2020年9月13日のブックマーク (2件)

  • 毛と鄧の下で育って:企業政策のイデオロギー的決定要因について - himaginary’s diary

    というフィンランド銀行論文をMostly Economicsが紹介している(著者によるオックスフォード大法学部ブログエントリ)。原題は「Growing up under Mao and Deng: On the ideological determinants of corporate policies」で、著者はHao Liang(シンガポールマネージメント大)、Rong Wang(同)、Haikun Zhu(エラスムス・ロッテルダム大)。 以下はその要旨。 Economic activities have always been organized around certain ideologies, yet little is known about how ideology shapes corporate behavior and how it is different from

    毛と鄧の下で育って:企業政策のイデオロギー的決定要因について - himaginary’s diary
    topisyu
    topisyu 2020/09/13
    "1978年に少なくとも18歳になっていて、中国共産党の党員だった人は、毛のイデオロギーを採用しがち…一方、年齢制限のために1978年…その後まもなく党員になった人は、鄧のイデオロギーを採用しがち"←面白い。
  • 奨励会試験(上) - Footprints

    (やや突っ込んだ話) 長男に将棋を教えたのが2008年の正月。2007年のクリスマスにサンタクロースが盤駒を届けてくれたのがきっかけで,当時,修習生だった私は,比較的余裕があったので,暇つぶしに将棋でもやってみようということになった。当時の長男は5歳(年中)。 思った以上に長男がのめり込み,近所の名伯楽(宮田利男七段)に出会い,グングンと強くなっていった。強くなる様子が目に見えてわかったので,私も面白くなって,自分自身も指す,観る,学ぶ将棋に夢中になった。 必然的に長男は将棋を指すことを生業とする「プロ棋士」というものがあることを知る。すべての野球少年がプロ野球選手を目指すように,その年の七夕には「めいじんになる」と短冊に書くようになった。 もともとは法律の勉強の息抜きに始めたこのブログだったが,いつの間にか将棋ネタの割合が増え始めた。ふと検索してみると,たくさん見つかった「将棋キッズの親

    奨励会試験(上) - Footprints
    topisyu
    topisyu 2020/09/13
    "小学生のころに,何か一つのことに夢中になることは素晴らしいと思う一方で…いろいろな可能性を残してやることも親としての役割ではないか・・という不安や迷い"←あるある。