毛根女子 @moukon_genius そんな会社あるの!?って反応が多いけど私の前職の会社はまさにこれだった。 そんな会社だから辞めたわけである 毛根女子 @moukon_genius 仮想通貨メディア メディア毛根運営中 moukonjoshi.hatenadiary.com 大人気NFTシリーズ毛根COLLECTION↓ onl.sc/bgyG2ju Amazonのアソシエイトとして、[毛根女子]は適格販売により収入を得ています line.me/S/emoji/?id=60…
はじめに 先日、下記のようなツイートを見つけて、そういえば趣味で個人開発してたときには然程気にしてなかったけど、仕事で運用するようになって先輩たちから学んだり自分で身につけたチップスってちょこちょこあるよねー、とふと思ったので、Webアプリケーション開発に関わるものをいくつかまとめてみました。 特に体系的/網羅的という程でもないですし、最近はFWや色々な仕組みでカバーされてるものも多いですが備忘録として。 Tips 機械が読めるログを作る これは割と重要なのですが、ログは人間が読むものではなく機械が読むものです。それはZabbixだったりDatadogだったりSplunkだったりgrep/awkだったりツールは何でも良いのですが、古の時代はさておき現代ではログは機械が読めることが最重要です。 まず大前提として構造化されている必要があります。言うまでもないですが「フリーフォーマット」のログの
新しいプロジェクトに参加してローカル環境を作り始めると、何かとエラーに遭遇します。 また、設計や実装について開発者に相談したり、コードレビューを依頼することもありますね。 開発者が近くにいれば、(それなりに、程よいタイミングを見計らって)話しかけて、エラーの原因を調べてもらったり、設計方法をホワイトボードにスケッチしながら相談できますが、リモート開発ではそうはいきません。 リモート開発で成果を上げるためには、このブログのように何の装飾もインタラクティブ性もない文章で、自分の状況や相談したい事柄を正確に伝える必要があります。 とはいえ私は昔、「文章がわかりにくい」と毎日、毎日上司にフィードバックをもらうくらいには文章を書くのが下手くそでした。今もわかりやすい文章が書けている自信はありません。 それでも、これまでに何度か、議論が好転したり、プロジェクトが前に進むきっかけとなる文章を書けたことが
最近、あるツイートが話題になっている。その内容は「自分で仕事を組み立てられる中堅以上でなければリモートワークは難しい。毎日在宅で放置されたら新人には『楽してお金を貰える環境』であり、キャリアに悪影響である」というものであり、多くの人々から反響を得ている。しかしながら、私はこの主張に違和感を覚えている。なぜなら、新人を放置するという問題は、リモートワークだから生じるわけではないからだ。 私自身、2020年に大学を卒業し、国内の大手電機系メーカーに就職した。ちょうどコロナ禍がはじまった最中ではあったが、入社後すぐに「我々の部署の新人はリモートワーク禁止」という通達が出され、私は会社に出勤しなければならなかった。リモートが許可される日はなく、フルリモートならぬ「フル出社」状態だった。 ところが、実際には、部署内で私はほとんどの時間を放置されていた。会社全体の新人教育プログラムはあったので、そこに
エンジニアが出世するために必要な行動とは何だろうか――上司にゴマをすること? 身を粉にして働くこと? いや、真実はもっとシンプルだ。 連載目次 ゲームとしての「出世」 率直にいって、エンジニアは文系ビジネスパーソンよりも、「出世」というゲームに対する感度が鈍いことが多い。しかし、エンジニアも多くの場合、出世に興味を持ってはいる。しかし、どう動けばいいのかを整理できず、受動的に評価されるのを待っている人が多いように見える。特に、自分の技術的な能力に自信を持っている人が組織内での出世を得られない場合は、人事がアンフェアだと不満を持ったり、プライドが傷ついたりするのではないか。 ほとんどの組織にあって「人事」は完全に公平とは言い難いものだし、その結果としての出世の具合に納得し難い状況が生じることはある。しかし、不公平に腹を立てる前に、「出世」というゲームの構造がどのようなものなのか、再確認してお
2023年はまだ1回しか出社してなかったが、先週今週で5回出社することとなった。今後も当分は半分出社になりそう。 【睡眠】寝る時間・起きる時間に変化なし。 【食事】朝ごはんはパン+サラダから納豆ご飯に変わった。昼・夜嫁手料理から、昼おにぎり+惣菜パン、夕惣菜パン+夜食に変わった。バランス悪い食生活になった。仕出し弁当屋が職場近辺に欲しい… 【服装】スーツに着替えるのが面倒。 【昼寝】出社すると横になって昼寝できないの苦痛でしかない。あと歯磨きもできない。細かなところでできないことがあるな… 【通勤】通勤時間で強制的に読書する時間が確保された。完テレワ時は深夜とか土日とかにまとめて読んでた。 【会議】ヘッドセットは自宅にある無線のが楽。職場PCはbluetooth対応してないので使えないの悲しい。 【飲み物】出社するとお茶と炭酸水を買って出社するので体に悪くない。自宅にいるとコーヒーとコーラ
はじめにタイトルの通り最近「ソフトウェアエンジニアがビジネスの話をする」って極論かなり難しくねと思っており、まだまだ自分の中にも答えはないが書いてみる。 逆に読むと良い記事、書籍、論文があるなら教えて欲しい。 背景近年「エンジニアは事業貢献してこそ」「エンジニアもユーザファーストでビジネス貢献」といった言説がIT界隈で増えて来ている感じがしている。 これは本当に良いことだと思っていて、技術や業界全体の経験の積み重ね、研究活動によって、技術やノウハウがコモディティ化したことで、より本質的なエンジニアリングが提供すべき事を考えられるようになっている結果の1つだなと思う。私がエンジニアリングを最初に学んだ頃なんかは、ソフトウェアエンジニアはキツいみたいな文脈で3K職だと言われていて、高専でも「電気系に行ったほうが安泰だぞ」と先生が言うほどだった。GitHubやCI/CD、クラウド、OSSだったり
早朝の寝る前ぐらいの時間にぼやっと下記の様なツイートしたらちょっと反応を貰ったので、取り留めは無いが自分なりに考えていることを書いてみる。 人を育てるのも仕事の内というのは完全にその通りなんだが、そこにドキュメントや本があるから読みます、触って作ってみます、生きたコードを読みます、以外に学ぶ方法なんかねえし、知らねえよ。ただやればいいだけの事に説明も何も無いんだよな……。マジ分からん……。— joker1007 (アルフォートおじさん) (@joker1007) March 2, 2023 タイトルは雑に書いたけど、能力を高めるというと範囲が広過ぎるので、技術的な意味でできる事が増える、ということをテーマとして話をしていこうと思う。基本的に自分の考え方の話なのでそこは御留意ください。 ツイートした通りで、状況や対象に依って割合は変わるかもしれないが基本的にそのためにやることは3つしかないと
ふっき @yumenbiz リモートワークの一番の弊害は「業務上必須ではないが、何かの役に立つかもしれない会話」が激減したこと。オフィスにいれば"目的のない軽い雑談"から、会社の動きや他部署の仕事について情報を得たり、新しいアイディアが生まれることもある。必要最低限のコミュニケーションしか無い組織は弱体化する 2022-11-02 21:02:02 ふっき @yumenbiz リモートワークは確かに効率は良いが、効率を追求した結果、組織の「のりしろ」のようなものが無くなっていく。目先の業務に関すること以外の雑談や会話が極端に少なくなり、そこから本来生まれたかもしれない仕事の機会や人との繋がりが減っていく。フルリモートの継続は組織の創造力を殺していく 2022-11-02 21:02:55 ふっき @yumenbiz サイバーの藤田さんが、まだコロナ自粛ムードが強い時から「出社必要論」を唱え
DJブースにキッチン、芝生の上にテントまで。都内のある企業の新しいオフィスを訪ねると、その光景に驚きました。コロナ禍で定着したリモートワーク。企業の間ではいま、「オフィスに出社してほしい」という上司たちの切実な声が高まっています。コロナ禍で失われた社員どうしのコミュニケーションを取り戻したい。オフィス改革を模索する現場は。(経済部記者 櫻井亮) 訪ねたのはオンラインの会計ソフトを手がける都内のIT企業の新オフィス。 社内会議が行われていました。 会議室にはキッチンがありました。 新しく運用を開始したサービスについて社員たちが議論を重ねています。 すると、グループのリーダーがキッチンの冷凍庫からケーキを取り出し、ナイフで切り分け始めました。
目次 はじめに 情報不安について 人の話を聞くこと 寝てから考えよう わ・ざ・と、ゆ・っ・く・り・、や・っ・て・み・よ・う ロビンソン式悩み解決法 驚き、最小の法則 むしょうに腹が立つあいつのこと あなたは、そのままでいいんです はじめからやり直したい症候群 人から信頼されるためにはどうしたらよいか トラブルがチャンス あなたはひとりではありません あなたのための聖書の言葉 ぜひ、感想をお送りください リンク集 更新履歴 はじめに 私はプログラマです。 プログラムを書いて生活の糧を得ています。 プログラマというのは精神的にも肉体的にも過酷な仕事だと思われています。 夜遅くまでディスプレイに向かい、 キーボードを叩き、ジャンクフードを食べながらバグをとる…そんな職業だと思われています。 確かにそういうところもありますが、プログラマも人間です。 不健康な生活を長いこと続けることはできません。
はじめに プロジェクトに参加しているメンバーがうまく環境に適用できずに離脱することがあり、ともすれば、身体を壊してしまうケースもあります。これは新規メンバーに限定されず、既存のメンバーでも、プロジェクトや本人の状況、その役割が変われば発生し得ると思っています。 そういったことを回避できた状態を想像した時にプロジェクトに浅瀬があったら良いのではというイメージからこの言葉が浮かんだのだと思います。2年ほど前のメモ書きにこのタイトルが残されていて、今見直した時にすごくしっくり来ました。 メモ書きを発見したツイート この「プロジェクトに浅瀬を作る」とは、どういうことなのか、改めて深堀したいと思います。 どういうこと? 溺れないようにするのが目的 監視員が必要のない状態が理想 溺れないようにするのが目的 溺れるというのは、闇雲に時間がかかってしまい心身ともに疲弊してしまうイメージです。不慣れなため必
こんにちは、nay3です。前回の「所定労働時間を7時間に減らして3年が経ちました」に引き続き、今回はリモートワークについて書いていきたいと思います。 この記事を書きたいと思ったきっかけ万葉は10年以上前からリモートワークを取り入れていたため、リモートワーク自体は私たちにとって特別新しい話題ではありません。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためにほぼ完全にリモートワークに移行してみたところ、以前のリモートワークには不足な点があった、生き生きと働くことを妨げている構造があったということに改めて気づくことができたので、その話をしたいと思います。 万葉は創業当初からリモートワークを取り入れていた ソフトウェアの開発というのは、開発者同士やお客様とのコミュニケーションさえできれば、基本的にPCとネットワークがあれば場所を問わずに行うことができる仕事です。家で行うことができれば、時間や体力の節
早いものでLINE株式会社に入社して3年が経ちました。今日から勤務4年目となり、業界としてはそれなりに長く働いている側に足を突っ込んできた自覚があります。仕事もエンジニアからマネージャーになり、役割も変わってきたところ。 現職でまだやりたいこともあるだけでなく、明確にバリューを出せていて組織からも評価されている現状、しばらく転職する予定はないのですが、一方で、私は常に他の選択肢がないかを探し続けています。 そして一緒に働く同僚やチームメンバーには語弊を恐れずに言えば「常に転職活動をしながら仕事をしてほしい」と思っています。 現職についてのエントリに興味がある人はそう多くないと思うので、3年目が終わった節目として、今日は市場を見て仕事をすることの重要性について書き記すことにしました。 自社に満足しているときほど、外部の働き方を知る必要がある 「あなたは今の仕事に満足していますか?」と聞かれた
自分の興味関心を生かして職場とは違う「拠点」を作ってみたい。でも、体力は持つか、収入は減らないか、キャリアは途絶えないかと不安で、なかなか一歩を踏み出せない。そんな人は少なくないでしょう。 システムエンジニアとして東京で働く村山晋作さんは、週末に畑のある群馬へと車を走らせ、唐辛子を栽培する生活を10年以上続けています。ほんの「ノリ」で農業の世界に飛び込みながらも、本業のスキルを生かし、試行錯誤を繰り返すことで、200種類を超える多品種栽培に成功しました。そんな経緯も、村山さん自身は「気負わずやってる」といいます。 村山さんにとって、農業は未知の世界でした。それでも、10年の間に自分のやりたいことをやってこれたのは、本業での経験や心理的な「安定」があったからだそう。二拠点生活を続けていくための、本業と副業のキャリアの関わらせ方について、村山さんに伺いました。 二拠点生活を始めたら休日が「有意
オンボーディング ハンドブック #このサイトについて #NTTコミュニケーションズ(以降、NTT Com)社内で製作したオンボーディングハンドブックの内容を、より一般化して広く公開するものです。 ソースコード #本書のソースコードは https://github.com/nttcom/onboarding-handbook で公開しています。 ライセンス #NTT Communications Corporation 作『オンボーディング ハンドブック』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス で提供されています。 関連ハンドブック #リモートワークの働き方に特化したリモートワークハンドブックや、チームビルディングのプラクティスをまとめたチームビルディングハンドブックも参照ください。 読み始める #こちらから本編に進めます。 はじめに
ソフトウェアエンジニアリング界隈の言葉はとても曖昧な言葉に満ち溢れています。「自走」という言葉もそうです。でも、そういう曖昧な言葉の方が使い勝手が良いため、たとえば、ツイッターランドにはそういう曖昧な言葉がバズりまくったり、日々流れてきたりします。そうじゃなくても、「うちの職場のエンジニアには自走力が求められるんだよね」とか「転職するためには自走できる力が大切だ」みたいな言い方、度々聞いたり、むしろ話したりしていませんか? この記事では「自走できるエンジニア」について自分なりの考えをまとめてみたいと思います。もちろんこれはあまたある解釈の中でも、僕が解釈したものに過ぎません。そういう意味ではさらに「自走」という単語を持ち出して世に混乱を投げつけるだけかもしれません。僕のただのポジショントークかもしれません。 それでよければ、「自分は自走できているのだろうか?」「自分は、うまく部下や同僚を自
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