ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (33)

  • 「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? | JBpress (ジェイビープレス)

    東京都知事選への立候補を表明している蓮舫氏に対し、怒涛のような攻撃が向けられている。「蓮舫いじり」が沸きに沸く状況で、SNS上では「#蓮舫パニックおじさん」というハッシュタグまで登場した。告示を目前にあふれる蓮舫批判に対し、元毎日新聞編集委員でジャーナリストの尾中香尚里氏は「日政治の劣化が見て取れる」という。蓮舫氏に向けられている3つの攻撃をもとに、尾中氏が解説する。(JBpress) (尾中 香尚里:ジャーナリスト、元毎日新聞編集委員) 蓮舫氏への“罵詈雑言”から見えるもの 「七夕決戦」となる東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)は、まれに見る「与野党ガチンコ勝負」の構図となった。 3選を目指す現職の小池百合子知事を自民、公明両党が支援し、新人の蓮舫参院議員を、出身母体の立憲民主党共産党、社民党が、それぞれ支援する。ここまで明確な「与野党ガチンコ対決」の様相を呈する都知事選は

    「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2024/06/16
    それこそクラリオンの昔からあの女が大嫌いで、価値観のアップデートとやらもごめん被りたい。政治も信条も国籍も関係なく、なんか一挙手一投足が無性に不快なのよな.。もちろん、政治的立場と信条も許容しがたいがw
  • 「テロリスト」山上徹也の思い通りに動いている日本政治、戦後最も成功した思想犯になった状況をどう考えるべきか? 【山本一郎と考える】山上徹也が撃ち抜き、安倍晋三の命で償わなければならなかった戦後政治の宿痾 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 国会では、旧統一教会の関連団体から選挙支援を受けていたとされる盛山文部科学大臣への不信任決議案ですったもんだする一方、文化庁がついに財産監視の強化対象となる宗教法人の基準策定まで漕ぎ着けました。 関係者の皆さま、大変にお疲れ様でございました。登山で言えば8合目までやってきた感じでしょうか。 なお、件基準の名前は「特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特別指定宗教法人の指定に関する運用の基準」です。クソ長い。 【関連資料】 ◎特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特

    「テロリスト」山上徹也の思い通りに動いている日本政治、戦後最も成功した思想犯になった状況をどう考えるべきか? 【山本一郎と考える】山上徹也が撃ち抜き、安倍晋三の命で償わなければならなかった戦後政治の宿痾 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2024/03/04
    昔から信者は踏み絵の上蓑踊りとか公言してた俺と違い、本来なら信教のじゆ~とか言い出すべき連中がアベニクシ~のあまり宗教弾圧を推進しつつ真顔でテロ礼賛してて、矛盾感じてなさそうなご都合主義で超頭痛い。
  • 設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)

    そこで続編として、前回稿に記さなかったより踏み込んだ内容を補ってみたいと思います。 まず最初に、前回反響の大きかった「ボーイング社が安価に放出した、ジャンボジェットの機体に使われる使用期限を過ぎたカーボン繊維」関連の確認から始めましょう。 タイタン号の製造に使われたカーボンファイバー素材は、ボーイング社がジャンボジェット用に準備し、使用期限を過ぎてしまったものをかなりの安値で購入したらしい。 今回の事故(事件)を引き起こしたオーシャンゲート社のストックトン・ラッシュCEO(最高経営責任者)が生前語っていたと報道されています。 さらには、2019年4月、タイタンがバハマ諸島沖で潜水した際、潜水艇の専門家が船体に亀裂が入るような「やばい音」を耳にし、ラッシュCEOに忠告したのに、全く耳を貸さなかった経緯も報じられています。 これらは炭素繊維の物性を少しでも理解していれば、高校生にも理解できる分

    設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/07/01
    え~と、カーボンファイバの理解がすでに微妙。生半可な知識…w そもそも航空機用と潜水艦用はどっちもPAN:系のレギュラートゥでファイバ自体に違いなんかないぞ?編み方や繊維密度・方向が変わりはするが。
  • ウクライナ戦争「春の陣」を前に米国が模索する“ヘビー級戦車供与”の現実味 西側製の主力戦車が大量供与されれば、ウクライナは南部戦線奪還作戦を展開か | JBpress (ジェイビープレス)

    NATO(北大西洋条約機構)のウクライナに対する戦車供与の話題が2022年末から急激に騒がしくなり、“秒読みに入ったか”と報じるメディアもある。2023年に入ると、実際にNATO加盟国の一部が西側戦車の提供を正式に表明し始めたが、そのシナリオとウクライナ戦争の今後の戦局について予測する。 NATO主要国が戦車に準ずる「重武装装甲車」支援を決定 ロシアの侵略以来、ウクライナは欧米に「西側製の主力戦車を送ってほしい」と訴え続けているが、アメリカが盟主のNATOは首を縦に振ろうとしない。ポーランドやチェコなど旧東側のNATO加盟国が温存する旧ソ連型T-72系戦車を100両単位で送ってはいるものの「西側の顔をした戦車」を渡すことにはとにかく慎重で、「いよいよNATO参戦か」とロシアのプーチン大統領が誤認し、核ボタンを押しかねないことを心配する。 だがここへ来て潮目が変わり、NATOは西側戦車の大量

    ウクライナ戦争「春の陣」を前に米国が模索する“ヘビー級戦車供与”の現実味 西側製の主力戦車が大量供与されれば、ウクライナは南部戦線奪還作戦を展開か | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/01/19
    この際だから、さりげなく74式と90式を少し混ぜて、念願のバトルプルーフを獲得しちまえ、的な。こんだけ集まってりゃ、文句垂れそうな露助も中国も日本の薄馬鹿野党や反戦平和バカも気が付きゃしねぇ。
  • 派手に燃え上がっているColabo「不当」会計疑惑住民監査請求のゆくえ 仁藤夢乃氏率いるColaboに降りかかる疑惑、なぜメディアは報じない? | JBpress (ジェイビープレス)

    一般社団法人「Colabo」に委託事業や交付金を出していた東京都。活動計算書などの書面に疑義が生じている(写真:アフロ) 最高に面倒くさいことになっている活動家・仁藤夢乃さん率いるColaboの一件、Colaboに対する住民監査請求が棄却・却下されずに通ってしまって、年末政治の話題に華を添えています。 監査請求を出した暇空茜さんが監査結果の内容の一部をネットで公開したのを見る限り、会計に対して「不当」という強い言葉を使い、担当部局に対して是正を勧告するという、この手の問題においては割と(かなり)強い表現になっています。 各所で話題になっていますが、公開されている記録の限りでは、2016年以降、監査請求が通ったのは、都知事だった舛添要一さんが公用車を私用に使った程度の話です。今回のように、福祉政策に関わる団体の報告や精算において、「不当」との判断が出され、2月末を期限として処理を勧告するとい

    派手に燃え上がっているColabo「不当」会計疑惑住民監査請求のゆくえ 仁藤夢乃氏率いるColaboに降りかかる疑惑、なぜメディアは報じない? | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/12/31
    今度は斬り込みのヒトによる熱いアカウンティング・ハラスメントというかアカウンタント・ハラスメントというか、最近のハラスメント概念の充実振りたるや、まさにこれぞ文明開化的なw 悪い文明が華開きつつあるなw
  • 韓国国民の怒りの矛先、日本よりもチョ・グク疑惑へ 文在寅政権揺るがす「最側近」から浮かび上がる疑惑の数々 | JBpress (ジェイビープレス)

    2017年5月、大統領府での昼会で文在寅大統領(左)と昼をとる民情首席秘書官時代のチョ・グク氏(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 韓国社会では、8月15日を境に、あれほど沸き上がっていた「不買運動」や「日経済報復」についての関心が次第に薄れていっているような気がする。「リトル文在寅」と呼ばれる元大統領府の民情秘書室長で、現在は法務部長官内定者であるチョ・グク氏をめぐる不正疑惑が次々と浮上し、韓国国民の怒りの矛先が日ではなく文在寅政権に向かっているからだ。 チョ・グク氏周辺は「疑惑の山」 チョ氏は、文政権誕生直後から2年半も大統領府秘書室の民情首席秘書官を務めてきた人物。民情首席秘書官とは、政府高官の監視と司法機関を統括するポストで、政府高官や大統領の親戚など、権力層に対する捜査や、組閣のための候補者推薦と人事検証などを主要業務とするだけに、大統領府秘書官の中でも大統領と最も近

    韓国国民の怒りの矛先、日本よりもチョ・グク疑惑へ 文在寅政権揺るがす「最側近」から浮かび上がる疑惑の数々 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2019/08/24
    え?韓国じゃエラい人は全自動で悪事を働かねばならないって掟があるんじゃなかったか?エラくない人はそれを妬み倒し、見付からない範囲で悪事を働くって掟と。それで社会が成立してるって聞いてるが。
  • 「慰安婦」炎上狙いでテロ誘引、膨大なコスト増 あいちトリエンナーレ大失態と欧州が払っている膨大な経費 | JBpress (ジェイビープレス)

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展その後」展示の中止に関連して、「反日」あるいは「表現の自由の侵害」といった指摘がピント外れであることを指摘しています。 愛知県の大村知事は 「多くの皆さんに不安を与え」「展覧会の円滑な運営が行えなくなった」ことに関して、早期に「検証委員会」を設置のうえ、証拠に基づいて法的に対処を検討する旨を発表、全く妥当なことだと思います。 同時に「表現の不自由展その後」に作品を出品していた彫刻家で、文化女子大学教授の中垣克久さんさんがインタビューに応じ、事前の作家名や作品名の公開を伏せられたこと、作家として当然抗議したところ「情報が洩れると企画がつぶされるから」といった説明があったことなどに言及していました。 もし、これらが事実であるとすれば、今回の事態は明らかに意図的な「炎上」を狙って発生したもので、運営側の責任が厳しく問われなくてはなりません。 「一番悪いのは、暴

    「慰安婦」炎上狙いでテロ誘引、膨大なコスト増 あいちトリエンナーレ大失態と欧州が払っている膨大な経費 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2019/08/14
    不細工娘像もその他の幼稚工作物も死ぬほどどうでもいいが、こういう原則の必要上、大村と津田のバカの責任と費用で陸自の特戦群か県警特機、SATか最低でもALSOK一個大隊を愚鈍展示に張り付けて再開すべきと思ってる。
  • レーダー照射:韓国の強気の背景に軍事力 北朝鮮から日本向けに軍事力を転回し始めた韓国 | JBpress (ジェイビープレス)

    最近、いわゆる徴用工(歴史的事実によれば「戦時契約労働者」と呼ぶのが正しい)問題や海上自衛隊機に対するレーダ照射事件など、韓国の日への無法無謀な態度に対し、嫌韓意識が日の国民の間で高まっている。 そのあまり、韓国何するものぞといった、韓国の力、特に軍事力を侮る傾向も一部にはみられる。 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は日に対し、過去の国家間の公式的な約束を無視し、平然と虚偽を言いつのり、明らかな証拠を突き付けられても認めず、逆に責任を転嫁してくるといった、対応を取り続けている。 文政権の、国際法も無視し司法の独立も顧みない姿勢は、とても近代法治国家とは言えない。 韓国の国家としてのこのような姿勢に、愛想を尽かし、突き放し、あるいは敵愾心をむき出しにしたくなる気持ちも分からないではない。 しかし、このような感情的な対応を取る前に、日韓が決定的に決裂し敵対関係になった場合に、日が直面

    レーダー照射:韓国の強気の背景に軍事力 北朝鮮から日本向けに軍事力を転回し始めた韓国 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2019/02/04
    中露が統一韓国にオールインしない限り、海上封鎖すれば干上がるけどな。ただ、今は北陸から山陰に艦隊回す余裕ないから防御がスカスカで、連中は爆撃こなせるF-15KやらF-35、訳分からん重武装艦艇を保有してるからな。
  • レーダー照射:国際法違反を知られたくなかった韓国 韓国軍が海自哨戒機にレーダー照射、日本に難癖つける本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    この事実は、海自哨戒機の飛行員の緊迫した会話や撮影映像から、明白である。 にもかかわらず、韓国国防省は認めようとはせず、そればかりか、日の海上自衛隊機が異常な接近飛行を行ったと難癖をつけ、「陳謝せよ」と抗議している。 韓国はなぜすぐばれる嘘をつくのか これまでの韓国の主張には、一貫性がなく、論理矛盾がある。 韓国が、海自哨戒機が韓国軍艦に異常接近したとする映像を公開した。その映像には哨戒機が遠方に写っており、どう見ても異常接近しているようには見えない。 航空機を真上に見上げれば、その腹底が見えるはずだが、そうではない。戦闘機であれば、急降下や急上昇できるが、哨戒機は、そのようなことはできない。 韓国海軍軍人には当然分かっていることだし、軍事常識でもある。 韓国は、それを認めようとはせず、発表していることが論理矛盾を起こしていながらも、頑なに日を非難している。

    レーダー照射:国際法違反を知られたくなかった韓国 韓国軍が海自哨戒機にレーダー照射、日本に難癖つける本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2019/01/08
    海警5001はうんちゃら大王より1500トンでかい、韓国海上警察最大の船だから、大和堆に常駐して、片道分の燃料で出てきた北鮮密漁船専用ガソリンスタンドが出来るし、動画にあるP-1搭乗員の発言も意味が通る。これだな。
  • 米国で日本叩き運動を先導、中国のスパイだった 米国に工作員を投入する中国当局、その実態が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    の慰安婦問題がまた国際的な関心を集めるようになった。韓国の文在寅大統領が公式の場で改めて提起したことなどがきっかけである。 ちょうどこの時期、米国で慰安婦問題に関して注目すべき出来事があった。司法当局から中国政府のスパイだと断じられた中国系米国人が、米国における慰安婦問題追及の枢要な役割を果たしてきたことが判明したのだ。 この人物は長年米国上院議員の補佐官を務め、現在は慰安婦問題で日を糾弾する在米民間組織の中心的人物となっている。慰安婦問題への中国政府の陰の関与を示す動きとして注目される。 中国のスパイがベテラン女性議員の補佐官に 8月5日、連邦議会上院のダイアン・ファインスタイン議員(民主党・カリフォルニア州選出)が突然次のような声明を発表した。 「5年前、FBI(連邦捜査局)から私の補佐官の1人が中国諜報機関にひそかに情報を提供し、中国の対米秘密工作に協力していると通告を受けた。

    米国で日本叩き運動を先導、中国のスパイだった 米国に工作員を投入する中国当局、その実態が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2018/08/19
    本文の内容は初報時の米国の騒動とその後の展開で概ね把握済みだが、ホッテントリ入りさせて某scopedogやら某Gl17やらが恒例の「古森 ペッ」をやらかすところが見たいのでブコメ。/↑ (うん、満足w)某Gl17も早よw
  • 「いずも」空母化が日本のためにならない4つの理由 防衛予算の8%を費やして中国を喜ばせるだけ? | JBpress (ジェイビープレス)

    海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(2016年12月6日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕 2017年末から、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」級を、F-35B戦闘機を搭載可能な「空母」として改修する話が相次いで報道されている。2018年3月2日の参議院予算委員会では、小野寺五典防衛大臣が「いずも」でF-35Bの運用が可能かどうかを調査していることを明らかにした。 しかし単刀直入に言って、いずもの空母化や空母建造は自衛隊を弱体化しかねない愚策である。以下ではその4つの理由について論じよう。 (1)高額な改修費がかかる 第1の問題点は、高額な改修費である。この点に関して、「Defense News」誌で日関連記事を数多く執筆していたカイル・ミゾカミ氏が、技術誌「Popular Mechanics」で具体的な論考を行っている。彼の主張は以下のと

    「いずも」空母化が日本のためにならない4つの理由 防衛予算の8%を費やして中国を喜ばせるだけ? | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2018/03/28
    記事は航空戦力の投射を前提に書いてるけど、コンセプトとしては早期警戒と艦隊防空を兼ねたF-35の疑似AWACS化なので、俺は賛成。連続で空母建艦してるお隣さんはいずれ、こっちの艦隊にJ-15ぶん投げてくるんだぜ?
  • 「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も 物価高騰のバンコクからチェンマイ、チェンライへ、しかし・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    タイ・バンコクの屋台で料理する男性(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA  〔AFPBB News〕 今年末までに、衛生と秩序の両面から、バンコク首都圏庁(BMA)がバンコクの主要な道路からべ物などを販売する露天商を退去させると発表した。 「タイ文化が消える」と世界の旅行者に衝撃を与えているが、中でもショックを隠し切れないのは日からタイに移住してきた貧困に喘ぐ日人年金生活の高齢者だ。 東南アジアは日人高齢者の移住先として人気だが、中でも世界的な観光地としても知られるタイは「イスラム教国で、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、日と同じ、仏教国という意味でも根強い人気がある」(大手旅行会社関係者)という。 優雅な年金生活を夢見たものの・・・ 物価が安く、日から近く、さらに一年中温暖な気候に恵まれ、日

    toratsugumi
    toratsugumi 2017/06/30
    「預金270万円または年金月々約21万5000円」ほぅ?この緩い条件でアップアップする外国でのリッチな生活、ねぇ。この際、飢えて死んだら?欠片も当てにしてないけど受給年齢になった時の俺の年金月額七万位らしい。
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2017/02/20
    というか、一応理系が多いはずのはてブで、この宇宙クラスタの層の薄さは本当に酷い。そもそもHTVの主任務がISSへの物資輸送だという認識すらない階層がこういうときだけ失敗・失敗言うなや…
  • 「確信犯」のトランプ、蔡英文との会談で中国挑発 「一つの中国」を揺るがすトランプ次期大統領 | JBpress (ジェイビープレス)

    台湾・台北で行われた就任宣誓式の際に手を振る蔡英文新総統(2016年5月20日撮影)。(c)AFP/SAM YEH 〔AFPBB News〕 台湾の蔡英文総統との電話会談に始まったトランプ氏の米中間のタブーを破る動きは、当初は単なる思いつきともみられていた。だが、その後の展開によって、トランプ新政権が対中政策を根的に変化させて強固な対決姿勢を打ち出そうとしていることが次第に明らかになってきた。 トランプ氏が12月2日に台湾の蔡英文総統と電話で語り合ったことは、ワシントンの政府関係者、外交関係者に大きな衝撃を与えた。1979年の米中国交樹立以来、両国関係の間では「一つの中国」の原則が保持されてきたからだ。 中国側の「台湾中国の一部であり、中国を代表する唯一の合法政権は中華人民共和国である」という主張を米国も認識していた。だから、まだ大統領就任前とはいえ、米国の首脳が台湾の総統と直接言葉を

    「確信犯」のトランプ、蔡英文との会談で中国挑発 「一つの中国」を揺るがすトランプ次期大統領 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/12/14
    次の見処は決定打にかける習ちゃんとこの反撃と周辺国の対応、国内的にはウチとこの総理が果してこれに乗るかどうか、万一乗っかった場合に某二重国籍党首がどう反応するか、あたりだな。
  • アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)

    カリフォルニア大学は、「バークレー校」や「ロサンゼルス校」など10大学の連合体として、学生23万8000人、教員19万人を抱える大所帯だ。2015年、その頂点に君臨するナポリターノ学長がすべての教員に向けて発した通達が、関係者を驚かせた。 それは、教員は次のような表現を口にしないよう求めるものだった。 「アメリカは機会の土地だ」(America is the land of opportunity.) これは勤勉に働けば報われるという意味の、アメリカ人が誇りにしてきた言葉だ。だが学長によれば、この言葉は「有色人種は怠け者で能力が低いから、より努力する必要があることを暗示」するものであり、人種差別につながるリスクがあるという。 一方で、さまざまな人種・民族の共存を意味する「アメリカは人種のるつぼ」(America is a melting pot)、「人類はひとつ」(There is onl

    アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/09/20
    基本属性が暗黒の俺は、好きなときに好きなように人を罵倒するために、ちゃんとATOK用放送禁止用語辞典を取り込んで使っているのだった。欲しければどうぞ http://monoroch.net/kinshi/jisho/ じきにきっと圧殺されるぞ。
  • レールガンは役立たず?米国ですでに失敗作の烙印 兵器にロマンはいらない、日本も現実的な技術開発を | JBpress (ジェイビープレス)

    米軍による対中軍事戦略、いわゆる「第3の相殺(オフセット)戦略」(新技術に基づく新たな作戦構想と戦力によって、相手の優位性を無効化する戦略)において、今後レーザー兵器や3Dプリンタなどとともに主要な役割を果たす兵器の1つとされるのが「レールガン」である。これは火薬ではなく電磁誘導で金属弾頭を加速し、撃ち出す兵器だ。従来の火薬式の砲塔に比べて威力・コストともに抜群の効果を発揮するとされている。 日でも防衛省技術研究部が研究を進めており、与党・防衛省内でも3Dプリンタ等に比して大きな期待感を寄せられ盛り上がっているという。実際、8月22日の報道では、平成29年度防衛省の概算要求にレールガンの研究費が盛り込まれると大きく報道された(参考「超速射・レールガン(電磁加速砲)を日独自で開発へ」産経ニュース)。 だがここにきて米国では、開発の監督責任者である国防副長官がレールガンに事実上の死刑宣告

    レールガンは役立たず?米国ですでに失敗作の烙印 兵器にロマンはいらない、日本も現実的な技術開発を | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/08/24
    ダウト率高い。そもそもHVP提案してるのが米海軍向けのレールガン作ってるBAEで、提案先が今年艦載型レールガン試験搭載する米海軍を含む米軍、対象投射プラットホームがレールガン含む各種砲体系なわけだが。
  • 東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動 中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入した。これまで公船(海警)が接続水域や領海に侵入してくることは、しばしばあったが、中国海軍が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったのは初めてである。 その6日後の15日、今度は中国海軍ドンディアオ級情報収集艦が口永良部周辺の領海を侵犯した。2004年、中国海軍漢級原子力潜水艦が先島諸島周辺の領海を侵犯して以来、2回目の事案である。 中国国防省は「トカラ海峡は『国際航行に使われている海峡』で、自由に航行できる」と正当性を主張している。だが日政府「屋久島や奄美群島付近のトカラ海峡は国際的な船舶航行がほとんどなく、国連海洋法条約で定める『国際海峡』には該当しない」と反論し懸念を示した。 国際法上、領海内の無害通航は認められている。ただ中国は自国の領海においては、「無害通航」についても事前承認を求めている。今回はダブルスタンダー

    東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動 中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/06/28
    チャフだのフレアだのは発射されたミサイルのシーカーの欺瞞に使うもんだぞ、各位。この場合、中国軍機は照準レーダー浴びせてきて、自衛隊機がJ/ALQ-8(J/ALQ-8B)機上電波妨害装置でジャミングかましたってことだ。
  • 米国の空母打撃群派遣を中国は間違いなく逆手に取る “大義名分”を振りかざして南シナ海を軍事拠点化 | JBpress (ジェイビープレス)

    かねてより九段線を設定して「南シナ海の大半は中国の主権的領域である」との主張を展開している中国と、南シナ海での軍事的優勢をなんとかして確保しておきたいと考えるアメリカ軍の応酬が激しさを増している。 アメリカ海軍は、さして効果的ではないと考えられている「FONOP」(公海航行自由原則維持のための作戦)に加えて、いよいよ先週には、多数の艦載機を搭載した原子力空母ステニスを中心とする空母打撃群(艦隊)を南シナ海に送り込んだ。 「アメリカこそが南シナ海での軍事化を進めている」と中国 アメリカ海軍の太平洋艦隊司令官を務め現在は太平洋軍司令官の重責を担っているハリス海軍大将や、対中牽制派のアメリカ軍人やシンクタンクの研究者たちは、かねてより南シナ海や東シナ海での中国による軍事的侵出政策に警鐘を鳴らし、アメリカは断固たる軍事的牽制を加えなければ「取り返しがつかない状況になりかねない」と警告を発し続けてき

    米国の空母打撃群派遣を中国は間違いなく逆手に取る “大義名分”を振りかざして南シナ海を軍事拠点化 | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/03/10
    世界最強水上打撃艦タイコンデロガ級×2+ブルーリッジ。いきなりステップアップしたな。
  • 米国の悲劇?もしもトランプ政権が誕生したら 大手シンクタンク研究員が予測した3つのシナリオ | JBpress (ジェイビープレス)

    米ミシガン州グランドラピッズでの選挙集会で演説するドナルド・トランプ氏(2015年12月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson〔AFPBB News〕 現在、大統領選挙予備選で共和党側候補の先頭を走り、旋風を巻き起こしているドナルド・トランプ氏がもしも大統領になったら、どんな政策をとり、どんな統治をするのか。その結果、アメリカの国政はどう変わるのか。 その疑問の答えを、ワシントンの主要研究機関の政治学者がきわめて具体的に予測した。 それによると1期目の4年が終わる時点で3つのシナリオが考えられる。第1は、米国が混乱や摩擦を起こしながらも偉大な大国として前進するという展望だ。第2は、あまりにも横暴が目に余る大統領を、議会が弾劾し辞任を迫るという展望。第3はトランプ大統領が米国の民主主義も建国の理念も破壊してしまうという悲劇的な展望――だという。 トランプ

    米国の悲劇?もしもトランプ政権が誕生したら 大手シンクタンク研究員が予測した3つのシナリオ | JBpress (ジェイビープレス)
    toratsugumi
    toratsugumi 2016/03/09
    もうちょっと考えろよ… トランプはくそポピュリストだからシナリオ1のラディカルな変化は無理だし、シナリオ2の議会と全面対決も考えにくいから、その中間でモタモタ右往左往するのが関の山だと思うぞ?
  • ノーベル賞がいくつあっても足りない重力波の観測 その感動を伝えられない大手メディアに価値なし | JBpress (ジェイビープレス)

    米首都ワシントンのナショナルプレスクラブで開かれた記者会見で重力波の初観測について発表するLIGOのデービッド・ライツェ所長(2016年2月11日撮影)〔AFPBB News〕 最初に経済誌コラム的な部分を書けば、この業績が事実と認められたら間違いなくノーベル賞を取るに決まっています。 あれは毎年出るもので、珍しいものでも何でもない。日国内で基礎科学の賞として話が通りやすいのでノーベル賞、ノーベル賞と言いますが、今回のケースは、そんなレベルにとどまる話ではなく、事実ならば画期的な新たな一歩を私たち人類の宇宙理解にもたらすことになります。 それに関連していくつか記してみたいと思います。 何が素晴らしいのか? 最初に、この業績の何が画期的で素晴らしいのかを端的に記しておきましょう。 「ブラックホールが直接観測できるようになる」という、私が生きている間には不可能ではないかと思っていた、新しい科

    toratsugumi
    toratsugumi 2016/02/15
    IBMのベドノルツ/ミューラーが高温超伝導の発表したとき、NHKが19時のニュースで流したのはローカルネタの一つ前の19:16分。驚愕しながらトップ扱いじゃないのに呆れ返って時計見たのでまだ覚えてるし、許してない。