ブックマーク / emi13-farout.hatenablog.com (16)

  • 旅はしばらくお休み - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    昨年11月に母が頭部を強打して緊急手術。現在もリハビリを続けています。流石に私も旅行している場合じゃなくなりました。 買付に行けないのでECサイトは無期限の休業に突入。前職絡みの副業もほとんど受けていません。 ブログはどうする? ここ半年弱の当ブログは、カンチャナブリーの話題を強引に引っ張ってみたり、ストックしていたタイ・コスメ関連のネタを蔵出ししてみたり……。 引き続き同じノリで過去の旅行を振り返りながら、次の旅まで騙し騙し更新することも考えましたが、どうも気乗りしません。 そこで、次回以降は旅に関する書籍の感想文を上げていこうと思います。思えば渡航制限がかかっていたコロナ禍中も、を通じて旅欲を満たしていましたっけ。 その時は読書ブログに切り替えた途端、アクセス数がガタ落ちしました。おそらく今回も似た状況になるでしょう。いっそ休んだほうがいいのかもしれません。 それにもかかわらずブログ

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    toriburo 2024/04/03
  • タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Plantnery編~ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    久しぶりにタイ産プチプラ・コスメのメーカー別紹介ページを復活させます。今回は2000年創業のPlantnery(プラントネリー)をチョイスしてみました。 Plantneryとは? Natural Effective Beautyをコンセプトに掲げるPlantneryは、天然植物由来のエキスで作られた美容製品を扱うブランド。 公式HPには「伝統的な有機農法で栽培した植物を主原料に、自然の力で肌来の持つ美しさを引き出そう!」みたいな文言がドーンと載っていました。 一般的にオーガニック・コスメはどうしたって割高傾向になるなかで、Plantneryはプライス面でも消費者思い。円安が止まらない昨今、これは非常に助かります。 en.plantnery.com SDGsの流れに乗って躍進中 もうすぐブランド設立25周年を迎えるものの、急激に市場規模を拡大したのはここ数年のこと。業績アップの主な理由は、

    タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Plantnery編~ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2024/03/15
  • お土産にもピッタリ! バンコクで買ったアイクリーム3選! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    来月でブログ開設から丸5年が経ちます。立ち上げ当初は、日で泰流コスメが話題に上りはじめたタイミングとも重なり、タイ・コスメ関連の記事がよく読まれていました(※逆に言うと、その他の記事はまったくアクセス数が伸びませんでした)。 というわけで、いま一度、初心に返り(?)、これより何回かに分けて久々にタイ・コスメのネタを投稿します。今回はアイクリームについて。 アイクリーム探しの旅 コロナ前までの私は、Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)のAbsolute Treatment Extra Lifting Eye Treatment(※写真上)を溺愛していましたが、いつの間にやら廃盤。現在はアイクリーム迷子中です。 POLA信者の母にB.Aアイゾーンクリームとリンクルショット・メディカルセラムをもらい、「流石にPOLAは格が違うわ」と感動しつつも、前者は税込1万9800

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    toriburo 2024/03/10
  • カンチャナブリーの観光スポットまとめ -後編- - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回の続き。昨年末から投稿していたカンチャナブリーの観光スポットを前後編に分けて距離別に整理しています。 カンチャナブリー駅を起点とした20km圏内の名所/珍所はこちらのページにて。後編にあたる今回は、20kmより先へと足を運んでみましょう。 市街地から20~30km圏内 Giant Monkey Pod Tree(ムアンカーンチャナブリー郡) Wat Tham Phuwa(ムアンカーンチャナブリー郡) 市街地から30~40km圏内 Wat Khao Sung Chaem Fa(ターマカ地区) Wat Khao Chong Pattanaram(ターマカ地区) 市街地から40~50km圏内 Wat Khao Yai(ターマカ地区) Tham Krasae Bridge/Krasae Cave(サイヨーク地区) Sai Yok Elephant Park(サイヨーク地区) 最後に 市街地から

    カンチャナブリーの観光スポットまとめ -後編- - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2024/03/05
  • カンチャナブリーの観光スポットまとめ -前編- - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    カンチャナブリーの観光スポットを連投していたところ、知人から「サイトが見難い。まとめ記事でも作ったら?」とのありがたい指摘を受けました。 そこで前回の記事を一旦ひと区切りとし、これまでに取り上げた名所/珍所を前後編に分け、カンチャナブリー駅を起点に距離別で整理してみました。 なお、エントランスに外国人用の2重価格を設定している場所は除外。「タイで一番美しい滝」と形容されるエラワンの滝を筆頭に、ド定番の観光スポットもけっこう抜け漏れています。 私とツレは短期集中で豪遊するタイプのツーリストじゃなく、長く滞在するためだったら喜んで節約に励むタイプ。 「お金をかけなくてもこんなに楽しめた!」とか、「観光客があまり行かない穴場を見つけちゃった!」的なシチュエーションに興奮する一方、たとえ世界遺産や国宝クラスの遺産であっても、よほど興味が湧かない場合は平気でスルーします。 そんなわけで、以下に並べた

    カンチャナブリーの観光スポットまとめ -前編- - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2024/02/29
  • 【カンチャナブリー裏観光】悪名高きTiger Templeの跡地と苦境に立つ動物保護施設の話 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前々回の記事(とオマケ的な前回の記事)で投稿したTham Krasae Bridge(タムクラセー橋/สะพานรถไฟ)に向かう途中、見覚えのあるトラの門を発見。 かつては「いつか必ず行ってやる!」と心に誓いながらも、さまざまな疑惑が露呈して心底ガッカリさせられたTiger TempleことWat Pha Luang Ta Bua(ワット・パー・ルアン・タ・ブア/วัดป่าหลวงตามหาบัว ญาณสัมปันโน)の跡地じゃないですか! 恐る恐る足を踏み入れてみました。以下、皆様を不快にさせてしまうであろう表現も多数含みます。何とぞご了承くださいませ。 Tiger Templeとは? 1994年建立のTiger Templeはトラと僧侶が共に暮らしていた寺院。参拝客もトラとガッツリ触れ合え、一緒に写真撮影する様子や散歩する様子、赤ちゃんトラにミルクをあげる様子が大きな話題となり

    【カンチャナブリー裏観光】悪名高きTiger Templeの跡地と苦境に立つ動物保護施設の話 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2024/02/21
  • 【カンチャナブリー観光】SNS時代を逞しく生きるWat Khao Chong Pattanaram - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    2023年ラストの投稿です。今回も引き続き舞台はタイのカンチャナブリー。1年の締めに相応しく、自分的に学びの多かったお寺、Wat Khao Chong Pattanaram(ワット・カオチョーン・パタナーラーム/วัดเขาช่องพัฒนาราม)をピックアップしてみました。 ド派手な境内と誕生曜日別の守護神 Wat Khao Chong Pattanaramがあるのは、市内中心部からは30km強離れたターマカ地区。公共の交通機関は通っておらず、アクセスするにはレンタル・バイクやトゥクトゥクを利用します。 お寺のゲートを潜ってまず目に飛び込んでくるのが、どことなく戦隊シリーズの○○レンジャーっぽい8色の仏様。当然、色分けにはちゃんとした意味があります。 タイでは自分の生まれた曜日を重視し、曜日ごとにシンボルカラーが存在。日で星座占いや血液型占いがよく見られているのと近いノリで、曜日占い

    【カンチャナブリー観光】SNS時代を逞しく生きるWat Khao Chong Pattanaram - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2023/12/31
  • 【カンチャナブリー観光】サイケな電飾で異空間を作り出すWat Tham Khao Poon - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    引き続きカンチャナブリーの洞窟寺院について。今回取り上げるのは、前回紹介したWat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)を出て、市街地方面へ帰りしなに立ち寄れるWat Tham Khao Poon(ワット・タム・カオプーン/วัดถ้ำเขาปูน)です。 戦争の痕跡 Wat Tham Khao Poonはカンチャナブリー駅を起点に5km少々、最寄りのカオプーン駅からは1km弱のところに位置しています(※実際に行かれる際は、カオプーン駅で下車せず、市内中心部でバイクを借りるかトゥクトゥクをチャーターして向かうのがオススメ)。 カオプーン駅の周辺には、旧日軍が泰緬鉄道を敷く際の難所となったチョンカイの切り通しもあります。 険しい岩山を強引に削って鉄道を通したチョンカイの切り通しは、列車が岩スレスレを通過することから、いまではナムトック線屈指の人気観光名所に

    【カンチャナブリー観光】サイケな電飾で異空間を作り出すWat Tham Khao Poon - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2023/12/25
  • 【カンチャナブリー観光】市街地から20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwaの摩訶不思議な魅力 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はカンチャナブリーの市街地から約20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)のお話です。 ここはソンテウをはじめとする公共交通機関が通っておらず、旅行会社主催のツアーに組み込まれているケースも稀。 けれども、バイクを借りるかトゥクトゥクを利用すれば簡単にアクセス可能である旨を最初にお伝えしておきます。 何かの新興宗教ですか? 緑に囲まれた田舎道を進んでいくと、突然、クメール様式を用いたゴージャスで真新しい建造物が出現。何じゃこりゃ? 巨大な涅槃像や座像をはじめ、目に入ってくるすべてがピカピカです。庭園もキレイに整備されていて、失礼を承知のうえ、短期間で荒稼ぎした怪しい新興宗教の施設かと思ったほど。 「ゴツい鍾乳石や石筍がたくさん見られる」との前情報のみを頼りにWat Tham Phuwaへ訪れた私とツレは、まず外観にかなり面喰い

    【カンチャナブリー観光】市街地から20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwaの摩訶不思議な魅力 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2023/12/21
  • 【カンチャナブリー観光】ベトナム様式の寺院で感じたタイにおける大乗仏教の立ち位置 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    クウェー川鉄橋に関する前回の記事の終盤で、ド派手な中国寺院の景観トラブルについて軽く触れましたが、何も上座部仏教と大乗仏教がタイでいがみ合っているわけではありません。 むしろその逆。例えばネットで拾った片岡樹さんの論文『中国廟からみたタイ仏教論』では、タイに渡ってきた中国系移民の信仰に対する姿勢が以下のようにまとめられていました。 国で大乗仏教にすでに馴染んでいた彼らは、上座仏教寺院への参拝に躊躇することもなく、仏教徒タイ人が崇拝する対象をも自分たちの宗教のなかで受け入れてきた タイの華人はその他の地域よりも一般的に同化傾向が強く、現王朝も華人の帰化を促進。結果、タイ族か華人かを区別するのもナンセンスに思えるくらい、両者はごく自然に交わっています。 クウェー川鉄橋近くの北碧觀音福壽宮(Guan In Temple)は、あくまでも建設に至る経緯がまずかった稀なケースであって、タイにおいては

    【カンチャナブリー観光】ベトナム様式の寺院で感じたタイにおける大乗仏教の立ち位置 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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    toriburo 2023/12/16
  • 【カンチャナブリー観光】世界遺産登録をめざすクウェー川鉄橋と、そのすぐにそびえるド派手な中国寺院 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回からしばらくの間、カンチャナブリーの観光スポットを取り上げていきます。まずはクウェー川鉄橋と、そのすぐ近くに建つ中華系の大乗仏教寺院について。 タイ人にも大人気の映えスポット 1943年に竣工した全長約330mのクウェー川鉄橋は、タイ国政府観光庁のホームページでも〈カンチャナブリーを訪れたならはずせない名所〉と書かれているほど超定番の観光名所です。 橋の上には線路が敷かれていて、毎日上下線2ずつ列車が通過。何が凄いって、現役の線路であるにもかかわらず、対岸まで自由に歩けるんですよ。 安全性と運行時間をストイックに守り抜く日では、関係者以外の人間が線路に立ち入るなんてもってのほか。一応、橋の途中にいくつもの待避所が用意されているとはいえ、お国柄の違いを見せつけられました。 クウェー川鉄橋はSNS時代に再脚光を浴びていて、週末になると大型観光バスもバンバン乗りつけ、時には胡坐をかいたり

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    toriburo 2023/12/10
  • カンチャナブリー駅からすぐの好立地な2軒の麺屋台 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    引き続きカンチャナブリーの市街地を走る幹線道路、セーンチュート通り沿いのグルメ・スポットに関する投稿です。 前々回に取り上げたクイッティアオ屋も前回のイサーン料理屋も夕方早々に店じまいするため、夜ご飯での利用ができません。一方、ここで紹介する2軒の屋台は22時まで営業。立地も含めて非常に使い勝手が良いです。 最高のロケーション! セーンチュート通りを挿んでカンチャナブリー駅の向かいに隣り合う2つのヌードル系屋台。〈立地も含めて非常に使い勝手が良い〉とはどういうことかと言うと、すぐ目の前でナイトマーケットが開催されるんですよ(※写真上/詳しくはこちら)。 ローカルで賑わうこの夜市は、持ち帰り/べ歩き用のグルメが充実。逆にゆっくり座って飲みいできるスペースがほとんどありません。 カンチャナブリー滞在中の私とツレは、夜ご飯を軽めに済ませ、ほぼ毎日ナイトマーケットで後のスウィーツや晩酌の肴を

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    toriburo 2023/12/05
  • カンチャナブリーのイサーン料理屋でムーヤーンに舌鼓 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回ご紹介したSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)のすぐ近くに、もう1軒、私とツレのフェイヴァリット堂があります。今回はそのイサーン料理屋について。 ムーヤーンとコームーヤーン 店の場所はSudjai Nuatun & Muutunを背に、セーンチュート通りをカンチャナブリー駅方面へ約150m引き返したあたり。 道路沿いに一応はメニューを列記した看板が出ているものの、パッと見た限り店名が書かれておらず、Googleマップにも載っていません(※上掲のマップは小さなソイを挿んで店の向かいにあった電気屋にセットしています)。 もっとも、昼時にはGrabやFood Pandaの配達員が次々と料理を受け取りにくるため、間違いなく何かしらの名前は付いているはず。血眼になってGrabのHPで探してみるも、ついぞ判明

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    toriburo 2023/11/30
  • カンチャナブリーで食べたい煮込み肉入りクイッティアオ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回はカンチャナブリーでツレが溺愛しているクイッティアオ屋をピックアップ。店の名前はSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)です。 ヌアトゥン? ムートゥン? まず店名にもなっているヌアトゥンとムートゥンとは何なのか。ヌアは牛肉でムーは豚肉、トゥンはとろ火で煮込むみたいな意味です。 2つの言葉を合せればほぼ答えに辿り着きますが、より具体的なイメージをお伝えすると、ヌアトゥンは牛すじ煮込み、ムートゥンは豚すじ煮込みといったところ。 巨大鍋に骨やらホルモンやらも豪快に入れ、八角やシナモンなどの香辛料を加えた醤油ベースのスープで長時間グツグツ煮込んでいきます。 これがもう、肉の甘味がスープに溶け込んで絶品なんですよ。もともと華人がタイに広めた料理で、辛さが苦手な方でも全然イケます。 ちなみに、鶏肉は〈ガイ〉、鴨肉

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    toriburo 2023/11/25
  • カンチャナブリーのクウェー川通り界隈にあるジョーク屋台と連合軍共同墓地の話 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    今回は私とツレがカンチャナブリー滞在時にクウェー川通り界隈でべている朝ごはんのジョーク(お粥)について。前回の投稿然り、当ブログの朝ネタはいつもジョークばかりでゴメンナサイ。 タイでの私の朝ごはんは7割方ジョーク。残りの2割がバナナ(※主に寝坊した日)、1割がクイッティアオorその他……といった具合で、どうしてもジョークの話題に偏ってしまいます。 通勤/通学時に人気の屋台 1軒目はツーリスト・ポリス・ステーションの真向いに出る屋台。基となるのは1杯25THB(約100円)の豚ミンチ入りジョークです。 そこに半熟状の鶏卵をトッピングすると30THB(約120円)、ピータンをトッピングすると35THB(約140円)。さらにキッズ用サイズもありました(※卵なしが15THB/約60円で、卵ありが20THB/約80円)。 クウェー川通りは外国人向けの宿泊施設や飲店が並ぶエリア。ただし、たびた

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    toriburo 2023/11/21
  • カンチャナブリー旧市街で毎朝開かれるパークプレーク市場 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    直近3回の投稿ではカンチャナブリー市内中心部の主要なナイトマーケットを紹介してきましたが、お次は朝市について。眠らない街バンコクを除き、タイがもっとも活気を帯びるのは太陽が顔を出して間もない早朝です。 ……なんて偉そうに書きつつ、私は朝が大の苦手。稿で取り上げるパークプレーク市場(Pak Phraek Market)へも、ツレに叩き起こされて1度行ったきりです。 先に結論を言うと、早起きして大正解。人々の暮らしぶりやリアルな物価(地元価格)が知れたのはもちろん、場内/場外共に物凄くエネルギッシュで、朝から良いパワーを吸収できました。 歴史あるコミュニティー パークプレーク市場があるのは、パークプレーク・コミュニティーと呼ばれている旧市街の一画です。現存するカンチャナブリーのコミュニティーのなかでは一番古く、その歴史は180年超え。 華人やベトナム系の移民をメインに形成された同コミュニティ

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    toriburo 2023/11/16
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