本書は第一部と第二部で構成されており、厳密にレビューするならば、第一部は星5つ、第二部は星1つも付けられず、総合評価として星2つ(正式には2.5)です。 世界中の人々が大きな関心を寄せている、パンデミックとなった新型コロナウイルスについて、【緊急発刊】という形で出版された内容に、『一刻も早く、多くの人に献本しなければ』と思われる信者さんも多いことでしょう。ただ献本なされる前に、必ず全てのページに目を通してください。 古くからの会員であればご存知と思いますが、1991年の大伝道期に発刊された「アラーの大警告―中東危機への衝撃の予言」を彷彿とさせる内容(本の題名の深刻さと、本文の口調のギャップがひどい)です。アラーの大警告では『衝撃の予言』という表題なのに、いざ本のページをめくると、冒頭に出てくる言葉は『はい、高橋信次です』でした。。。 このアラーの大警告と同じように、本書も第二部で緊張感のか
購入前に高評価のレビューを拝見したので、主に発達障害に焦点を当て、親子問題を客観的に捉えたい人向けの内容だとは承知でしたが、 読み進めていくうちに、それ以前に、何となく筆者の偏った見方や言い回しに、所々引っ掛かりがありました。 発達障害や親世代の事情、夫婦関係も交えて、親側が抱えている問題が論じられていますが、 なんとか母親を擁護したいという、筆者の思惑が、言葉の端々に顕著に表れている印象を受けたので、嫌な予感がしたところ、後半に自身はフェミニスト(男性嫌いではないとのこと)であり、男女二児の母親であると記載。 毒親問題で母親ばかり槍玉にあげられるのはおかしい、子育てが女だけの役割という古い体制が原因だ、夫による妻へのサポート、子供へのフォローが疎かだからだ、 母娘問題には、女同士のしがらみが関わっているから解決は難しい、強いて言うなら、娘側が自身の女度(所謂男性にモテる力)を下げてみたら
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