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ブックマーク / postd.cc (4)

  • 他人の書いたコードに挑もう – Part 2 | POSTD

    この記事の前編はこちら: 他人の書いたコードに挑もう – Part 1 慣れる 前にも言ったように、よく知らないプロジェクトのコードを探索する時は、段階を追って進めます。第一段階は、通常、様々なファイルやフォルダを大まかに見ていくことです。何がどこにあって、そのプロジェクトがどんな「モノ」を持っているのかを把握します。それを終えてやっと、自分の見たい特定の「何か」を詳細に見ていくことができるのです。 いろいろなコードを見る Spyderにあると思われる主なトップフォルダは下記のものです。 app_example/ :明らかに何らかのアプリケーション例であり、おそらくメインのコードではない。 conda.recipe/ : Anacondaとのある種のインテグレーションで、Spyderを簡単にインストールできるようにするもの。 continuous_integration/ :自動の単体テス

    他人の書いたコードに挑もう – Part 2 | POSTD
  • Javaのマイクロフレームワーク ― この新トレンドは見逃せない | POSTD

    この記事は、JavaScalaの例外分析・パフォーマンス監視のツール Takapiblog に投稿されたものです。 Javaのマイクロフレームワークとは何か、推奨される理由とは? どんなプログラミング言語にも、長所と短所はあるものです。例えばJavaは、安全性の高さや、厳しいテストを経ていること、後方互換性などの利点を持つ言語です。しかし、その代償として、アジリティ(俊敏性)や合理性といった面が少なからず犠牲になっています。冗長で、Java自体が肥大化しているという事実も否定できません。とはいえ、新規開発や大規模な開発を行いたい場合、JVM(Java仮想マシン)はバックエンドとして非常に魅力的です。JVMはパワフルな上に、非常に厳しい環境でテストされています。このような利点があるため、結果的にJavaは広く使用され、積極的にデプロイされているのです。 しかし、このJavaの現状を皆

    Javaのマイクロフレームワーク ― この新トレンドは見逃せない | POSTD
  • なぜsystemdなのか? | POSTD

    このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合

    なぜsystemdなのか? | POSTD
  • サーバの適切な名前の付け方 | POSTD

    現在、 MNX ではクラウドホスティングサービスの新しいデータセンタを立ち上げているところで、とてもバタバタしています。クラウドホスティングサービスは、今の私たちの主な業務ですが、この会社が始まった当初は、Linux管理のコンサルティングサービスを中心としていました。そのサービスを通じて、たくさんの顧客環境を目の当たりにしましたし、それと同じ数だけの、顧客ごとに異なるデバイス名の指定方法も見てきました。そしてもちろん、その全ての指定方法をいいなと思ったわけではありません。名前の付け方は、コンピュータ草創期からの問題ですよね。おのおのがホスト名の指定方法について一家言持っていました。でも、それらの方法は最初のうちはうまくいっても、時を経てシステムインフラが拡大し、状況に応じて変更を余儀なくされるようになると、すぐに扱いにくくなってしまうものがほとんどでした。 そこで今回は、先述した私たちのデ

    サーバの適切な名前の付け方 | POSTD
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