバラ・クーニーの「ルピナスさん」という絵本に出会い、絵本の魅力にはまったという。小池さんは「女性の生き方についてのストーリーと美しい絵が合わさった素晴らしい絵本
熊谷に温浴施設「おふろcafe bivouac(カフェ ビバーク)」(熊谷市久保島939)が、9月10日、オープンする。運営は温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)。 おふろcafe bivouacの「富士山頂グランピングカレー」 同店のコンセプトは「グランピング(高級なキャンプ)」。温浴施設の中にボルダリング施設を作ったり、アウトドアメーカーの食器で飲食を提供したり、テント席を設けるなど、グランピングの演出をしている。シアタールームもあり、様々なイベントに活用予定。2階建てで総面積は3,329平米。 姉妹店の「おふろカフェ ウタタネ」支配人の宮本昌樹さんは「大宮鉄道博物館近くにある、おふろカフェ ウタタネは20~40歳の女性がメインターゲットだが、おふろカフェ ビバークは30~50歳の男性がメインターゲット。8日のプレオープンでは今までの店舗では経験がないほどの来客があった。期待に応えたい」
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