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2020年4月9日のブックマーク (2件)

  • ユーザー認証は「お尻の穴」──尿や便で健康状態をチェックするスマートトイレ 米研究

    トイレにガジェットやセンサーを取り付けることで、用を足した人の尿や便から健康状態をチェックするシステムを開発した──米スタンフォード大学医学大学院は4月6日(現地時間)、こんな研究結果を発表した。備えたカメラの映像と機械学習で、肛門の模様などからユーザーを特定し、尿の成分や流量、便の形状から、医師と同程度の精度で健康状態をチェックできるという。 研究チームは、洋式トイレの便座に圧力センサーやモーションセンサー、尿検査試験紙、各種カメラを設置した。 研究チームが開発したスマートトイレシステム。指紋と肛門でユーザー認証し、尿や便から得られた健康情報をクラウドサービスに送れる(画像は論文から引用) まず圧力センサーでユーザーが便座に座ったことを検知。モーションセンサーで放尿を検知すると、尿成分分析の試験紙の位置を調整する。2台の小型ハイスピードカメラ(GoPro HERO7)を用いて尿の流れを撮

    ユーザー認証は「お尻の穴」──尿や便で健康状態をチェックするスマートトイレ 米研究
    topaz2
    topaz2 2020/04/09
    消化器系の疾患はある程度判別できるようになるのかも。
  • 体温測定AR眼鏡を導入、感染症対策で 中国・杭州市の景勝地

    【4月8日 CNS】中国・浙江省(Zhejiang)杭州市(Hangzhou)の国家級湿地公園である「西渓(Xixi)湿地公園」で、新型コロナウイルスの感染対策のため、警備員が体温測定機能付き拡張現実(AR)眼鏡を使い、来園者の体温を遠隔測定していた。 先ごろ、同園では人工知能AI)を利用した体温測定機能付きのAR眼鏡を導入した。この眼鏡はサーモグラフィーとAI技術を基に、2分間で最大100人の体温を測定することができ、入園者の体温測定効率を引き上げ、感染症の予防と抑制に役立っている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

    体温測定AR眼鏡を導入、感染症対策で 中国・杭州市の景勝地
    topaz2
    topaz2 2020/04/09