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2011年2月17日のブックマーク (2件)

  • 中国に続いてインドも海外メーカーに「ソースコード」の開示を義務付け、ブラジルも検討中

    デジタル家電やIT製品の根幹となるソフトウェアの設計図「ソースコード」を中国政府が各メーカーに強制開示させる方針であることを2009年に打ち出した際、「国家機密の漏洩につながりかねない」という懸念が巻き起こり、ついには当時の麻生首相が直談判する意向を示すなどしていましたが、中国に続いてインドも海外メーカーにソースコードの開示を義務付けたことが明らかになりました。 さらにブラジルも検討中であるとされています。 詳細は以下から。 インド、IT機密開示要求…メーカーに義務化  : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、インド政府が携帯電話向け通信設備を政府に納入している日アメリカ、ヨーロッパなどのメーカーに対して、機器のソフトウェアの設計図で、各社にとって機密情報にあたる「ソースコード」の提出を義務づけたそうです。 今回の件に

    中国に続いてインドも海外メーカーに「ソースコード」の開示を義務付け、ブラジルも検討中
    torin
    torin 2011/02/17
    GIGAZINEに期待するのもアレだが詳細情報が皆無。デマレベルになってね?/また政府通信設備にEAL4を求めたという話じゃないのか
  • nix in desertis:大相撲八百長騒動について

    八百長の何が問題か? ①大相撲を興業・伝統芸能として見た場合,八百長は自らの施行細則(大相撲の場合「寄附行為」)に反する行為である。 ②大相撲をスポーツとして見た場合,八百長はスポーツマンシップにもとる行為であり,建前として真剣勝負を売りにしていた道義的責任がある。 ③日相撲協会は文科省管轄の財団法人であり,税制面で優遇されている。ゆえに,世論の批判を背景にした文科省の指導を受ける責任がある。 私自身が①と②の立場の折衷なので,①から見ていく。ちなみに,寄附行為第3条にはこうある。「この法人は、わが国固有の国技である相撲道を研究し、相撲の技術を練磨し、その指導普及を図るとともに、これに必要な施設を経営し、もって相撲道の維持発展と国民の心身の向上に寄与することを目的とする」。ひっかかるのは太字部分であろう。八百長行為が相撲道,すなわち武道の精神に反するのは言うまでもない。 しかし,この視点

    torin
    torin 2011/02/17
    シューターや格ゲー末期のファン姿勢と同じ匂いを感じる/八百長容認の空気は「土俵外の情報収集が必要。しない奴は素人」という形で客の参入ハードルを高くするから後は衰退するだけじゃないかなあ