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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (12)

  • 普天間移設先はグアム、テニアンだと吹聴して回ったジャーナリスト達はどう言い訳するのか

    昨日、沖縄県を訪問した鳩山首相は普天間基地の海外移転を否定、沖縄県内への移転を表明しました。首相は「抑止力を維持する必要性がある」と説明しています。さてこの方針が示された事で問わねばならない事があります。これまで「普天間移設先はグアムだ」「テニアンだ」「大村だ」と吹聴して回ったジャーナリスト達は、どう言い訳するのですか? その主張の仕方が「県外、国外であるべきだ」とか「県外、国外になるのではないか」というものなら問題にはしませんが、さも「県外、国外は既定路線」「グアムで決まり」「テニアンで決まり」「大村で決まり」と好き勝手に断言に近い形で情報を発信し、結果として多数の読者に間違った情報を信じ込ませた行為には大きな問題があります。碌な根拠も無いのに確定情報のように誤解させる行為は、デマの流布であると言えます。 その最たるものが『宜野湾市・伊波洋一市長の「沖縄の海兵隊は全てグアムに移転する」と

    普天間移設先はグアム、テニアンだと吹聴して回ったジャーナリスト達はどう言い訳するのか
  • 在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト

    ( ゚д゚)ポカーン アメリカ海軍の駆逐艦に、空母と見間違うような船は無い筈なのですが・・・海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「ひゅうが」ならともかく・・・まさか此処までレベルが低いとか思わなかったですよ。原子力空母ジョージ・ワシントンの名前を知らなかったのはともかくとして「この船はなんですか?」ってそりゃあ無いでしょう、ちょっと。 いいですか、上の大きいのがアメリカ海軍のニミッツ級原子力空母です。「ジョージ・ワシントン」の同型艦です。航空母艦を略して空母と言いますが、その名の通り航空機の母艦です。ニミッツ級は80機くらいの航空機を搭載できます。下の小さいのはアメリカ海軍の駆逐艦です。「アーレイ・バーク級」と言います。イージス・システムを搭載しています。現在アメリカ海軍の駆逐艦と言ったらこの「アーレイ・バーク」級です。もうすぐ新しい「ズムウォルト」級駆逐艦も出て来ますが、それはこんな形をして

    在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト
  • 補給実績が大幅減少したにも関わらず国際的評価の高いままだった海上自衛隊インド洋補給活動の意義

    15日で終了する海上自衛隊のインド洋補給活動は、アメリカを中心とする有志連合が行っているアフガニスタン対テロ戦争を支援するものでした。海上自衛隊の高速補給艦による有志連合軍艦艇への燃料補給活動は、作戦開始当初はともかく、近年では補給実績は大きく減少し、日の民主党政権は補給活動を中止しても問題は無いと判断しました。新政権発足直後に閣僚の中から「海上自衛隊の給油活動は国際的な評価が低い」との発言まで飛び出しました。 しかしこの直後、パキスタンのクレーシ外相は「補給活動に大変感謝している。新政権でも支援継続を希望する」と伝えてきました。そしてアフガニスタンのスパンタ外相から「日のインド洋補給活動は大きな貢献だ。継続して欲しい」と要請され、カナダのハーパー首相からは「日の補給支援活動は非常に有益だ」と述べられ、イギリスのミリバンド外相からは「インド洋の給油活動は非常に重要で継続をお願いしたい

    補給実績が大幅減少したにも関わらず国際的評価の高いままだった海上自衛隊インド洋補給活動の意義
    torinosito
    torinosito 2010/01/16
    ※欄「理解しているわけが無い」/総選挙以降の政治を見ていて、現政権のいろんな政策は影響を理解していないのでなく、国益を損ねることが目的なんじゃないかと思えてくる。私だけだろうか?
  • なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか : 週刊オブイェクト

    普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300〜500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天

  • 韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様

    護衛艦「くらま」と衝突した韓国コンテナ船カリナスターは、門司港管制の誘導とは違う行動を取っていた事が分かりました。 関門衝突事故 コンテナ船減速せず 貨物船追い越し 誘導と違う航路:西日新聞7管関係者によると、衝突の数分前、貨物船の右後方にいたコンテナ船は、センターから左から追い越すよう誘導された。その際、貨物船は航路中央付近におり、左から追い越すには(1)左にかじをきり、対向するくらまの進路に進入する(2)かじをきらずに減速し、貨物船が右に寄って左側が空くのを待つ‐の選択があった。 7管の調べで、船舶自動識別装置(AIS)などの記録から、貨物船は関門橋まで航路中央付近を航行し、コンテナ船は、貨物船の2倍以上の速度をほぼ維持し、進路変更しないまま航行を続けていたことが判明した。 2船は関門橋の下付近で最接近。その際、コンテナ船の船首は、貨物船の船尾右側に位置していた。貨物船は、航路中央を

    韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様
  • 韓国船カリナスターの異常操舵

    関門海峡の事故で海上自衛隊の護衛艦「くらま」に落ち度が無いと判明した後に、事故原因を門司港管制側に擦り付けようとする動きもありましたが、今度は韓国コンテナ船「カリナスター」の異常操舵が明らかになりました。 海自護衛艦衝突:韓国船、関門橋の真下で急旋回 - 毎日新聞海上自衛隊の護衛艦「くらま」(5200トン)と韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)が関門海峡で衝突した事故で、カリナスターは関門橋の真下付近で進行方向に向かって左(山口県下関市側)へ急旋回し、衝突時はくらまの航路にほぼ直角に交わる方向を向いていたことが、第7管区海上保安部の調べで分かった。くらまと衝突していなければ、座礁したか下関側の岸壁にぶつかっていた可能性があった。7管はカリナスターに操縦ミスがあった可能性もあるとみて、捜査している。 コンテナ船、大きく急旋回=「追い越しとは考えられない」-事故直前、追突回避

    韓国船カリナスターの異常操舵
  • くらま事故での韓国船カリナスターの動き

    護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6

    くらま事故での韓国船カリナスターの動き
  • はてなブックマークのネガティブコメンテーターは単に臆病なだけ?

    あれから一週間経ちました。 (2009/08/14)ワラ人形論法と言うよりは妄想全開乙であります 記事コメント欄でbogus-simotukare、asahichunichi両名の反論は見られず。それでは、はてなブックマークの様子を見てみましょう。 はてなブックマーク - ワラ人形論法と言うよりは妄想全開乙であります : 週刊オブイェクトgokinozaurusu 二人がこれをブクマしない方に5ドル賭ける。 2009/08/15 ゴキノさん、見事5ジンバブエドルの獲得です。(誰が支払うのかは知りません) コメント欄ではなくブックマークならば反論の恐れも無いから好き放題に出鱈目を書ける・・・と勘違いしている2人は、反論記事を上げられた途端に大人しくなり、該当記事には無反応でブックマークすらせず、他の新記事のブックマークでも挑発的なコメントは行わず(他人の批判的なブックマークコメントにスターは

    はてなブックマークのネガティブコメンテーターは単に臆病なだけ?
    torinosito
    torinosito 2009/08/22
    id:buyobuyo氏に関しては、大喜利的に「中国に行ってくる」というオチでしめることを期待してたんだが。
  • 楽しい釣りの記事の利用について

    カテゴリー「釣り」の記事に関するお知らせです。 今後、楽しい釣りの記事に「釣ったらえよ(or リリースしろよ)」という書き込みと、「ブラックバス&ブルーギル害魚論争」を書き込む行為は、お控え下さい。 先ず「釣ったらえよ(or リリースしろよ)」という書き込みについては、大変不愉快です。私が釣った魚をどうしようと、他人に強制される謂れはありません。私が釣った魚の生殺与奪は私が決めることです。他人がこれにどうこう言う権利は有りません。私は釣った魚を持ち帰ってべる事もあれば、その場で逃がす事もあります。持ち帰る場合でも必要以上の量は持ち帰らないです。消費できる以上の量の魚を持ち帰ってしまえば、後で確実に生ゴミとして出す羽目になるからです。或いは最初からリリース前提で釣りに行く事もあります。寄生虫や水質の問題など、用に適さない場合もあるからです。釣った魚を持ち帰る、持ち帰らないは、私の都合

    楽しい釣りの記事の利用について
  • 9条ナイフ滅多刺し男の件に関する的外れな反論へのお返事

    前記事「憲法9条無防備論者による殺人未遂事件」で提起したこの事件の問題箇所は何かと言うと、以下の要素になります。 ・他人に対して平和と無防備を訴えていたのに、自身は武装していた。あまつさえ、武装をしていない他人(無防備状態)に対し、武器を用いて先制攻撃を加えた。被害者はナイフで滅多刺しにされ重体、平和運動家による殺人未遂行為となった。 反戦平和運動家として自身が訴えてきた事を全否定する、ダブルスタンダード行為が最大の問題点です。前記事で冒頭に述べている「自己を全否定する行為を・・・憲法9条を唱える無防備論者がナイフを使って殺人未遂」と言う部分に集約されています。 故に、以下の反論は的外れです。出直して来てください。 はてなブックマーク - 憲法9条無防備論者による殺人未遂事件 : 週刊オブイェクトbogus-simotukare 右翼のテロ、自衛官の犯罪を理由に護憲派が改憲派を批判したらお

    9条ナイフ滅多刺し男の件に関する的外れな反論へのお返事
    torinosito
    torinosito 2009/07/18
    ダブスタはねぇ。コメント欄にもあるけど、ソマリアでのピースボートの話とか、笑い話にするか叩くか位しか話のネタにできないよね。
  • 【逆神伝説】北朝鮮二回目の核実験は事前に誤神託が降っていた

    実は北朝鮮が二回目の核実験を行う一ヶ月半前に、既に逆神の誤神託はちゃんと出ていた事が分かりました。その内容は非常に力強い明確な断言で、この誤神託は強烈な神通力を有している事は間違いないものでした。 なんということだろう、ちゃんとチェックしておけば良かった・・・何処まで恐ろしいんだ、逆神・・・こういう大事な事は自身の公式サイトに載せて欲しかったですよ・・・流石にビデオニュース・ドットコムまではチェックの手が回りませんでした。 以下は動画より文字起こししたものです。 インタビューズ (2009年04月12日) あの「飛翔体」騒動は一体何だったのか 軍事ジャーナリスト、田岡俊次氏・神浦元彰氏インタビュー 神浦元彰氏(48分) ※33分18秒~33分55秒 「例えば、北朝鮮がですね、核兵器の小型化。要するに、弾道ミサイル、ノドンに載せられるようなですね、1トン以下の大きさにする、小型化するというの

    【逆神伝説】北朝鮮二回目の核実験は事前に誤神託が降っていた
    torinosito
    torinosito 2009/06/01
    逆神の誤信託のお話。/ここまで逆が続くというのはある意味すごいことか。
  • マスコミとネットがつくる超兵器「白燐弾」の恐怖と真実・・・軍事研究2009年4月号掲載記事

    軍事研究2009年4月号 雑誌 出版社: ジャパンミリタリーレビュー 月刊版 (2009/3/10) ASIN: B001U8CV4Y 発売日: 2009/3/10 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm Amazon.co.jp この最新号の58ページに、このような記事があります。 マスコミとネットがつくる超兵器 “シェイク&ベイク”と呼ばれる戦術 「白燐弾」の恐怖と真実 勘違いや放言がネットやメディアで増幅されてトンデモ伝説となってしまうのが昨今の風潮だが、イスラエルのガザ侵攻では白燐弾が“悪魔の超兵器”となってしまった。非人道行為を非難するなら、それは科学とロジックに拠らなければならない。白燐弾の構造と戦術を解説する。 ジャパンミリタリーレビューのブログでも、簡易な見出しが紹介されていますので確認できます。 Japan Military Review「軍事研究」: 軍

    マスコミとネットがつくる超兵器「白燐弾」の恐怖と真実・・・軍事研究2009年4月号掲載記事
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