2019年1月20日のブックマーク (4件)

  • 「古典は本当に必要なのか」討論会へ行ってきた

    古典不要派と必要派がガチで議論するシンポジウム「古典は当に必要なのか」を見てきた。パネリストの紹介は[「古典は当に必要なのか」シンポジウム]で、youtube や twitterまとめ([第一部]、[第二部])で見ることができる。 3行でまとめる+問題の質 長いので3行でまとめる。「高校の古典(古文・漢文)は必要か?」という議題に対し、 不要派:古典は選択科目にして論理国語に注力すべき。あと現代語訳でおk 必要派:幸せに生きるための古典は原文も一緒でないと 会場の声:必要派が優勢だが、現場では現代語で教えてるのが実情 そして、この問題の質は次の通り。「古典は必要か?」と問われれば、必要に決まっている。問題なのは、どれくらい必要なのか? と問われていることに気づいていないことである。 そして、もっと厄介なのは、「これくらい必要」の「これくらい」は何を根拠にそう言えるのかを、示せていな

    「古典は本当に必要なのか」討論会へ行ってきた
    torikin
    torikin 2019/01/20
    読書家ではないのであれだが、そこらのビジネス書を読むよりは100年以上前に書かれて今でも読み継がれている本に目を通した方が余程勉強になると思ってます。君主論と戦争論は仕事のよい教科書です。高校古典は。。。
  • なぜコンビニで現金払いをするのか?財布の中にクレジットカードがあるのに現金で支払う理由を、Twitterで質問してみた結果とは。 - クレジットカードの読みもの

    VisaカードやJCBカードといったクレジットカードから、Suica楽天Edyといった電子マネーに加え、最近ではPayPayやd払いといったスマホ決済まで利用可能になってきた大手コンビニ。 そんな多彩な支払い方法が使えるにも関わらず、コンビニ大手のファミマでは現金決済比率は2019年時点で80%前後あるんですよね(こちら記事を参照)。 現金払いの比率:約80% クレジットカードや電子マネー等の比率:20% 店舗では、クレジットカード、各種電子マネー、「uniko」や「Tマネー」といったプリペイドカードなどでの支払いが可能だ。電子マネーについては、「Suica」・「WAON」にいち早く対応した実績がある。 現状、ファミリーマートの非現金決済比率は約20%だが、「政府は2025年までのキャッシュレス化比率40%を目標に掲げているので、さらに高めていきたい」と堀尾氏は意気込みを見せる。 要する

    なぜコンビニで現金払いをするのか?財布の中にクレジットカードがあるのに現金で支払う理由を、Twitterで質問してみた結果とは。 - クレジットカードの読みもの
    torikin
    torikin 2019/01/20
    QuickPayがかざすだけで小銭の出し入れもなくてよい。マネーフォワードと連携すれば自動で帳簿も付けてくれる。現金だと記録を取れず気付いたら使いすぎなことがままある。飲食店は現金のみや少額お断りが多い印象。
  • iPhone SEやXRでも使える 文字入力でカーソルを移動する方法

    iPhoneの文字入力でカーソルを移動するには、iOS 11までは3D Touchに対応している必要がありました。しかしiOS 12からは、3D Touch非対応の機種でもカーソル移動ができます。その方法を紹介します。 iPhoneiPadで文字を入力するとき、間違った文字を入力したり、誤って変換したり、あるいは文章の途中で文字を追加したい時などに必要なカーソル移動。この機能はもともとiPhoneiPadの純正キーボードでは使えませんでした。 しかし、iPhone 6sに「3D Touch」という新機能が追加されたことで、iPhoneでもカーソル移動が使えるようになりました。 3D Touchとは、iPhoneのディスプレイ部分を強く押し込むことで、体内部のセンサーが圧力を検知して、使いたい機能をすぐに呼び出せる機能。残念ながら全ての機種には搭載されていません。具体的にはiPhone

    iPhone SEやXRでも使える 文字入力でカーソルを移動する方法
    torikin
    torikin 2019/01/20
    iPhone8使ってたけど3Dタッチでカーソル動かせることを初めて知ったよ。ありがとう。
  • コラム:AI軍拡競争、勝利するのは中国・ロシアか

    1月15日、新世代の人工知能(AI)兵器システムを使った軍拡競争に勝利するのは中国ロシアなのだろうか。写真は2017年、パリの航空ショーに登場した中国製の無人機「翼龍(Wing Loong)II」 (2019年 ロイター/Pascal Rossignol) 中国当局は、彼らが微視的なロボットからコンピューターウィルス、潜水艦、ドローン、戦車に至る新世代の人工知能(AI)兵器システムの設計を担うことを期待している。 コンピューターの性能向上と自己学習プログラムが、戦争政治に新たな道筋を生み出す中で、こうした取り組みは、何が21世紀の軍拡競争を決定付けるのかを、鮮烈に思い起こさせる。 今や軍事領域において、戦略や倫理、政治的思考よりもテクノロジーが優先されつつあるのかもしれない。それだけでなく、コンピューターのハードウェアやソフトウェアを入手し、正しくプログラミングするのと同程度に、才能あ

    コラム:AI軍拡競争、勝利するのは中国・ロシアか
    torikin
    torikin 2019/01/20
    軍事領域では過去から現在に至るまで技術が全てだよね。仮に人間の判断が介在しなくなるとすれば、改めて相互確証破壊の観点が重要になるし、過熱すれば緊張緩和の名の下で資源を再配置するその繰り返しでは。