極東でカムチャッカ半島より南には、氷河が現存していないと考えられていました。しかし、その氷河が北緯36度の富山県にもあるとご存じですか? (C)富山県立山カルデラ砂防博物館 現存する氷河を見ようと思えば、普通はカムチャッカ半島やヒマラヤ、パタゴニアなどに足を運ばなければいけません。しかし、本州の日本海側、富山県東部に位置する立山連峰の東側斜面にも氷河を見られるスポットがあるのです。 極東最南端の氷河は、一般的な登山ルートから眺望できる (C)富山県観光連盟 富山県の東部には、日本三大霊山の立山がありますが、その山頂の雄山(3003m)から、日本に現存する氷河の1つを眼下の東側斜面に眺望できます。 十分な登山道具をそろえて、それなりの体を作り込まないと登りきれない山ですが、地元の小学生も頑張って到達できるくらいの場所です。 雄山の山頂から眼下に見える御前沢雪渓(ごぜんざわせっけい)を含めた周
日本在住の外国人も、頻繁に利用しているコンビニ。そんな外国人のみなさんが、コンビニでよく購入するアイテムとは?東京在住のブラジル、フランス、スイス、マレーシア、デンマークの男女に尋ねてみました。意外な商品が人気のようですよ! (C)sweetsholic 日本在住の外国人も、頻繁に利用しているコンビニ。日本に遊びに来たことのある友人たちからは「何でもあって本当に便利。そして24時間営業っていうのも羨ましい!」との声もよく聞きます。そんな外国人のみなさんが、コンビニでよく購入するアイテムとは? 東京在住のブラジル、フランス、スイス、マレーシア、デンマークの男女に尋ねてみました 朝バナナとせっけん (C)sweetsholic 「朝はコンビニに立ち寄り「朝バナナ」というゼリー飲料を購入して飲んでいます。これなら日本語学校の授業中もOK! ドラッグストアで買った方が安いけれど、(僕の利用している
九州と沖縄の間にある奄美大島は、素朴で自然が残る美しい島です。首都圏から九州の離島に行くのには、時間がかかるイメージがありますが、羽田空港からJALの直行便で2時間半で行くことができます。 今回の旅では、奄美大島の唯一の公共交通機関である「しまバス」に乗って、観光スポットを訪れました。まだあまり知られていない観光スポットも登場しますよ。 奄美空港でしまバスのフリーパスを購入 2時間半のフライトはあっという間でした。飲み物のサービスを受け、読書を楽しんでいると、もう飛行機は着陸態勢に。奄美空港に到着し、外に出ると、奄美大島の主要ホテルが集まっている名瀬市行きのしまバスに乗り込みます。 しまバス乗り場は空港の出口の目の前にあるので、迷うことはないと思います。また、しまバスを利用して観光する際は、フリーパスがお得。2日間、路線バス乗り放題で、3150円です(2017年12月現在)。このチケットは
新潟県の片貝町で行われる「片貝まつり」では、ギネスにも認定された世界一大きな打ち上げ花火を見ることができます。もちろん、花火大会だけではなく伝統の儀式や露店など、一日中楽しめるお祭りも満載です。 400年の歴史を持つ「片貝まつり」 来場人数は13万人と、日本でも指折りのお祭り「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」。通称「片貝まつり」で親しまれているこのお祭りは、名前にもあるように浅原神社の秋例祭の事で、花火の玉を神社へ奉納する意味を持ちます。 ©DYDO このお祭りでは、巨大な筒を担いで回る「筒引き」を始め、太鼓の演奏に相撲大会など、日本の粋をとことん感じることができます。また、露店も200店舗ほど出店されているので、グルメとお酒を満喫しながら日本情緒を楽しめるのも大きな魅力です。 ©片貝町煙火協会公式サイト ©DYDO ©DYDO 重さはなんと420kg! この片貝祭りのメインイベントといえば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く