今年に入り、太陽活動が急激に停滞していることが明らかになった。このままいくと氷河期に突入する可能性もあるという。 太陽は11年ごとに活動が活発化する極大期と減退する極小期を繰り返している。太陽黒点の減少が極小期突入のサインとなるが、英紙「Express」(9月24日付)によると、なんと今年は153日も太陽黒点が観測されない日があるというのだ! 最後に極小期が訪れたのは2009年。それから11年後の2020年が極小期になるはずだったが、予定が前倒しになったかもしれない。すると、地球はより長い期間、寒冷期にさらされることになる。 「太陽は深い極小期に入りつつあります。NASAの人工衛星のデータを見てみると、熱圏(地球大気の最上層部)が冷やされており、縮小しています。文字通り、大気の半径が縮んでいるのです」(海外気象予報サイト「Space Weather」より) 恐ろしいことに、極小期が長期間続
テレビ朝日の「報道ステーション」でキャスターを務める小川彩佳アナの電撃降板が波紋を広げている。小川アナは、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がメインキャスターを務めていた2011年からサブキャスターとして出演していたが、10月からは「ウッチャンナンチャン」の内村光良の妻で元テレ朝アナウンサーの徳永有美がその席につく。 内村と徳永は周囲の反対を押しきり2005年に結婚。これが当時のテレ朝上層部の逆鱗に触れ、内村は事実上のテレ朝出禁となったが…。「昨年のNHK紅白歌合戦や、日本テレビの大人気番組『世界の果てまでイッテQ!』など、いまや内村さんは『超』がつく売れっ子。このまま永久に出禁というのは損だと心変わりしたのでしょう。徳永アナの“現場復帰”と引き換えに、来年以降、内村さんが破格の安ギャラでテレ朝で番組を持つことになるかもしれません」とはテレビ関係者。 そんな局側の事情だけで振り回された小川アナ
白鵬(1985年3月11日生まれ) 2007年 横綱昇進 → 2011年3月11日 東日本大震災 日馬富士(1984年4月14日生まれ) 2012年 横綱昇進 → 2016年4月14日 熊本地震前震 鶴竜(1985年8月10日生まれ) 2014年 横綱昇進 → 2018年8月10日 大天災? キック氏によると、土地の吉兆と大相撲には深い関係があるという。もともと、相撲は五穀豊穣を願って行われる地鎮の儀式であり、力士の四股は地の魔物をおさえ、地を鎮める働きがある。そのため、大相撲で問題が発生した年には“地”に関する災害が起こるケースが多いそうだ。たとえば、東日本大震災が発生した2011年には大相撲で八百長問題が起きている。昨今も八百長問題が再燃しているため、「横綱昇進の法則」と併せて十分に気をつけたほうがよいだろう。 また、前述の地震発生日に関する数字にも注目していただきたい。日付を分解して
6月25日(日)の朝、長野県南部でM5.6、最大震度5強の直下型地震が発生した。東は茨城県から西は広島県に至るまで揺れは広範囲に及び、震源付近では怪我人や家屋の一部損壊もあった。実はこの地震は、岐阜県の神社による「粥占(かゆうら)」をはじめ、予知能力者の夢やビジョンでも予言されていたことなのだ。本記事では、その事実を改めて振り返るとともに、今回の地震が中央構造線や糸魚川静岡構造線という大断層の異変に起因する“さらに大きな地震”につながる可能性について検討してみたい。 ■日本古来の神々による警告が的中! まずは、神社の粥占について復習しておこう。これは、年初にその年の収穫・世相・災害などを神々に占ってもらう神事で、全国各地の神社で行われている。以前の記事で紹介したように、2017年は九州にある3つの神社の粥占で「地震に注意」との警告が出ているのだが、実は他にも注目すべき粥占があったのだ。やは
毎年新春に全国各地の神社で行われる「粥占(かゆうら)」神事は、神社によって「よねうら」「筒粥・管粥(つつがゆ、くだがい)」とも呼ばれるが、その名の通り“粥の煮え具合”で農作物の収穫や世相の吉凶、さらに天災の発生を占うものだ。7年前、諏訪大社(長野県)の粥占が東日本大震災の発生を的中させるなど、その精度は高い。では今年、6月18日に発生した大阪北部地震(M6.1)を予言していた神社はあったのだろうか? そして、今年後半も大災害には要注意なのか? ここで改めて、今年1月に報じられた各地の重要な粥占神事の結果を確認しておこう。 ■伊太祁曽(いたきそ)神社 1月14日、岐阜県高山市の伊太祁曽神社で行われた「管粥神事」では、なんと今年のスポーツの結果まで占われた。すると平昌冬季オリンピックで、スキージャンプ女子の伊藤有希選手(24)に期待できるという結果が出た。だが、ノーマルヒル予選で伊藤選手は9位
6月18日の朝、大阪府北部で発生したM6.1(最大震度6弱)の地震だが、これが南海トラフ巨大地震の前兆である可能性については前回紹介した。今回は、この地震を予言していた国内外のサイキックを紹介するとともに、彼らが今後の日本について何を語っているのか、じっくり紹介しよう。なお、これらの情報を発信するにあたり、いたずらに不安を煽るようなスタンスではないことを、この機会に付け加えておく。 ■FBI超能力捜査官が予言していた! リモートビューイングで知られる「FBI超能力捜査官」、ジョセフ(ジョー)・マクモニーグル氏は、2006年に出版された自著『ジョー・マクモニーグル未来を透視する』(ソフトバンククリエイティブ)において、21世紀後半までに世界や日本で起きるさまざまな出来事を予言している。過去の記事でも紹介したように、本書には「日本で6回の津波が起こる」ことが記されていたが、その一つ「2010年
6月11日、防災科学技術研究所のチームが政府の地震調査委員会で、衝撃的発表を行った。房総半島沖で今月上旬から起きている群発地震は、プレート境界の岩盤がゆっくり滑り動く「スロースリップ」現象によるものというのだ。この現象、実は東日本大震災の前にも発生していたことが判明しており、前兆現象の1つだったという指摘がある。つまり、次は千葉県の南東沖を巨大地震が襲う可能性があるということだ。 ■3.11の直前にもスロースリップ現象が起きていた! まずは、耳慣れない読者も多いであろうスロースリップ現象について簡単に説明しておく。同現象は、他にも「スロー地震」「ゆっくり滑り」「ぬるぬる地震」などさまざまな呼ばれ方をするが、基本的にプレート境界で見られ、地下の岩盤に蓄積されたエネルギーが断層のすべり運動となって解放されるものだ。それが急激であれば高速なすべり(通常の地震)となるが、この現象は大小互いに影響を
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