7月17日(水曜日)13:45から松山地方裁判所で公判が開かれ被告の今治市・加計学園に「図面や積算資料などの公開」を命じる予定です。命令された場合、今治と加計学園は「黒塗り」で、世間にごまかしてきた部分を、ほとんどすべて明らかにしないといけません。 — 内海新聞 (@u23news) 2019年7月16日 加計学園は、愛媛県と今治市に獣医学部を設立するため「総額192億円かかる」「半分は今治市と県で出してほしい」ともちかけ、結果として93億円の税金を今治市と愛媛県が出していますが、その見積自体が「水増し」「虚偽」で、浮いたお金を加計学園が着服した可能性が以前から指摘されています。 — 内海新聞 (@u23news) 2019年7月16日 その証拠となるのが、7月17日の松山地裁の裁判所命令で明らかになる資料群です。開示された場合「詐欺罪」が成立し、今治市、愛媛県、加計学園の責任だけでなく、