ブックマーク / www.nikkei.com (65)

  • スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞

    宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)が13日午前に打ち上げた小型ロケット「カイロス」初号機が、直後に爆発した。日の民間ロケットで初めて人工衛星を宇宙空間の軌道に投入する計画だった。スペースワンは原因究明を急ぐ。カイロス初号機は13日午前11時1分に和歌山県串町のロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられたものの、上昇をはじめて5秒ほどで爆発した。スペースワンは「飛行中断措

    スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2024/03/13
    飛行中断措置…システム的自爆か。とりあえず、事故で無制御に爆発したわけではないということ。/はてな宇宙クラスタ各位、H3初号機の時も同様にはしゃいでたデマ某にこぞって👎をお願いしたい。毎回目障りだ。
  • 「反重力は存在せず」実験で結論 国際研究チーム - 日本経済新聞

    通常の物質と電気的に反対の性質を持つ「反物質」が、地球の重力によって落下することを欧米・カナダなどの国際研究チームが実験で確かめた。反物質には重力が引力ではなく反発力として働くとの説もあったが、今回の研究でそうした「反重力」が存在しないことが確定したとしている。成果は28日付で英科学誌ネイチャーに掲載された。スイス・ジュネーブにある欧州合同原子核研究機関(CERN)を拠点に反物質の研究を進める

    「反重力は存在せず」実験で結論 国際研究チーム - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/09/28
    これ、反物質に重力が作用するって話で、ウェルズのケイパーライト的反重力の否定にはなっても、別に斥力として作用する反重力自体の否定にはならないと思うんだが。まぁ、存在しないだろうとは思うがw
  • 科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の海洋放出が24日にも始まる。これから30年、国内外で生じる風評にどう対処するか。政治の覚悟と手腕が問われる。先月、「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)が約2年に及ぶ調査の結果、海洋放出の安全性について日政府に「お墨付き」を与えた。以降、政治も行政もことあるごとに、この科学的根拠を伝家の宝刀のごとく、繰り返し口にしてきた。どこか違和感があ

    科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/08/23
    Dr.ナイフ、メロリン、社民副党首、イソ子、鮫島らご一統、あと毎日やら東京やら赤旗を物理で弾圧するか、毛羽が全部抜けるまで損害賠償で締め上げる、と言う方法はあるよな。俺としては物理で弾圧する方に一票w
  • 尹錫悦・韓国大統領「日本すでに数十回謝罪」 反日利用に反論 - 日本経済新聞

    【ソウル=甲原潤之介】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日の閣議で、元徴用工問題などの歴史問題に対する自らの立場を表明した。「日はすでに数十回にわたり、私たちに歴史問題について反省と謝罪を表明している」と述べ、反日を政治利用しないよう呼びかけた。16日の日韓首脳会談で日から謝罪表明がなかったと国内で反発がある点を意識し「韓国社会には排他的民族主義と反日を叫びながら政治的利益を取ろ

    尹錫悦・韓国大統領「日本すでに数十回謝罪」 反日利用に反論 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/03/21
    あっちの国民全般には塵ほども共感しないが、このおっさんはすこぉし気の毒に思う。この後、仏像、日章旗、FCSレーダー、大使館前の条約違反醜女像と、これだけ高速焼き土下座して、ようやくおよそ五分五分なんだぜ?
  • アメリカ本土上空に偵察気球「中国のものと確信」 監視継続 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中村亮】米国防総省のライダー報道官は2日、記者団に偵察用気球が米土上空を飛行していると明らかにした。国防総省高官は「中国の気球であると確信している」と説明した。「現在の飛行経路は機密に関わる多くの場所を通る」と指摘し、軍事施設の偵察を試みている可能性を示唆した。国防総省高官によると、気球は民間機の一般的な飛行高度よりも高い位置を飛行している。数日前から米土の上空を飛行している

    アメリカ本土上空に偵察気球「中国のものと確信」 監視継続 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/02/03
    ゲネトリクス計画とはまたクラシックな… まぁSR-71ですらまだ遠い未来テクノロジーのPLAとしちゃ、ほかに米本土にエリントかける手段ないもんな。でもよほど数飛ばさんと、風任せでろくな情報入手できねぇだろうに
  • JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、超小型探査機「オモテナシ」の月着陸を断念したと発表した。16日の打ち上げ後に通信が不安定になり、回復を試みたが状態が戻らなかった。旧ソ連、米国、中国に次ぐ4カ国目の月面着陸を目指したミッションは失敗に終わった。オモテナシは、米国主導の有人月面探査「アルテミス計画」の第1弾として米国が16日に打ち上げたロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」に

    JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/11/22
    搭載Cubesat十機中三機が17日時点で完全に通信途絶、復帰していない場合の成功率六割。母機側の問題の可能性。https://parabolicarc.com/2022/11/17/status-report-on-artemis-i-secondary-cubesat-payloads//幼稚でしつこい名前大喜利が糞ウゼェ。
  • テスラCEO、ヒト型ロボット披露 将来価格290万円未満 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=白石武志】米電気自動車(EV)大手のテスラは9月30日、ヒト型ロボット「オプティマス」の試作機を披露した。世界の人口減に警鐘を鳴らすイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の指揮で2021年に開発が始まった。マスク氏は将来的な価格は2万ドル(約290万円)未満を想定する。自社のEV工場などで活用して労働力不足の解消につなげる構想を示した。「きょうの実演のために、開発チームは信

    テスラCEO、ヒト型ロボット披露 将来価格290万円未満 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/10/01
    マスクのことだから当然2万ドルは本体価格のみで、サブスクでその三倍奉納しないと機能がほとんど制限されたままで使い物にならず、かつ電池交換で死ぬほど毟るビジネスモデルだな?
  • 中国、AWACS形の航空自衛隊機模型を破壊 ミサイル訓練か - 日本経済新聞

    中国が新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に設置していた航空自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)に似た構造物を破壊したことが分かった。日経済新聞が衛星写真を複数の専門家と分析して確認した。日を仮想標的とするミサイル攻撃の訓練に使った可能性がある。米衛星運用会社プラネット・ラブズが撮影した衛星写真を調べた。5月中旬の同地点の写真には自衛隊のAWACS「E767」を模した形の物体や滑走路、駐機場のよう

    中国、AWACS形の航空自衛隊機模型を破壊 ミサイル訓練か - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/07/15
    結局、無意味で幼稚な嫌がらせ、実行したのかw 空自戦力とたぶん米空海軍航空戦力を一瞬で壊滅させるぐらいしないと、AWACS相手の有視界戦闘なんて、そもそも起こり得ないってのw 将棋で言う王将だぞ、アレは
  • 中国、空自機形のミサイル標的設置か 衛星写真で初確認 - 日本経済新聞

    中国が新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に日自衛隊が運用する早期警戒管制機(AWACS)と同形状の構造物を置いていることがわかった。日経済新聞が複数の専門家と衛星写真を解析して確認した。自衛隊元幹部は中国軍がミサイルで自衛隊機を攻撃する訓練の仮想標的だと指摘した。中国新疆ウイグル自治区で見つかった空自機を模したとみられる構造物=image © 2022Planet Labs PBC写真には双

    中国、空自機形のミサイル標的設置か 衛星写真で初確認 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/05/20
    AWACS相手に有視界攻撃はあり得ない上に、モックアップで画像認識させるのは無意味なわけなので、見付けさせて恫喝するのだけが目的なんだろうが、迂遠で無能な働き者のやることだよな、これは。何考えてんだろう。
  • ロシア、平和条約交渉打ち切り 日本の制裁に反発 - 日本経済新聞

    ロシア外務省は21日、日が米欧と歩調を合わせて発動した対ロ経済制裁を巡り「日との平和条約締結に関する交渉を継続するつもりはない」との声明を発表した。ロシアとの間で領土問題を解決して平和条約を締結するとの日の一貫した立場が拒否された。ロシアウクライナへの軍事侵攻を巡り、欧米諸国だけでなく日からも厳しい制裁を受けた。ロシア外務省は「明らかに非友好的な立場を取り、我が国の利益に損害を与えよ

    ロシア、平和条約交渉打ち切り 日本の制裁に反発 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/03/22
    今度ので外貨獲得の切り札だった戦車と飛行機が売れなくなったから、ロシア人が草喰うのに飽きて、マック喰いたいとか言い出すまで気長に待ってから再交渉だな。持って行きようでシベリア丸取りする方向で。
  • 火災の欧州最大級原発、ロシア軍が制圧 すでに鎮火 - 日本経済新聞

    ウクライナ南部ザポロジエにある原子力発電所で4日、ロシア軍の砲撃を受け火災が発生したとウクライナのクレバ外相がツイッターで表明した。原子炉6基がある同原発は欧州最大級の発電能力を持つ。国際原子力機関(IAEA)は「同原発の放射線量に変化はないとウクライナ当局から報告を受けた」として「主要設備に影響はない」とツイッターに投稿した。ウクライナ当局は同日、同原発がロシア軍に制圧されたと発表した。ロイ

    火災の欧州最大級原発、ロシア軍が制圧 すでに鎮火 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2022/03/04
    とりあえず全機軽水炉であった。https://pris.iaea.org/PRIS/CountryStatistics/ReactorDetails.aspx?current=584 ところでプーチン、お前ウクライナ灼くんじゃなくて取るんじゃなかったのかよ。つうか統制外れて得意のウラ~!!やってるのか?
  • 米、ロシア中銀のドル取引禁止を発表 ルーブル防衛阻止 - 日本経済新聞

    【ワシントン=鳳山太成】米財務省は28日、ロシアの中央銀行が米国の金融機関などと米ドルを取引するのを禁じる追加制裁を実施すると発表した。即日発効する。米欧の経済制裁で通貨ルーブルが下落するなか、ロシアが外貨準備を使って買い支えするのを阻止する。政府系基金にも制裁を科した。米欧カナダ6カ国と欧州連合(EU)は26日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアへの追加制裁として、ロシア中銀への制裁を発表

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    toratsugumi
    toratsugumi 2022/03/01
    ストックなんだろうけど、バイデンの写真w
  • フランス、原発建設再開へ マクロン氏「脱炭素へ必要」 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスのマクロン大統領は9日のテレビ演説で、国内での原子力発電所の建設を再開すると発表した。従来は原発への依存度を下げる立場を取ってきたが、2050年に温暖化ガス排出量の実質ゼロを達成するために必要だと説明した。ロイター通信によると、建設するのは小型原発ではなく通常の原発。加圧水型原子炉を最大6基、建設する計画を数週間以内に発表するという。マクロン氏は10月には10億ユー

    フランス、原発建設再開へ マクロン氏「脱炭素へ必要」 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2021/11/10
    本邦は意識だけ高いアノ輩がろくな考えもなく反撥するから、バカ金使って燃料ボンボコ燃やしつつ二酸化炭素出すか、早いとこサポニウス型潮流発電あたりの開発に十兆くらいぶっこむかの二択で、実に不経済なんだぜ。
  • 日本に潜む分断 衆院選分析、40歳未満で自民300迫る - 日本経済新聞

    米国などでみられる政治の分断が日にも潜む。衆院選は事前予想を上回る自民党の勝利だった。出口調査や自治体ごとの得票のデータをひもとくと40歳未満の層で強さが顕著で、高齢者と溝がある。東北や信越の農業が盛んな県で集票力を高める一方、大都市や女性層は勢いがなく、様々な断絶が浮かび上がる。米国は政治の二極化の様相が強まっている。白人の中高年層は共和党が優勢で、「米国第一」を唱えたトランプ前大統領の誕

    日本に潜む分断 衆院選分析、40歳未満で自民300迫る - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2021/11/07
    左側がDappiを超ゲッペルスかなんかな扱いをしてるのがいろいろ趣深いw それって要するに、自分達側の抱えてる五毛だか蘭印だかリテラだかの群れがDappi未満のどうしようもねぇクソ無能ってだけの話なんじゃないのかw
  • 防衛費、まさかの日韓逆転 米国に甘え投資怠る 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

    4月の訪米から、主要7カ国(G7)首脳会議まで、菅義偉首相は怒とうの外交日程を終えた。「自由で開かれたインド太平洋」構想を実現するため、ひとまず欧米と一緒に中国に向き合っていく足がかりができた。そこで、大いに気がかりなことがある。日は同構想の提唱国だが、気で実行する体制を整えているだろうか。残念ながら、そうは思えない。最大の問題は、安全保障の取り組みに欠かせない予算が極めて乏しいことだ。

    防衛費、まさかの日韓逆転 米国に甘え投資怠る 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2021/06/21
    大増額は必然ではあるのだが、そこで意味わかんねぇ非核武装小型原潜と意味わかんねぇ重武装軽空母と意味わかんねぇ第四世代謎戦闘機を同時進行で鋭意開発中の国を対比先として論じるのは、いささかどうかと思う。
  • 無自覚の「テクハラ」、部下でも加害者に 君たちはどう働くか(4) - 日本経済新聞

    「先輩、会議用のZoom設定くらい1人でできないんですか。こんな簡単な操作で手間取って、よくこれまで仕事してきましたね」デジタルネーティブ世代の新入社員にとって、こんな嫌みを言いたくなる場面もあるだろう。だがこうした言動は「テクノロジー・ハラスメント(テクハラ)」になりかねない。厚生労働省はハラスメントの概念を「①優越的な関係に基づき②業務の適正な範囲を超え③就業環境を害する行為」と示す。業務

    無自覚の「テクハラ」、部下でも加害者に 君たちはどう働くか(4) - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2021/04/06
    テクハラって例の「何もしてないのに壊れた」×nとか「WindowsのPINって何」×nとかのことだろうが。あと無限に表示される二年分のゴミ通知の中から必要のある奴だけ選り分けて、スマホを設定するよう要求される、とか。
  • SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」 - 日本経済新聞

    戦後75年を過ぎ、過去の戦争や悲劇の歴史について、若者が簡単に肯定的な姿勢を示すケースが目立っている。真偽不明のSNS(交流サイト)の投稿に大量の「いいね」が付いたり、戦争は「仕方ないこと」と捉えたり。専門家は「戦後培ってきた平和への意識が局所的に崩れてきた」と警鐘を鳴らしている。「いくらユダヤ人を殺したと言われていても、ヒトラーにも人の心があった」。6月、ユダヤ人の大量虐殺を命じたヒトラーが

    SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2020/10/24
    日本の反戦ってのは個人のおもゐでとヱモォションで全て完結しとるからな。UAVと極超音速飛翔体が飛び交う時代に、原始人よろしくジャングル這い回った昔話の押し売りで共感しろとか、無茶言うなよ、バカバカしいw
  • IoTネジを洋上風力へ 巨大設備を遠隔で保守管理 - 日本経済新聞

    ネジ製造のベンチャー企業、NejiLaw(ネジロウ、東京・文京)は、センサーを搭載したネジの風力発電設備への導入を目指す。ネジにかかる圧力をセンサーで感知し、故障部分の特定や故障の予防などに生かす。2025年度までの実用化を目指す。日国内で洋上風力発電設備の建設が格化する前に、実用化を進めたい考えだ。ネジロウが開発を進めるのは「smartNeji」(スマートネジ)と呼ぶセンサーを搭載したネ

    IoTネジを洋上風力へ 巨大設備を遠隔で保守管理 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2020/09/30
    ネジ経由でハックされて、身代金払わねぇと電気が止まったり、勝手にバラバラになったり、台座から離れて巨大扇風機と化した発電機がぶんぶんあたりを飛び回る様になったりすると、かなり困る。
  • クルーズ船対応「旗国主義」の穴 義務なかった日本 国際法・ルールと日本 - 日本経済新聞

    政府は17日、新型コロナウイルスによる肺炎に集団感染したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への対応を続けた。英国籍の同船には日の法律や行政権を適用できない原則があり、対応を複雑にした。国際法上の「旗国主義」がこうした船舶内の感染症対策で落とし穴となっている。【「国際法・ルールと日」】船内感染、国際ルール提起 「旗国主義」対応混乱招く入国拒否は各国の裁量 新型肺炎、国内法で条件規定新型肺炎対策、法解釈との攻防 現行法枠内で政治判断国際法では公海上の船舶は所属国が取り締まる「旗国主義」という考え方をとる。国連海洋法条約で、公海上の船舶は旗国の「排他的管轄権に服する」と明記する。旗国の義務として「行政上、技術上および社会上の事項について有効に管轄権を行使しおよび有効に規制を行う」と定める。例外として

    クルーズ船対応「旗国主義」の穴 義務なかった日本 国際法・ルールと日本 - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2020/02/18
    まぁ、船籍と船員と乗客と運営会社の所属国が全部ごった煮状態で、寄港地が複数国に及んでる、なんて状況で疫病船対応とか、これまで国内法・国際法ともに想定してないよなぁ。ロイズも頭抱えるんじゃないか、これ。
  • 新型肺炎、さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、日中国周辺を回る大型クルーズ船の運航に支障を来す例が相次いでいる。横浜に到着した船の乗客多数が感染していたことを受け、日やアジアの国や地域で入港を拒否する動きが広がっているためだ。1月以降に中国を訪れた大型船21隻は全てアジア・オセアニア地域にとどまり、うち複数の船が次の寄港地が決まっていない。向かう先で入港できず、次でも断られ、行き場を失う船が出てきた

    新型肺炎、さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ - 日本経済新聞
    toratsugumi
    toratsugumi 2020/02/08
    これが海洋船団国家「ニュー香港」の誕生のきっかけになるとは、この時点では知るよしもないのだった。こっちと込みで(https://www.cnn.co.jp/business/35149062.html)。翠星のガルガンティアかウォーターワールドやね。