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2011年9月7日のブックマーク (5件)

  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

  • 出版社のべからず4ヵ条? (sugakushobo) | 版元ドットコム

    出版社には、それぞれ社の特色、出版理念というものがあると思います。 一方、それとは別に、出版社としての“べからず”というものもあることでしょう。 以前、大手書店の店長経験者のかたから教えを受けた四箇条を紹介します。出版界の長い経験に基づいていると思いますので、的外れではないでしょう。いや間違っている、それ以外にもある、もっと大事なことがある、などなど多くのことがあるかもしれません。ご意見をください。多くのかたの参考になることは多いと思います。 さて、4箇条とは ・一発企画を狙うべからず ・印刷部数を多くすべからず(重版は小まめに) ・異分野に手をだすべからず ・依頼原稿を引き受けるべからず それぞれについて改めての説明は不要でしょう。 数学書房に引き寄せて考えてみると、最初の3つは、あまり縁がないですね。数学書で、一発大逆転企画というのはそもそもありえないでしょうし、印刷部数を多くするなど

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    『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。

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  • Amazon、電子書籍の作家に読者が直接質問できる「@author」プログラムをβ公開

    Amazonは、電子書籍作品の著者に直接質問などが行える「@author」プログラムのβ版を公開した。 米Amazon.comは、電子書籍を購入した読者が著者に直接質問ができる「@author」プログラムのβ版を公開した。 同プログラムに参加している作家の電子書籍作品を購入した読者は、自分のKindle電子書籍端末から直接作家に質問を送ったり、「Amazon Author Pages」に投稿したり、ほかの投稿に返事を出すことができる。閲覧は誰でも可能。 参加作家は、個人出版で100万部突破を達成したジョン・ロック氏や著書が邦訳もされているティモシー フェリス氏など。 関連記事 7インチの「Kindle Tablet」、250ドルで11月中の発売が濃厚に 5月辺りから話題を集めていた米Amazon.comのタブレットがいよいよその秘密のベールを脱ぎ捨てたようだ。「Kindle Tablet」

    Amazon、電子書籍の作家に読者が直接質問できる「@author」プログラムをβ公開
  • 异体字の昿埜 (チラシPDF)

    tonybin
    tonybin 2011/09/07
    2011年9月15日、22日、29日、10月6日、各18時30分-20時00分、京都大学人文科学研究所本館1Fセミナー室1にて、人文研アカデミー連続セミナー「异体字の昿埜(いたいじのこうや)」が開催されます(全4回)