あの「鬼平」が今年も帰ってくる!! 中村吉右衛門主演『鬼平犯科帳』が 宇津井健を豪華ゲストに迎え放送決定。 あの「鬼平」がまたまた帰ってくる!! 池波正太郎の人気シリーズ『鬼平犯科帳』、今回は38年ぶりの共演となる宇津井健をゲストに迎え、さらにレギュラー陣では6年ぶりに彦十が長門裕之により復活! 平蔵の剣もますます冴えわたる! 江戸時代後期、盗賊・兇賊たちから「鬼の平蔵」と恐れられた、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を描いた池波正太郎の人気小説『鬼平犯科帳』。1989年7月に中村吉右衛門主演でドラマがスタートしてから、2001年までの13年間にレギュラー、スペシャル併せて141本を放送してきた人気時代劇。ファンの熱い要望に応え、昨年に続き今年も金曜プレステージ『鬼平犯科帳スペシャル〜一本眉〜』<2007年4月6日(金)21時放送>の2時間スペシャル番組として「鬼平」が画面に帰ってくるこ
Google Calendar が日本語に対応しました。インターフェイスが日本語になって、初めて使う人にも使いやすくなったのではないでしょうか。 正直なところ今まで英語版でなれていた身としては日本語化自体には特に感動はないのですが、日本語化されたことで追加された携帯電話への予定通知機能は、まさに待ってましたの機能だったので、その使い方に的を絞って簡単に紹介してみようと思います。 といっても、特に難しいことはなく、最初の設定さえしてしまえばあとは簡単。で、最初の設定ですが、ログインしたら設定メニューに入って、「通知」タブを選択します。 下の段の 「モバイルに通知」 部分を見ると、最初はステータスの部分が 「モバイルへの通知が無効に・・・」といった記述になっていると思います。そこで、その下の各項目を埋めていきます。 国名は日本を、ユーザー名には、自分の携帯電話メールアドレスの 「@」 より前の
2006.11.13 神保町めぐり、ほか テーマ:本のある暮らし(3196) カテゴリ:本にまつわる日記 ■午前中上野で叱る(^_^;)。叱ると疲れる(>_<)。 午後寄る予定だった楽譜店には寄らず、 神保町をふらつく。 寄った古本屋さんは数知れず。。。 というのは大げさだけど、かなり寄った。 目的の本はまったく見つからず。 それでも日本文学関係を2冊買う。 ■帰宅してネットにつなぐと、 いつも読んでいたブログ「okatakeの日記」が 再度閉鎖を宣言していた。なんとも残念。 また不愉快な書き込みがあった模様だが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2006.11.13 16:47:02 コメント(0) | コメントを書く [本にまつわる日記] カテゴリの最新記事 辻邦夫:『春の戴冠』(全4巻) 2021.08.13 バイロイトの古本屋 2
今週もはじまった。いろいろとまた月が終わりに近づいてくると、あれこれ気ばかり焦るなぁ。とか言いながら、寝ころんでボケーッとしてる時間ばかり長くなる気もするけど。人気ブログ日記が更新されるとわかるのがあり、はじめにそれを見る。いつも一番に読んでいた岡崎武志さんの日記が、あんなことで閉じてしまい(その日は家にいたので、コメントも削除も全部知ってしまった)今頃、とても楽しみにしてたんだなぁ。と感じる。今度こそ、復活はないかもしんない。さびしいね。コメントてのも始めから無くすのも良い時もあるんだろな。 それに、どうしてか知らないがこの前から自分の名で検索すると1万未満ヒットしてそのせいか、おかしなスパムメールが急増している。おかしな時代だよ、ほんと。 今度の木曜に元町の書店である古本市のチラシを一枚取り、「青春と読書」と「本の窓」を貰い、カフェ・アズマへ行った。すぐに古本市のことを聞かれたので、チ
先週から継続中のスランプ(生意気な)だが、『かんだ』(マッチラベルから見た神保町)、『彷書月刊』(ブックオカのルポ)を遅れに遅れて、ようやく書き、某誌の企画もなんとかまとまりそうで、なんとか一息。でも、いまだ遅れてる原稿が何本かあるんです。もはや「半落ち」状態。「全落ち」にならぬうちに、書かねば。 この三日間、西日暮里から出てないので、世間の動きがよくワカラナイ。昼1時半になると、仕事をやりながら、テレビ東京の「午後のロードショー」を観ている。今週は、チャールズ・ブロンソン特集で、昨日も今日も観てしまった。昨日の《特攻サンダーボルト作戦》(1977・米)は、パレスチナゲリラが飛行機を乗っ取るハナシ。アフリカの某国(明らかにウガンダ)に着陸して、ゲリラが大統領(アミンならぬアーモンという名前)に援助を受けるのだが、この大統領のC調ぶりが笑える。アメリカ映画だからイスラエルびいきなのはしかたな
『三月記(仮題)』11月12日「「恵文社冬の大古本市」に今年も混ぜてもらいます」を読んで。 それにしても、新刊書店が古本の販売に乗り出す動きが加速しつつあるようです。紀伊國屋書店は「ふるほん文庫やさん」とタイアップして絶版文庫の店頭販売を始めましたし、長野の平安堂は買い取りもする本格的な「古書センター」をオープンしました。ほかにも古書コーナーを併設する書店は増えつつあるようです。 一方古書業界の現状は、専門書店化が進んで、目録販売やネット販売が主になり、気軽に立ち寄れる地べたの古書店が減少しているように思えます。よーするに、新刊書店はブックオフと専門古書店のスキマに、ささやかな市場を見つけつつあるということではないでしょうか。 と三日月書房の店主は言います。この2つの傾向は明らかにあります。また古書業界の目録販売とネット販売はスキマを狙った「ささやかな市場」であることにも納得します。やはり
昨日は久々のセドツアーでした。とはいっても最近もうあまりセドしないのですが・・・。自分用の本を求めて旅立つのであります。まぁ、ハイキングみたいな感じで(変だけど)。牛イチロー、ハルミンさん(無謀にも徹夜明け参戦)の毎度おなじみメンバーに加えて、今回のゲストは我らが書肆アクセスの畠中さん。意外にも初参加。もう、発言のひとつひとつが核実験級なので、ずっと笑いっぱなしでした。ハルミンさんなんか「車中寝てようと思ったのに、面白すぎて眠れないよ!」と。みんないい本買えたみたいだし。はぁー楽しかった。 で、本日。10時半に未来社の天野さんと待ち合わせ。某紙が記事にしてくれるそうで、それ用の街写真撮り。一緒にあれこれ撮り、店を開けて外観撮ったり。ノラが天野さんを邪魔してみたり。 午後は、12月の新宿古書展の目録書き。なぜか目録だけは手書きなんですね。不思議。1ページ分だけ書くと閉店時間。今日はおでかけ。
仕事を終えて本屋へ。 江川達也「日露戦争物語」22巻 もう出ていたのか。 これを持ってそば屋に入る。 料理が来るまで「日露戦争物語」を少し読む。なんだろうこの文字の多さは。へたな小説よりも1ページに並んでいる文字数は多いんじゃないか。 帰宅するとポストに『出版ダイジェスト 白水社の本棚』が届いていた。「編集メモ」という編集者コラムで「出版業界最底辺日記」が取り上げられている。最近あちこちでよく見かける気がするな。 ブログ散歩。「古書現世店番日記」で「okatakeの日記」が終わることを知る。僕がブログを始めたことに何か意味があるとするなら、当時『彷書月刊』のHPで不定期に更新されていた岡崎武志さんの日記のブログ化希望を書いたことであちこちのブログでも賛同の声が起こり、「okatakeの日記」誕生を少しだけ後押しできたということがその最たるものであろうと思っていただけに感慨深い。 見料をとる
岡崎武志さんといえば、「均一小僧」の別名通り、稀覯本など我々には別世界の古書ではなく、庶民的な視点で古本のおもしろさを紹介してくれる「古本ライター」。古書全般のナビゲータとして、古本者の多くにとっては、重要かつ大事な書き手の1人だろうと思います。彼の古本エッセイに出てきた本や古書店に惹かれて、あんな本を探してみたり、こんな古本屋を訪れてみたり、均一箱を探検する楽しみを発見したり、そんな経験のある方も多いはず。 そんな岡崎さんのブログ、「okatakeの日記」は、わたくし空犬も愛読していたのですが、残念なことに閉じられることになったようです。経緯は昨日付の最終書き込みでふれられており、詳細はわかりませんが、コメントに関するトラブルのようです。 そのうちに本ブログで紹介しようと思っていたのですが、幸いというかなんというか、岡崎さんが最近始められた連載もあるようなので、以下の2本を紹介しておきま
お疲れさん、岡崎さん 《ちょっと御覧になった方もいるかもしれませんが、コメント欄に、まことにイヤな書き込みがありました。(略) ぼくも長らく、このブログの辞めどきをずっと探していて、これはいい潮時だと考えました。なんだか気楽に生きているようですが、正直言って、相当疲れました。そんなことはなかなか公のブログには書けず、それもストレスになっている。別にもう一本、日記を書くほど余裕はない。やれやれ、です。(略)ただ単に、ひとつの媒体を閉じるだけで、これからも行けるところまで執筆は続けるつもりです。変わらず応援してくださると大変ありがたい。2006年11月13日》という記事を残して、一つのブログが終わった。okatakeの日記という岡崎さんのブログだ。 今日初めて知って私も少なからずショックをうけた。やっぱりこういう悪意と遭遇することがあるのだと。 岡崎さんはよく「世界わが心の旅」を見ていて、話題
本が売れないのは、本を読まなくなったから——。ベストセラーが世間をにぎわせる一方、工作舎が刊行するような専門(教養)書は依然厳しい状況が続きます。実際、読者は離れてしまったのでしょうか? そこで、工作舎の本の愛読者Oさんに、本について、読書についてお聞きしました。Oさんは科学史(科学文化論)の若手研究者。アカデミズムは専門書を産み出し、消費する場でもあります。そこに身を置く立場から感じたことを語っていただきました。 ■専門(教養)書が売れない ——今の出版不況、特に専門(教養)書が売れないという状況について、研究者の立場からどのように思われますか? 危機感はすごくあります。なぜ本が売れないこと、本が読まれないことを憂いているかといえば、別に一億総白痴化でも学生の知的崩壊でも一向に構わないんですが、私の必要な本が読めなくなるのが困る(笑)。我々が必要としている研究書・専門書は売れる絶対数が少
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