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2011年8月6日のブックマーク (2件)

  • ドリアはイタリア料理ではない? - 桜沢琢海・料理の誕生

    ドリアはお米のグラタン。マカロニグラタンのライスバージョン。最近、生粋イタリア人が絶賛するミラノ風ドリアが話題になって、ますますイタリア料理のイメージが強いけど、ドリアって、フランス料理用語なんです。 確かにドリアはイタリア語。正しくは人名です。Doriaと綴り、イタリア・ジェノバの名門貴族のファミリネーム。ヨーロッパでは美家としても知られた存在で、19世紀のパリで料理人達が料理を考案する際、美の名門の家名にあやかって「ドリア風」と名づけたのが始まりだという。 赤や緑を使ってイタリアっぽい色彩になる料理とか、パルミジャーノ・レッジャーノチーズや白トリュフといった、イタリア産の材を使った料理がドリア風。それは、決してライスグラタンではなかったのでした。 さて、では、私たちが大好きなライスグラタン版ドリアがいつ生まれたかというと、それは戦前の昭和の日。考案者は横浜「ホテル・ニューグラン

    ドリアはイタリア料理ではない? - 桜沢琢海・料理の誕生
    torin
    torin 2011/08/06
    えええええ/色々思い込みが覆った。常識って怖い
  • 丸山の議論がほとんど過不足なく当てはまる典型的日本人だなあ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日のブログにおけるこのエントリに対する暴言日記さんのコメントですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-8591.html(それぞれに利害のある人々を「御用一般人」と言える心性の劣悪さ) http://blogs.yahoo.co.jp/zhang_r/29192497.html(御用一般人) まことに、真実をえぐる的確なる表現をしているので、ここに引用します。 >(拙ブログの引用) >いわゆる 「リフレ派」と自分のような単なるリフレ政策支持者を分ける基準はっきりしてて、それはリフレ政策が行われてこなかった原因を、「リフレ派」の場合は日銀総裁や日銀官僚の非経済学的な動機に求めることにある。つまり、政治的利権、保身、既得権の維持などなどである。いろいろ議論を眺めていると、「リフレ派」を名乗る人とそうではない人とで

    丸山の議論がほとんど過不足なく当てはまる典型的日本人だなあ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    torin
    torin 2011/08/06
    「敵」を作り上げてる人は大抵ヤバい。ネット上だと論説の先鋭化がやたら進みやすいから益々ヤバい/山田芳裕の作中の台詞が重い→「白黒つけすぎなのよお前さん達ぁ。世の中にはねずみ色もあるのさぁ」