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ブックマーク / codezine.jp (6)

  • サイズと日付でローテートするLog4jのAppender作成

    はじめに Apache Logging Services Projectが提供するLog4jは、ファイルサイズによってログファイルのローテーションを行うRollingFileAppenderや日付でローテーションを行うDailyRollingFileAppenderを提供しています。 しかし、ファイルサイズと日付の両方でローテートするAppenderは提供されていないため、両方の機能を同時に利用することはできません。また、DailyRollingFileAppenderを利用する場合は、バックアップログファイル数を設定できないため、Disk Fullへの対策を検討する必要があります。 稿ではRollingFileAppenderとDailyRollingFileAppenderの機能を組み合わせたAppenderを作成する方法を紹介し、その利用方法について示します。 対象読者 Java

    サイズと日付でローテートするLog4jのAppender作成
  • Webアプリをあっという間にカッコよく! BootstrapによるレスポンシブWebレイアウト

    筆者は、このような画面を頻繁に目にします。なぜなら、デザインに疎い筆者自身がWebアプリを開発すると、このようなシンプルな画面がたくさん出来上がるからです。 そもそも業務アプリケーションでは、業務で取り扱う数多くの情報を、データベースや他システムなどから取得し、アプリケーション内でそれらの情報を、安全かつ正確に処理するためのコーディングを行う必要があります。開発規模が大きくなれば、再利用性の高い設計になるようさまざまな知恵を使う必要がありますし、取り扱う情報には機密性の高いものも含まれるため、セキュリティなどにも細心の注意を払う必要があります。そのため、どうしてもビジネスロジックの開発に注力しがちで、画面デザインやレイアウトなどのフロントエンド開発は、ついつい後回しになってしまいます。 しかしながら、Webアプリの操作性は、システムの顧客満足度を左右する重要なポイントになります。また、パソ

    Webアプリをあっという間にカッコよく! BootstrapによるレスポンシブWebレイアウト
  • 構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―

    Chefを使っていると、Recipeのコード量が膨大になってしまったり、Recipeを使い回したりすることがあるかと思います。稿では、そのような場合にコードの見通しを良くしたり、コードの再利用性を向上したりできる独自のResourceを定義する方法について、独自Resource導入前後のコードを紹介しつつ、解説したいと思います。 構成管理ツール「Chef」とは 有名なツールなのでご存じの方も多いかもしれませんが、ChefはChef社(旧Opscode社)が提供しているインフラ環境の構築や構成管理の自動化ツールです。Chefを使えばOS環境の設定やパッケージのインストール、ミドルウェアの設定など、インフラエンジニアが今まで人手で行ってきたような作業を自動化することができます。また、ChefはApache License,Version 2.0でOSSとして公開されているため、誰でも利用が可

    構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―
  • HBaseを触ってみよう

    HBaseは、Googleの基盤ソフトウェアである「Bigtable」のオープンソースクローンであり、大量データに対応した分散ストレージシステムです。HBaseを用いることで、スケーラブルで信頼性のあるデータベースを構築することができます。また、MapReduceを標準でサポートしており、HBaseに保存したデータに対してバッチ処理を行うことも可能です。しかし、SQLで扱えないことや、RDBとのスキーマ設計の考え方の違いなど、とっつきにくい部分が多々あり、戸惑う方が多いように思います。連載では、そういう方々を対象にできるだけ分かりやすく実例を交えながら解説していきたいと思います。 はじめに 近年、「NoSQL」の技術が注目を集めています。NoSQLとは、"Not Only SQL"の略で、SQLを用いないデータベースの総称です。NoSQLというとCassandra、Redis、Mongo

    HBaseを触ってみよう
    tong_chang
    tong_chang 2013/01/17
    HBase
  • スマホ×OCRで新しいモバイルアプリを実現しよう ~ 活字認識の基礎と精度向上テクニック

    OCRの認識精度を高める『10のポイント』 OCRの認識精度は、アプリケーションの満足度に大きく関わる部分です。 そこで、20年以上OCR製品の開発に携わっているパナソニック ソリューションテクノロジー技術者が明かす、OCRで認識精度を上げる10のポイントと、認識速度を上げる2つのポイントを紹介します。OCRによる活字認識処理を実装する際は、ぜひ参考にしてください。 認識精度を上げるための10のポイント 文字色と背景色のコントラストがはっきりしているものは精度が高い 文字のポイント数は6~60ポイント 解像度は300dpiまたは400dpi 画像が傾いている場合は、傾き補正機能を利用する 画像が歪んでいる場合は、台形補正機能を利用する カメラで撮影した画像を認識する場合は、接写モードを利用する カメラで撮影した画像を認識する場合は、影の写り込みがないように撮影する カメラで撮影した画像を

    スマホ×OCRで新しいモバイルアプリを実現しよう ~ 活字認識の基礎と精度向上テクニック
    tong_chang
    tong_chang 2012/06/19
    スマホ向けOCRライブラリなんてあんのかー!!
  • WebアプリにSNSアカウントでのログインを実装する

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    WebアプリにSNSアカウントでのログインを実装する
    tong_chang
    tong_chang 2012/06/19
    SNSアカウントログイン機能
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