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2020年5月29日のブックマーク (2件)

  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
  • レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog

    Sansanプロダクト開発部・基盤チームの加畑です。 Sansanプロダクト開発部には、現在約120名のメンバーが所属しています。その中で、私が所属する基盤チームは6名のメンバーで構成されており、データアクセスや認証、メッセージング基盤、CI等開発環境やリリースプロセスなど、アプリケーションの基盤に関わるプロジェクトを主に受け持っています。 担当領域の性質上、システムのレガシー化に向き合う機会が多いです。私を含め複数のメンバーが、常に何かしらレガシー改善に関わるプロジェクトを進めている状況です。昨年の10月に、私が担当したいくつかのプロジェクトについて、レガシーシステムのおそうじという記事でご紹介しました。4月にはレガシー改善に関する勉強会を開催し、はてなさんやYahooさんとも交流することができました。楽しかったです。 前回記事と勉強会では、「レガシー改善のプロジェクトをうまく進めるには

    レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog