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2011年2月3日のブックマーク (4件)

  • 【西康晴が語るソフト品質・第4回】テストの間引きが下手な企業は,品質事故が多発

    この記事は,「日経エレクトロニクス」と「日経バイト」が刊行した別冊『組み込みソフトウエア2006---品質管理と開発技法の実践的改革A to Z』の掲載記事を抜粋したものです。詳細はこちら。 次に,テスト・レビューの基を解説しよう。実は,テストとレビューで考えるべきことは,かなり共通している。テストでは,テストを実施する前に,テスト項目をきちんと設計しなくてはならない。レビューでも,レビューを実施する前に,指摘項目をきちんと設計すべきである。行き当たりばったりのテストやレビューをしている限り,少ない手間で危険なバグを早くたくさん検出できるようにはならないし,テストやレビューの改善にもつながらない。 テストのやり方にはいくつかの工夫がある(図4)。まず,なるべく網羅性を落とさずに手間を減らし,たくさんバグを検出する方法がある。直交配列表を用いる方法や,All-pair法などが知られている。

    【西康晴が語るソフト品質・第4回】テストの間引きが下手な企業は,品質事故が多発
    torazuka
    torazuka 2011/02/03
    FMEAでいう故障モードを拡張した不具合モードの話。"不具合モードは,開発組織の弱点を具体的に意味している"
  • 故障モード影響解析(FMEA)とは?

    大規模ソフトウエアの保守・拡張開発で起こる問題 大規模ソフトウエアの保守・拡張開発で起こる問題の多くは、中小規模の開発でも存在します。しかし、中小規模では目をつむっていられるものでも、規模が大きくなるにつれ、対処できないほどの問題になります。今回取り挙げる問題点は、大規模ソフトウエアを長期間保守・拡張していれば、どの開発でも遭遇するものです。 保守開発・拡張開発では、既存機能との整合性をとるためのコストが既存機能の規模に比例して大きくなります。簡単な機能拡張であっても、既存機能への影響度合いを設計時点で検討する必要があります。当然のことながら「今回はちょっとした拡張なので、拡張部分しかテストしていません」といってリリースするわけにはいきません。テストに必要な工数は既存機能の規模に依存します。 また、規模が大きくなると、中小規模ではあまり問題にならなかった開発体制が大きく影響してきます。1人

    torazuka
    torazuka 2011/02/03
    "ハードウエアでよく利用されている故障モード影響解析(FMEA:Failure Mode and Effect Analysis)をソフトウエアに適用"
  • Did Flickr “Accidentally” Delete Mirco Wilhelm’s Account? – Thomas Hawk Digital Connection

    torazuka
    torazuka 2011/02/03
    たとえバックアップがあっても、URIは資産だからなぁ。
  • http://www.tis.co.jp/news/2011/20110125.html