一定期間更新がないため広告を表示しています
なんてタイトルにしようか迷ったけど。 Google Analyticsは、初期状態だと、参照元を探るとき、「トラフィック」のメニューから以下のものだけしか閲覧できません。 参照サイト これは、参照元URLのホスト名のみをトラッキングできる。例えば、http://d.hatena.ne.jp/sotarok/ からアクセスがあった場合、「d.hatena.ne.jp」のみが保存される。 検索エンジン 検索エンジン名を閲覧できる。「Google」とか「Yahoo」とか。 すべての参照元 「参照サイト」と「検索エンジン」をあわせたみたいなものが見れる。 と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。 というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。 Analyticsのトップから、「フ
仕事柄毎日数多くの新刊本に触れ、その装丁を吟味するのですが、ここ最近で最も感銘を受けたのがこれ。『モンキー・ビジネス』第三号に掲載された柴田元幸さんによる『ナインス・トーリーズ』の新訳をそのまま単行本したもので、解説の類は一切収録されていません。ご覧の通り何の特徴も無い明朝体でタイトルと著者、翻訳者の名前が印字されているだけの表紙に、帯には「2009年のサリンジャー」。これがいつの時代の出版物か判別できる情報は帯のテキストと勿論奥付以外には、裏表紙見返しのQRコードとキャンペーン告知のみ。これには編集者や翻訳者、デザイナー共通の強い意志を感じざるを得ません。それはサリンジャーによる珠玉の短編群が時代を超えて読み継がれるだけの強度を持った作品であり、歴史的建造物を修復保存しているかのようなストイックな職人的意向でぴかぴかに磨き上げた後にもう一度タイムカプセルに入れなおすような作業をしていると
SEOを意識してサーチエンジンからアクセスを集める場合の最初の仕事は、「キーワード選定」です。 サイト作成を始める時点で「どのキーワードをターゲットにするか」という選定を誤ると、競合が多くて上位表示できない、あるいは上位表示はできたものの検索数そのものが少なくアクセスがまったくない、などという目も当てられない事態に陥ります。 前回はMicrosoftのOCIというツールを紹介しました。 今日は、Googleのキーワードツールを使った、おそらくほとんどの人が気づいていない、キーワードリサーチの方法を紹介します。 Googleが提供するキーワードツールは、もともとAdWords広告主のために提供されているツールです。 AdWordsアカウントを開設していれば、管理ページの「運用ツール」から利用できます。 AdWordsアカウントを持っていなければ、一般公開用のページから利用できます。 ⇒ Go
株式会社 書泉は、東京の書店街、神保町界隈に3店舗、ビル型の書店を構えている老舗大型書店。創業は1948年10月だが、株式会社となったのはその2年後。 ラノベ、格闘技、アイドル、鉄道など様々なジャンルのマニアックな品揃えも有名だが、購入した本を入れる洒落たデザインのしおりやブックカバーにビニールバッグなどで、本好きのハートをくすぐり続けて幾星霜の本屋さんなのだ。なんといっても、ここのビニールバッグ、しっかりした材質で、大量に買った本を入れても持ちやすく、リユース性も高い。2~3カ月サイクルで変わるそのデザインも高ポイント。 ところが、2008年9月頃に導入されたバッグは、濃い色がついているのに中身がちょっと透けるペラペラのビニール製。長方形型で、上部に楕円形の穴が持ち手としてついている、よくある本屋のバッグ(サイドシールバッグ)なのだ。でも、私以外のお客さんの中には、長方形の袋に2本把手が
少し前に某誌からアンケートがあった。 「人生の中で一度は読みたい未読の本」というものである。 なかなか興味深い趣向である。 「読みたい」と思っていながら、なぜか手に取ることや読み通すことに抵抗が働くような種類の書物が存在する。 そのリストを示すことは、その人の無意識の心的傾向を知る上の重要な手がかりになるであろう。 私は『大菩薩峠』を選んだ。 白井喬二の『富士に立つ影』と並ぶ「めちゃめちゃ長い時代小説」の双璧であり、主人公の机竜之助がとちゅうでいなくなって、別の人が主人公になる(らしい。読んだことがないからよく知らないのである)。 故・今村仁司先生が激賞されていたので、ぜひいつかは読みたいものだと思っていたので、回答にこんな文章を寄稿した。 「一生に一度は読んでみたいと思いつつ読んでいない本」という企画は、やってみたらあまり個性的なセレクションにならなかったのではないかと思う(編集者はちょ
YOHANに対する銀行の融資がストップ、7月末で破産予定という情報を入手したのは、わずか2日前だった。なすすべがなかった。 賀川氏が去り、ランダムウォークが次々と閉店し、倉庫が移転縮小し、スタッフがどんどん辞め、という状況だったので、ああついに来たか、というのが業界の大方の感想だろう。 今回の事件の影響はかなり大きい。日本の洋書販売は、実は大部分をYOHANに頼っていたからである。洋書で有名な丸善も、かつては自前で洋書を仕入れていた時期もあったが、今ではすっかりYOHANに頼っている現状だ。もちろん影響は丸善だけにとどまらない。洋書取次の最大手が倒産したのだ。下手をすると、日本の書店から洋書が消え、洋書はアマゾンでしか買えない、なんて最悪の事態が発生する可能性だってあったわけだ。幸いなことに日貿や嶋田洋書、UPS、タッシェン、ベイカーなど、洋書の他卸が健在であり、仕入れ先を使い分けることで
指定されたページが見つかりません。 お探しのページは移動されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できないか、削除された可能性があります。 次のことをお試しください。 ブラウザの [更新] ボタンをクリックする URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻る トップページから探す サイトマップから探す ページ右下のサイト内検索から探す
1988年 6月22日 この日尾崎は「夜のヒットスタジオ」で最初で最後のテレビ出演をした。 尾崎がテレビに出るというだけで事件だったが、この放送はさらに注目を集める理由があった。 1987年 12月22日、覚せい剤取締法違反で逮捕される。 1988年 2月22日、東京拘置所から釈放。 この四ヵ月後 フジテレビ「夜のヒットスタジオ」にテレビ出演。 この「太陽の破片」はドラッグに依存するまで追い詰められた状況、そして三ヶ月の拘置所生活の中でもがき続けながら生み出した曲である。これだけの条件が揃ってれば、当然私はテレビの前で尾崎の登場を待ち続けた。この曲どうこう以前に、尾崎が普通にしゃべっているのを見た事すらなかったからだ。 尾崎はリハーサルよりも質素な格好で本番に臨んだ。 そして伏し目がちで言葉少なめにこう言った。 尾崎 「どうも、ご心配をおかけしました。 僕の素直な気持ちを曲にして、これか
京王線沿線7市の図書館が連携し、相互に利用できる事業が4月1日から始まった。連携に参加したのは町田・八王子・府中・調布・日野・多摩・稲城の7市。該当市内で54館、総蔵書数約650万冊の利用が可能になり、町田市民にとっても利便性が向上する。 施設・蔵書これまでの6倍に この京王線沿線7市による図書館連携事業は、昨年春に多摩地域26市の市長で組織する市長会で「広域連携」に関する政策提言がなされ、これを受けて「京王線沿線図書館連携協議会」を設置し、準備・調整を行ってきた。 該当市内には図書館54館のほか4つの移動図書館、文学館があり、すべての施設で利用可能となった。町田市内には図書館6館と移動図書館車3台、文学館があり、また蔵書数は約100万だったが、この連携事業により、約6倍の施設、蔵書数が増えたことになる。また、小野路町、真光寺町、広袴町など市北部地域住民は多摩市立永山図書館、上・下小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く