タグ

ブックマーク / meno-kitchen.hatenablog.jp (260)

  • 春野菜の豚肉巻き照り焼き - めのキッチンの美味しい生活

    分葱、筍、人参。当は春の牛蒡があればよかったのですが、お値段的にストップで、格安の蒟蒻を採用。 筍は水煮。分葱は生のまま。人参と蒟蒻は煮たものを使いました。 薄切りの豚ロース肉を(痛風ケアなので最小限の肉で薄く)巻き付けてフライパンで照り焼き。 分葱の火が通ったら、案の定潰れてしまい、四角にできるはずがハートに。 きちんと健康のためにケア料理を作ってはいても、さすがに私のハートまであげたいわけではありませんが……いびつなハートがいかにも過ぎて深読みしたら嫌味ですが、勝手にできてしまった形なのでそのまま。 「下手くそで出来が悪い」と思うぐらいで、自分が被害者だと脳内書き換えをしているらしいお隣さんは気にも留めないでしょう。 それはDV加害者によく見られる自己防衛の心理なので、私も気にしなくなりました。 余計な負の感情が無くなって、部分共同生活者としての役目だけをこなす日々になっていますね。

    春野菜の豚肉巻き照り焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • フライドポテトと玉葱と鮪のフラン - めのキッチンの美味しい生活

    かなりジャンキーさの漂うフライドポテトをいただきました。 ジャガイモの粉末を再成形して揚げたタイプで、味も如何にもという油の味になっていて、お祭りでビール片手に雰囲気でべる感じの、体に悪そうな味と香り。 そのままでは私も娘も美味しく感じません。 水分の無いパサパサでスカスカで茶色に揚がった、塩と何かスパイス入りの人工の旨味をまぶしたポテト……それでも……もったいない。 品ロスは避けたいし、廃棄する罪悪感も避けたい。できれば、美味しくないと思ってべるのも避けたい。 量も多く、なんとかおかずにしてお隣さんにもべていただかないと片付きません。 普通のジャガイモを揚げて普通に塩だけなら、トルティージャで十分。 でも、卵が加わるだけで味が変わらないと予想されるので気乗りがしません。 何とかして味変を試みます。 フライドポテトと玉葱と鮪のフラン フライドポテトと玉葱と鮪のフランの痛風ケアメニュ

    フライドポテトと玉葱と鮪のフラン - めのキッチンの美味しい生活
  • カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 - めのキッチンの美味しい生活

    大人のお酒のおつまみや子どものおやつというカルパス。 私は大人になるまでその存在を知りませんでした。 実家はアルコールを飲まない家でしたし、自分は学校と家の往復で駄菓子屋にも行ったことが無かったのです。 今は、欲が無くても時々べる娘のおやつのためにスーパーで購入。 期限がうっかり切れると料理に使うようになりました。 最初はピザに始まり、今は他の料理にも使っていて、今では料理材としてサラミの代わりに買うようになっています。 カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮の痛風ケアメニュー カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 青海苔風味のネバトロ丼の具 (ナメコ煮、青海苔佃煮、山芋、青菜入り納豆、鮪) 赤蕪の甘酢漬け 厚揚げとわかめの味噌汁 白米ご飯2杯 そんなカルパスと人参の薄切りを白菜で折りたたむようにして、切り口が層になるように煮てみました。 カルパスもピリ辛味

    カルパスと人参の白菜重ねの洋風煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • 鯵フライ(市販チルド品) - めのキッチンの美味しい生活

    物価高なので、お肉が「特売日限り」という広告につられて遠いほうのスーパーに行きました。 この一週間は不調を感じつつも、毎日夜までなんとか持たせられて、眠れる日もあったので大丈夫と思って午前中に行ってきました。 目的のスーパーのすぐ近くに、いつも砂肝を買う物によってはすごく安いスーパーがあり、当然寄り道。そこであれこれ買って、値引きシールにつられて鯛のアラと鶏ミンチを買い、別のスーパーの広告の値段とそこのお肉の値段を確認し、当初予定通りにもう少し足を延ばすことに決定。 そこで、特売の肉と値引きシールにつられて、初めてチョイスしたのが衣がついて家で揚げるだけの状態になった鰺。 生の鯵より安く買えたので、手間いらずですし、お試ししない手はありません。 ということで、昨日のケア料理は堂々手抜き品で、何一つ変わったものの無い日。 唯一、料理で初挑戦したのは、添え野菜。 キャベツとケールの千切りミッ

    鯵フライ(市販チルド品) - めのキッチンの美味しい生活
  • 花壇の蕪2#よもやま話 - めのキッチンの美味しい生活

    毎年まともに育ってくれない蕪菜の続きの話。 原因は冬の日当たりの悪さと、虫の多さです。 防虫ネットをかいくぐり、虫の餌になっていく蕪や大根や小松菜たちです。 私は虫がとても苦手で、飢え死にしても昆虫なんてあり得ないと思っています。 虫いの抜き菜サイズの蕪たちを抜き、土を落とし、虫そのものを含め、虫害を受けた部分を綺麗にするのは何時間もかかる上に集中力のいる作業です。 フルタイムでブラック系の職場で働いていた頃も、それをやり遂げていたことを思い返すと、自分でもどうやって時間と気力を捻出していたのか謎に思うほどです。 そんな蕪菜と大根菜。 とにかく全部使い切ります。 今年は体調が思わしくなかったこともあり、特別に使うことはせず、定番の蕪菜のポタージュを何度も作り、ひき肉に混ぜ込んで使ったり、お味噌汁に入れたり、他の料理の中の具材として、蕪菜に特化したものを作りませんでした。 そこで、一昨

    花壇の蕪2#よもやま話 - めのキッチンの美味しい生活
  • 鰯の辛子ソースフライと魚肉ソーセージとセロリのかき揚げ - めのキッチンの美味しい生活

    鰯フライ。子どもの頃、鰯の臭みが苦手で嫌いでした。今は好きです。 おそらく輸送方法が進化したために、臭みが出ない鮮度の高い間に手に入れられるようになったからでしょう。 このフライは私の作る定番品です。 子どもの頃、家計に優しかった鰯を使えるようにと、同じように臭みが苦手だった母のために、臭みをいかに消して卓に上げるかと研究した結果のフライです。 目指したのは鰯の旨味を引き出しながら一体化する味。 当時、母もべてくれ、以後、この味付けで天ぷら、フライ、ソテーなどができるようになりました。 昔々の子ども時代のことです。 決め手は辛子。 日人はすぐに生姜と酒をイメージする臭み取りですが、臭みが気になる人にとっては、それらが臭みの存在を際立たせることも多いのです。 痛風ケアにつき、少し大きめの鰯は一尾にして、それよりプリン体の少ない魚肉ソーセージでお皿にボリュームを出しました。 鰯の辛子ソー

    鰯の辛子ソースフライと魚肉ソーセージとセロリのかき揚げ - めのキッチンの美味しい生活
  • サゴシの洋風ハーブ煮 - めのキッチンの美味しい生活

    鰆という名目で売ってもよさそうなぐらいの立派なサイズのサゴシが一尾、半額シールがペタリ。 残念なのは捌いて……なんと真っ二つに切ってあったこと。これは使いづらくて、はっきり言えばただの迷惑です。売れ残って当然でしょうね。 それでも痛風ケア向きの白身坂ですから当然買います。 頭と尾。尾は筋肉部分多すぎですからプリン体も多い。栄養的にも頭がいいけれど、半分は多すぎなぐらいの肉厚さでした。 仕方ないのでまた太い骨ごと腹の部分を少し切り落とし、お皿にギリギリ乗るサイズまでにして、多めだけれども大サービスということにしました。 切り身一切れ強に尾頭付きという感じでしょうか。 例の玉葱、例のセロリの葉(加工冷凍冷凍)と合わせて、ハーブを足して、白ワイン、塩、胡椒、オリーブオイルで洋風煮。 サゴシの洋風ハーブ煮 サゴシの洋風ハーブ煮の痛風ケアメニュー サゴシの洋風ハーブ煮 サラダ盛り合わせ (ヒジキ、ブ

    サゴシの洋風ハーブ煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 - めのキッチンの美味しい生活

    おかずに困る日。時々ありますね。 時間もそんなに無い。これもあります。 そういう時はお惣菜頼みでいいかな?と思ってコロッケを買いましたが、メインになるほどのサイズ感がなくなっています。 値上がりもしているのに、小さくなったというか、薄くなったというか……。 結果的に、家にあるもので何か大きな器に入るおかずを考えなくてはならない状況になり、こんな煮物にしてみました。 エコでヘルシー。 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮の痛風ケアメニュー 白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 抜き菜大根のごまだれかけ コロッケ(総菜) 蓮根の煮物 さつま揚げの蕪菜入りマヨネーズソース アカモクと厚揚げと分葱の味噌汁 白米ご飯2杯 白菜の外葉と麩。 和風味で煮てカレースパイスを加えました。 白菜と麩を取り出してから、煮汁に片栗粉で少しとろみをつけて後がけしました。 これで水分の多い白

    白菜の外葉と麩のカレースパイス煮 - めのキッチンの美味しい生活
  • サゴシ出汁のクリームシチュー鯛アラほぐし入り - めのキッチンの美味しい生活

    今朝、可燃ごみの収集はいつもより少しだけ量が多かったです。夜行バスで移動したことで収集日を一回逃したけれど、それでも10リットルの袋は隙間だらけ。 節約とエコな暮らしをしていると都会であってもゴミの量は少なくなるようです。 ゴミを毎回大袋でたくさん出しているお家は、節約もエコとは無縁にも感じます。 大掃除や花壇を片付けるなどがあれば私も20リットルの袋を使います。二袋になることもあります。 そういう日ではない日常で、どうしてそんなにゴミがたくさん出るのか、私には理解できません。 今朝、お隣さんがゴミを出してあって、安心しました。 先日の「 サゴシの洋風ハーブ煮 」で、わざわざ頭を盛り付けたのはプリン体の量だけでなく、あのゴミが出ればさすがに収集日に出してくれるかという作戦もありました。 ゴミの出し方、量、時には中身も少し見えると、生活が見えてしまいますね。 我が家の女子生活、プラ資源の日に

    サゴシ出汁のクリームシチュー鯛アラほぐし入り - めのキッチンの美味しい生活
  • 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き - めのキッチンの美味しい生活

    これは少々手が込んだように見えて、来客時にも行けそうな感じがします。 鶏むね肉は鶏肉の部位ではプリン体が多いほうに分類されますから、そのまま焼いたり煮たり揚げたりしてしまうとプリン体はそのままの量です。 皮を取ってしまうとさっぱりして、例えば鶏ハム、サラダチキンのように肉も加熱で小さくなり、旨味と共にプリン体が凝縮されて、少量に見えるのに実際はたくさんのプリン体を摂ってしまうことになります。 さっぱりした部位でもありますから、ついついべ過ぎてしまいます。 それを避けるために、赤身部分を減らすこと、皮を使うこと、他の素材を一緒に使うことがお勧めとなります。 減らした少なめの赤身に、加熱しても嵩の減らない人参とブロッコリーの芯を組みあわせて、皮で包んで成形しなおして、じっくり蒸し焼きにしました。 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き 鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼きの痛風ケア

    鶏肉と人参とブロッコリーの茎の鶏皮包み焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • 鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん - めのキッチンの美味しい生活

    春めいてきて、気温もしっかりありますが……夏にコロナ罹患後、その後遺症でしょうか、とにかく体が冷えます。皮膚が冷たい。 元々冷え性なので、この冬は霜焼けが凄まじく水泡ができる程で、あかぎれて血が滲んで、皮膚も弱っていて傷つきやすく、抵抗力が無いのか傷が必ず膿んでかなり大変でした。 こんなにポカポカしているのに(はずなのに)まだ結構寒いし、時折お家の中手袋をしています。下の娘も20度の気温の中でも「寒~~い」と言う状態。 そんなわけで、春になっても温かいものがべたい状態。 先日の「鮪とキャベツの外葉のハンバーグ 」も、女子はこんなふうにべました。 ……なんだか長い名前です。 鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん とにかく、温まりたいという感じでした。 それでもちゃんと春です。 玄関先の水仙が、昨日揃って元気に咲きました。黄色が鮮やかで気分が上がります。 火曜日までは

    鮪とキャベツの外葉のハンバーグ入り和風あんかけカレーうどん - めのキッチンの美味しい生活
  • コンビーフと蕪菜のポテトサラダ - めのキッチンの美味しい生活

    花壇の蕪のお片づけで出た蕪菜はまとめて茹でて、冷蔵庫に入れておきました。 きざんで彩りに混ぜ込むのに便利です。 その蕪菜をポテトサラダに加えてみました。 コンビーフ、玉葱、蕪菜でジャーマンポテト風のサラダです。 レトルトで一つ買ったコンビーフで「コンビーフの玉葱サンドフライ 」、「サワドー菌のパン(コンビーフロール) 」に、このサラダで三回も楽しめました。 節約になりました。 サラダに使った庭の蕪菜もエコで節約ですが、またキャベツの外葉も使っています。 それに、白菜の芯の部分もきちんと使い切りです。 節約とエコのため。 そして以外に野菜の皮などには栄養がたくさん詰まっていますから、健康のためにも、べられる部分は捨てずに極力べきりたいです。 メインは納豆と蕪菜の山芋焼きです。ここにも蕪菜。 コンビーフと蕪菜のポテトサラダ 納豆と蕪菜の山芋焼きの痛風ケアメニュー 納豆と蕪菜の山芋焼き キャ

    コンビーフと蕪菜のポテトサラダ - めのキッチンの美味しい生活
  • 鮭のロール白菜 - めのキッチンの美味しい生活

    今年は物価高のせいなのか、何か気分に変化があったのでしょうか、お隣さんがなぜか出先の道の駅などで野菜を買って来てくださいます。 料理をしない人が買い物に行くとハズレ商品もありますが、当然アタリ商品もありますね。 それに、使い切るタイミングもわからないので、毎回のように同じ物をドカン。道の駅で安い時はスーパーでも特売なので、この冬は家にキャベツ3玉状態が何度か……。 でも、我が家、野菜はどれだけあっても平気。 女子のお腹になら、野菜が魔法のように消えていきます。 さて、ただ今、白菜も2玉です。 鮭のロール白菜 鮭のロール白菜の痛風ケアメニュー 鮭のロール白菜 青海苔の佃煮 人参の煮物 菜花のお浸し 糠漬け 蕪と白菜と小松菜の味噌汁 白米ご飯2杯 形から想像するに、形の美しい大きな切り身だけを業務用に取った尾に近い部分を細長くカットしてソテー用の味付け品として売っているもののようです。 以前は

    鮭のロール白菜 - めのキッチンの美味しい生活
  • 豆腐の麻婆グラタン - めのキッチンの美味しい生活

    痛風ケア料理として、豆腐グラタンもよく作ります。 今回の味は麻婆味。 玉葱、青菜、ひき肉を麻婆味で炒めて、豆腐の上にのせて焼きました。 これは女子用お昼ご飯。これだけでご飯が完結してしまいました。 チーズを半分、残り半分はチーズ嫌いのお隣さんのためのお試しでパン粉を胡麻油で和えたものをのせて焼きました。 チーズは想像通りの美味しさ。 パン粉はサクサクの感の下から滑らかな豆腐の感で、口の中が楽しい仕上がりになりました。胡麻油を使ったことで麻婆感も増して、おかずにするなら絶対こっち。 豆腐の麻婆グラタン 豆腐の麻婆グラタンの痛風ケアメニュー 豆腐の麻婆グラタン ガルバンゾと牛蒡の和え物 サラダ盛り合わせ 糠漬け 玉葱と卵のスープ 白米ご飯2杯 それで、お隣さん用を焼いたのですが……胡麻油を少々多めにしたら、まあよく焦げましたね。 胡麻油は温度が高くなるので焦げやすいので、上をホイルでガード

    豆腐の麻婆グラタン - めのキッチンの美味しい生活
  • 蒟蒻ソテー南蛮 - めのキッチンの美味しい生活

    たまにしかいかないスーパーに、お徳用の大きな板蒟蒻がありました。 厚みも長さもかなりありましたので、何かに使えないかな~と思って購入。 ところが、何も思いつかず……。 普通にスライス。普通に蒟蒻ステーキ? 期限2日切れのパンチェッタを炒めてそこでスライスした蒟蒻をソテー。 これでもかとボリュームを出して、なんとかメインのおかずにしようとした結果がこれです。 チキン南蛮ならぬ、蒟蒻南蛮? 蒟蒻ソテー南蛮 蒟蒻ソテー南蛮の痛風ケアメニュー 蒟蒻ソテー南蛮 モヤシのサラダ キムチ(市販品) ジャガイモのバター醤油 糠漬け アブラカレイと小蕪の味噌汁 白米ご飯2杯 キャベツの千切り、蒟蒻のソテー、玉葱とパンチェッタの醤油風味の酸味控えめの南蛮だれ、青菜入りの大きめに切った茹で卵でべ応えのあるタルタルソース、茹で人参。 どんどん上に積み重ねたら、凄いボリュームとインパクト。 蒟蒻をソテーする時に、

    蒟蒻ソテー南蛮 - めのキッチンの美味しい生活
  • ピーマンの豆腐ピーナツディップ詰め焼き - めのキッチンの美味しい生活

    上の娘がお昼にやって来るという日。 昼も夜も手間をかけたくなくて、昼に夜の痛風ケア料理を作って、それを女子だけお昼にべてしまいました。 夜も上の娘が何時まで居ようと、下の娘と二人分だけ作るなら茹でうどんでも、インスタントラーメンでも、すいとんでも、乾麺のパスタでも、鍋一つでできる一品料理でOKです。なんなら、パンもありです。 ということで、お昼にフルに作りました。 こういう家事の軽減、家事時間の短縮(手抜きとも言う)は、心身の負担が少なくて助かりますね。 久し振りに事前連絡してやってきた上の娘のために、我が家らしいと彼女が感じるように、新作の創作料理。 ピーマンの豆腐ピーナツディップ詰め焼き ピーマンの豆腐ピーナツディップ詰め焼きの痛風ケアメニュー ピーマンの豆腐ピーナツディップ詰め焼き 焼き角麩 エリンギのバター醤油ソテー 小松菜とモヤシとカニ蒲鉾の和え物 セロリの茹でマリネレモン風

    ピーマンの豆腐ピーナツディップ詰め焼き - めのキッチンの美味しい生活
  • 青海苔入り玉子とじうどん - めのキッチンの美味しい生活

    今年は例年より早めに青海苔(ヒトエグサ)もめかぶも見かけますね。 この数日、一気に気温が上がって春です。 その少し前。まだ肌寒い早春に、青海苔をもう3回も買ってしまいました。 早すぎるのか、べ方を知らない人が多いのか……私の大好きな値引きシールが貼られていたので勝手に手が動いて買い物かごに入ってしまいました。 これをどうするかというと、いろいろ使うけれども半分以上は佃煮にしてしまいます。 あまり濃い味にはしませんので日持ちはそんなにしませんが、冷蔵庫に入れておくだけでも、生より保存がききます。 そのままご飯にのせたら、女子のご飯はみるみるなくなっていきます。普通のノリの佃煮とは別物で、上品で美味しいです。 で、それをまた他のいろいろな料理の材料としても使っていきます。 娘の好物、玉子とじうどん。今、卵は高いけど……。できたら青海苔の佃煮をトッピングしてグレードアップ。 なんでもないけれど

    青海苔入り玉子とじうどん - めのキッチンの美味しい生活
  • 人参と大葉の塩麹焼きそば……と頭痛 - めのキッチンの美味しい生活

    すっかり嫌になりまして……「私の体の不調の原因を突き止めて治せる医者がいるなら会ってみたい!」という気分です。「わかる人がいるわけない」と思うほど、医師運が無いです。 病院は全く信用していないけれど、明日は眼科です。三回目。検査だけで何の対処もない状態ですが、日常生活に困っているので行きます。 実は昨日。 朝は元気に買い物に出たのですが、帰宅してブログをアップしたあたりから、あっという間に体調が悪化。 頭痛で身動きできなくなり、例によってトイレに必死で行って……とまあ、料理ブログに書けないような状態でした。 いつもと違って2~3時間の短時間では終わらず、体が起こせるようになるまで6時間。 夜中一時を過ぎてようやく娘に「ピークは去ったから心配無用」と伝えました。 昨日、夕方まで出かけていた娘でしたが「お隣さんのご飯だけ出して」と私からラインが行ったので「急用ででかけてる?……いや、これはまた

    人参と大葉の塩麹焼きそば……と頭痛 - めのキッチンの美味しい生活
  • 豆腐とピリ辛カルパスの山芋マヨネーズグラタン - めのキッチンの美味しい生活

    昨日の眼科はやっと前に進んで、処方箋を貰いました。 評判が良く混む上に、私は斜視弱視なので丁寧な時間のかかる検査で、予約時間に行ってお会計まで済ませると、どうしても4時間ぐらいかかります。 夕を作り始めるギリギリの時間になんとか帰宅。 とにかくケア料理だけ作って、悪寒がしてきたのでは女子ご飯は途中の状態で放り出して、お風呂で体を温め、布団に入って収まるのを待ちました。 それから娘が私に聞きながらご飯を仕上げ、一緒にべました。 前日は雑炊をべましたが、昨日は普通。今日も事は普通に大丈夫のよう。 今朝は処方箋を持ってレンズを注文に行き、ついでに接骨院を覗いてみました。 今日の午後に空きがあるということで、体に痛みが多少残っているほうがわかりやすくて良いだろうと思って予約を入れてきました。 娘をバイトに送り出し、次の帰宅後ではまたダウンしてしまうかと思って、夕の下ごしらえをしたら、ち

    豆腐とピリ辛カルパスの山芋マヨネーズグラタン - めのキッチンの美味しい生活
  • 桃色酢飯ロールケーキ寿司 桃の節句2023 - めのキッチンの美味しい生活

    頭痛でダウンしていたので、あり合わせの材料で桃の節句。 今年は娘が小さい頃にいただいた土鈴の雛人形。簡単にサッと出せるのでそれで形ばかりに飾っていました。 結婚で自分の人生が大きくマイナスに傾き、心身を壊して、今になっても生きること自体が大変な状態の母親を目の当たりにしていたら当然の事でしょうが、嫁に行く気など毛頭無い下の娘。 雛人形を飾るにしても、ゲン担ぎも不要です。私の姉の古い雛人形はしまわれたまま。ほかのすぐに出せるものは毎年気分で選んで1つだけ飾る状態です。 ただ、べ物だけは何か欲しいらしいので、それっぽく……。 桃色酢飯ロールケーキ寿司 赤蕪等の皮の茹で汁を使って、ご飯を桃色に炊きました。 冷凍庫に保存してあった鯛のアラのほぐしと、菜花を茹でて中に入れて薄焼き卵で巻き寿司に。 上にブロッコリーの軸と人参の煮物をのせたら、お寿司のロールケーキのできあがり。 中に赤いものでも入れた

    桃色酢飯ロールケーキ寿司 桃の節句2023 - めのキッチンの美味しい生活