「note」では、家庭で作れる本格中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:タイ・ベトナムほか東南アジア料理 に参加中! さて、今日は満を持してホビロンの登場だ。 これまた前回の旅でその旨さに感動し、今回も必ず食べたかったもののひとつである。 ホビロン(ホッビロン/hot vit lon)。孵化しかけのアヒルの卵を茹でたもので、 興味本位のベトナム紀行番組などではベトナムを代表するゲテモノとして必ず紹介される。 もちろん、当のベトナム人にはゲテモノ意識などあろうはずもなく、 老若男女を問わず、安くてお手軽なおやつとして親しまれているらしい。 ただ、精力増強の意味もあるせいか、日が高いうちには食べず、夕方以降食べるのが普通だそうだ。 ということで、日が傾いてきたホーチミンの街をホビロン目指して歩く僕らがいる。 ホビロンは、かしこまった
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