スクープ元子役「50代被害者」が顔出し告発…別事務所のタレントがジャニー喜多川氏に献上されていた!「16歳だった私は酒を飲まされた後、トランクスを下ろされて……」
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「我が実家は霊感商法商品だらけです」 全国の現場幹部を対象に8月19日に行われた信者向け「ネット会議」のなかで、こう発言していたことが本誌報道で明らかになった、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)の田中富広会長(66)。これまでの会見では「過去も現在も霊感商法はしていない」と断言していただけに、矛盾とも言えるこの告白に対する信者の衝撃は大きかった。 「フライデーに『ネット会議』の詳細が報じられ、教団内部には動揺が走りました。完全に内部向けの会議が流出したのは、信徒の間にそれだけ教団トップへの不信感が募っているということでしょう。会議を見ることができなかった一般信徒たちからも、『会見でも霊感商法についてきちんと説明すべきだった』という声があがっています。ちなみに、記事掲載以降の『ネット会議』はすべて中止になりました」(教団関係者) だが、本誌が入手した「ネット会議」の音声データに残されて
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と国会議員を巡る報道が連日なされている。自民党を中心とした国会議員の名前が取り沙汰されているが、中でも清和会(安倍派)は、安倍晋三元総理を筆頭に細田博之衆院議長(78)や岸信夫防衛相(63)、下村博文元文科相(68)など“ズブズブな仲”が報じられている。 “旧統一教会系議連”には100名近い自民党議員が名を連ねているが、その中で、清和会の議員は35名で、全体の4割と他派閥を圧倒している。 清和会は、2000年以降、森喜朗氏、小泉純一郎氏、福田康夫氏、安倍氏と4人の総理を輩出し、現在でも100名近い最大派閥で存在感は群を抜いている。清和会ベテラン議員がこう説く。 「25年前は経世会(橋本派)が全盛期で、清和会は傍流派閥の一つでした。財務相や外務相など重量閣僚や農林相、経産相、国交相など利権のあるポストは回ってこず、文教族の森会長が文科省の大臣ポストを何と
『仮面ライダーリバイス』アギレラ様が悪のヒーローと半同棲!特撮スクープ! グラビア界に降臨した超新星を射止めたのは大人気戦隊俳優だった 記録的な猛暑に列島が悲鳴を上げていた6月のある夜。黒ワンピースに黒キャップを目深に被ったダークな装いの女性がこぢんまりしたマンションの前で歩みを止め、バックから鍵を取り出して部屋に入った。少しして、今度は丸メガネのショートカットの美女が件の部屋に入っていった。これから女子会――が始まるのではない。ここで夜な夜な「悪の女王」と「悪のヒーロー」の競演が行われているのだ。 「ダークな装いの美女」は『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で悪魔崇拝組織デッドマンズの女王・アギレラを演じる浅倉唯(26)。「ショートカットの美女」は女性ではなく、同じくテレ朝系で放送された『機界戦隊ゼンカイジャー』で悪の王朝トジテンドの幹部の息子・ステイシーを演じた世古口凌(25)であ
富野氏はスピード感あふれるトークで、淀みなく質問に次々と答えていった。本誌は若々しさに圧倒された…… 「僕はアニメーションの仕事をしていなかったら犯罪者になっていたかもしれない(笑)。中学1年のとき、刃物を持って母親を追いかけ回したこともあった。それほど衝動的な人間なんです。その衝動を作品にぶつけることで監獄に入らずに済んで、命拾いしたと思っています」 そう告白するのは『機動戦士ガンダム』ほか多数の作品を手掛けてきたアニメ界の巨匠・富野由悠季(よしゆき)監督。今年の11月5日にめでたく傘寿(80歳)を迎える。 富野氏が原作のガンダムシリーズは近年、新たな旋風を巻き起こしている。同氏が小説を手掛けた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は村瀬修功監督によって映画化され、興行収入20億円を突破。自ら総監督を務める劇場版『Gのレコンギスタ』全5部作は第3部の『宇宙からの遺産』までが公開済み。’2
インターネットの「情報」から「世論」が生まれる。その情報や世論が、もし、何者かに操作されていたら…? そんなディストピアを思わせる「事件」が起きている 匿名での無責任な書き込み、誹謗中傷が止まらない。皇族の結婚に関する騒ぎや、それが元で心を病んでしまった眞子さまの例も記憶に生々しい。 「中の人」を特定、名誉毀損で訴える そんななか、立憲民主党の小西洋之参議院議員が、自身を攻撃するツイッターの書き込みに対し、名誉毀損の裁判を起こした。 「昨年来のツイッターでの書き込みに対して、訴え出たのは一昨日です。なぜ時間がかかったかというと、発信が匿名アカウントだったから。訴える相手を特定するのに、まずプロバイダーに対して『発信者情報開示請求』が必要だったんです。先月、それがやっと認められ、相手方が判明しました」(小西議員) 「Dappi(@dappi2019)」と名乗るそのアカウントの持ち主は、個人で
7月クールのレギュラーはなんと9本。『ウマ娘』サイレンススズカ役などで注目を集める。(撮影:Takeo Dec.) 『鬼滅の刃』の歴史的な大ヒットに『エヴァンゲリオン』の完結と、最近ではアニメの話題がニュースやワイドショーで取り上げられることも珍しくなくなった。 脚光を浴びているのは人気キャラクターを演じる声優たちも同様。様々なテレビやネット番組へ顔出しの出演が増え、さらには子どもたちの『なりたい職業ランキング』でも上位に位置している。 現在は何度目かの声優ブームが到来しているといって間違いないだろう。 「昨日もオーディションのための音撮りやラジオ収録など、ありがたいことに4本、現場がありました」 そう話す高野麻里佳(こうの・まりか)も多忙を極める人気声優のひとり。 7月クールだけでもアニメ6本、ナレーションで3番組に出演し、7月14日にはソロアーティストとして2ndシングルの『New s
「いらっしゃいませ〜」 東京・大森の映画館「キネカ大森」の入口で、ブルーの上っ張りに身を包んだ女性が客を出迎える。個性派俳優の片桐はいり(57)だ。片桐は有名になっても、時間が許す限り自宅近くのこの映画館に立ち続けている。チケットレス化や新型コロナウイルスの影響で現在はできないが、昨年までは「もぎり」(劇場の入り口で入場券の半分を切り離すこと)もしていた。 「自分の出自を問われたら、『映画館の出身』と答えたいです。俳優としての経歴を考えれば、『大学時代から小劇場の舞台に立ちまして……』と言うのがスジかもしれません。でも心の底では、演劇でもドラマでもなく、私は映画館の出身だとかたくなに思っています」 こう語るほど、片桐は大の映画好き。幼い頃から映画にのめり込み、見終わるとしばらく口もきけない。『ジョーズ』を鑑賞した後は、恐ろしさで湯船にもつかれなかったという。 「中学から女子校に通っていたの
吉田玲子(『映画けいおん!』『聲の形』)の名脚本 古厩智之監督が『飾りじゃないのよ涙は』を聴かせて工藤遥から引き出した「忘れない声」 傑作の裏側を考察〔人気ライターCDB〕 自分が何者であるかを象徴する代表作に、最初の主演映画でいきなり巡り合ってしまう幸運な俳優が世の中には何人かいる。 広瀬すずが天才スポーツ少女を演じた『ちはやふる』、松岡茉優がこじらせた内向的女子を演じた『勝手にふるえてろ』は、いずれも本人たちの演技の特質、役者としての魅力を最も観客に鮮明にプレゼンテーションできる作品だった。もちろん、紆余曲折や試行錯誤の末にようやく「当たり役」に出会う俳優たちの方が世の中にはずっと多い。 『のぼる小寺さん』が映画初主演作となった工藤遥は、たぶんその幸運な前者のグループに数えられることになるのだろう。 映画『のぼる小寺さん』 映画初主演の工藤遥(左)。共演は『今日から俺は!!』の伊藤健太
アニメーション監督「富野由悠季」が、いま熱い。 11月5日に78歳の誕生日を迎えた富野由悠季(とみのよしゆき)が総監督する劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の上映が11月29日から開始された。2014年に全26話で制作されたテレビシリーズを5年間かけて再構築し、なんと全5部作になる大作である。 また今年6月からは「富野由悠季の世界」とタイトルした展覧会が、福岡市立美術館で始まっている。現在は兵庫県立美術館に会場を移し12月22日まで開催中。今後予定する島根、青森、富山、静岡も含めて全国6会場を巡回するという大回顧展だ。各作品の映像や資料と共に富野由悠季のこれまでの仕事を回顧する内容に多くのファンが歓喜する。 意外なことに、富野由悠季の名前を冠した本格的な展覧会は「富野由悠季の世界」が初になる。富野由悠季が1964年に日大芸術学部映画学科卒業後、アニメ業界に入ってから5
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はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日本のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数 「昨年、当時の天皇陛下の侍従から、『秋篠宮悠仁(ひさひと)殿下に、太平洋戦争はなぜ起こったのかを、わかりやすく話してください』という依頼があった。ですが、私は最初断ったんです。だって相手は小学校6年生の坊やですよ。そんな幼い子に単純明快に話せるようなことじゃない、無理です、と。だけど何度もお願いされて、じゃあさわりだけでも話しましょう、と出かけていったのが、8月15日でした」 秋篠宮悠仁親王は、まさに次代の天皇家を背負って立つ。その進講役として白羽の矢が立ったのが、昭和史研究家でもある作家・半藤一利氏(89)だ。秋篠宮家の”家庭教師”になったのが「
アニメーション映画『わんわん忠臣蔵』の頃の奥山玲子さん。「週刊文春」(1963年7月22日号)掲載用に撮影された写真から(写真提供 文藝春秋)。この記事はインタビュー3ページ、モノクログラビア4ページで構成されており、当時の注目の大きさがうかがえる 本URLで公開していた、小田部羊一インタビュー③「『なつぞら』ヒント奥山玲子さん&時代考証・小田部夫妻創作の日々」を収録した単行本『漫画映画 漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』が刊行! 刊行決定!『漫画映画 漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』を予約・購入する→ ⇒【小田部羊一独占インタビュー①】「朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのヒント・奥山玲子さんの全て」を読む 『漫画映画 漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』の書影。カバーイラストは小田部羊一さん描き下ろし。単行本(四六判ソフトカバー): 24
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