ブックマーク / wayback.archive-it.org (8)

  • 調査結果を発表!「有機食品を増やす予定なし」ってどういうことですか?

    こんにちは、と農業チームの石原謙治です。わたしたちと農業チームは今日、新しいレポートを発表しました。その内容を、みなさんに最速報告です! 「有機野菜を選びたいのに、近所のスーパーに売ってない!」 の安全を気にかける人が増え、雑誌やテレビでもたびたび”オーガニック”という言葉を耳にする昨今。「ご近所のスーパーに十分な品揃えがない」スーパーや生協へのそんな要望が、わたしのまわりでもよく聞こえてきます。 グリーンピースは、大手のスーパー6社と生協に対して、有機品の品揃えや、農薬の自主規制についてのアンケートを行いました。 その結果、残念ながら、消費者からの高い要望に反して、スーパーが有機の導入にとても消極的だということが明らかになってしまいました…。 まずはランキングをご覧ください! スーパーと生協からの回答を分析した、各社の点数はこちら▼ 生産者と距離の近い生協が、ネオニコフリーのほう

  • 原子力規制庁に聞きました。川内原発、なぜ、止めないの?編

    こんにちは。エネルギーチームの鈴木かずえです。 4月25日、九州、関西の市民団体*とともに、原子力規制庁への質問をしました。佐賀、鹿児島、京都、大阪などから主催の脱原発グループの仲間がかけつけたほか、呼びかけを見てくれた市民など50人が集まりました。 そして、聞きました。 なぜ、川内原発を止めないの? と。 原子力規制庁のお答えは、「川内原発で想定されている最大の揺れを大きく下回っている。止める必要はない」というもの。 しかし、今回のような揺れが繰り返されるものについて「想定」されていないのではないか、というのが私たちの問題意識でした。 というのも、4月18日の原子力規制委員長の記者会見で原子力規制庁の小林勝さんが、繰り返し来る揺れについて考えているのかと聞かれて、「その辺十分評価していくということでございます」と未来形で答えていたからです。つまり、現状では考えてしていない。 ここで言う揺

  • 川内原発の再稼働審査書は不合格です。あなたにできる3つのアクション

    こんにちは。核/エネルギー担当の鈴木かずえです。 写真Masaya Noda/Greenpeace 9月10日、原子力規制委に向け抗議の声をあげる市民 9月10日、午前11時28分、原子力規制委員会は、九州電力の川内原発(鹿児島県)の再稼働適合審査書を決定しました。 これは、再稼働に一歩近づいてしまったことになりますが、最終的な決定にはまだいくつもプロセスが残っています。 私も、グリーンピースの招きに応じてくださった鹿児島市と薩摩川内市の住民の方お二人とともに、原子力規制委員会の会合を傍聴しました。 会合が始まったのは10時半。1万7819件集まったパブリックコメントが項目ごとにまとめられ、それに対する考え方の抜粋を規制委員会の事務担当が読み上げ(写真:会合の配布資料。パブコメと、対する考え方が書いてあります)。続いて委員のコメントがありましたが、パブコメがほとんど反映されていない修正され

  • ミツバチが作ってる、みんなの未来。「子ども・ミツバチ保護法を求める署名」にご参加を! | 国際環境NGOグリーンピース

    tone-unga
    tone-unga 2015/11/24
  • 命の海、辺野古ー悠久の時がつくった海を5年で壊すのですか

    今朝、沖縄防衛局が辺野古の新基地建設の工事を再開したと発表。その工事の再開を止めようと多くの市民が集り、現場は騒然とした。 しかし、実際に工事が始まったのは護岸工事に必要な仮設工事の一つだけで、まだ海の埋立工事がはじまったわけではない。 その工事の工期は、今日2015年10月29日から、2020年10月末までの5年間だという。 何千年・何万年の時を経て築きあげられてきた辺野古・大浦湾の生態系をたった5年で壊してしまうのか。 辺野古・大浦湾は、国際的に見ても貴重な生態系が残る場所だ。 ひとたび埋め立てが始まってしまえば、大量の土砂によってその生態系は確実に破壊されてしまう。 「7世代先の子どもたちのために生きよ」というのも北米先住民族の言葉だ。 軍事基地も含めた人間の開発行為を優先するのか、海の生態系保護を優先するのか。辺野古・大浦湾は「海洋保護区」として7世代先の子どもたちにも誇れる海とし

  • モンサントの遺伝子組み換え作物、EUから“ほぼ”撤退!

    またまたヨーロッパから良いニュース。 あの多国籍バイオ化学メーカーのモンサント社が、EUにおいて新規の遺伝子組み換え作物の承認申請を撤回すると発表したのです。 その理由は、「実際に栽培される見込みが少ない」とのこと。 グリーンピースも世界各地で、遺伝子組み換え作物をなくすキャンペーンを続けていますが、今回のニュースは消費者、生産者、NGOなどが反対の意思表示を続けた成果です。 EUで遺伝子組み換え作物の商業栽培が行われているのは、同じモンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシMON810のみ。 このMON810についても、10年間の栽培許可期間が終了すれば再び安全審査となるもので、現在スペインが11万ヘクタール(2012年)を栽培しているにすぎません。(チェコ、ポルトガルなども栽培していますが少量です。) もちろんグリーンピースはこのMON810がEUにおける脅威と考え、今後もMON810を

    tone-unga
    tone-unga 2015/10/25
    さあどうする後進国、日本。しかも2013年の記事。
  • grnpc.org

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    tone-unga
    tone-unga 2015/03/19
  • #とめよう再稼働 | 国際環境NGOグリーンピース

    今、全国各地で市民個人個人や、原発に反対するグループが、各地の原発の再稼働を止めようと行動を起こしています。 >2013年秋からのグリーンピースの取り組みはこちら ぜひ、あなたも声をあげてください。ぜひ、安倍首相、再稼働申請された原発立地県知事に、 再稼働しないことを求める署名にご協力ください。 原発は「安い」どころか、私たちに、そして未来の世代にも重い負担を押しつけています。 原発事故のコストの多くは、税金で肩代わりされ、電気料金に上乗せされています。つまり、私たちの負担となっていきます。 (カーソルをのせると詳細がわかります)

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