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2013年5月26日のブックマーク (7件)

  • PR誌『三省堂ぶっくれっと』|三省堂

    * 脳が羅列モードの理由 米原万里 * 文字研究の到達点―『世界文字辞典』 西田龍雄 * 『クラウン独和辞典 第3版』余談 信岡資生 * 感想 加藤恭子 * 日語草子 12(最終回) 『源氏物語』男と女のコミュニケーション 山口仲美 * 昭和の暮方 12(最終回) 五人の批評家 入江隆則 * カフカの好奇心 9(最終回) カフカの家族 池内 紀 * 野沢菜の勝利 アーサー・ビナード * 棚探検隊 20(最終回) 千野栄一のが買いたくなる??書斎 内澤旬子 * 追想・福田恒存 9(最終回) 大いなる綜合 中村保男 * ベルエポックの暁星学園 4(最終回) 弘法を木から落とすジェルマン先生 倉田保雄 * ぶっくれっと名画座 24(最終回) 『ショート・カッツ』/私の映画史・最終回 品田雄吉 * サダキチ・ハートマン伝 22(最終回) 俗物的ボストンとラファエル前期的ボストン 越智道雄 *

    PR誌『三省堂ぶっくれっと』|三省堂
    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    辞書や言葉の話を多く載せた三省堂小冊子
  • 久しぶりに聞いた「カッターシャツ」にも驚いたが…(追記あり) - 気になる言葉 on 国語辞典

    久しぶりに「カッターシャツ」なんて音を耳にした。 そういえば大阪に住んでいる頃は「Yシャツ」を「カッターシャツ」と呼んだ。 > 「《 (和) cutter+shirt》カラーとカフスが身頃(みごろ)についたワイシャツ。もと、「勝った」をもじってつけた商標名」 via 『デジタル大辞泉』 — maeda hiroakiさん (@torisan3500) 2013年5月25日 そうだった。大阪に住んでいた頃、いわゆる「ワイシャツ」を「カッターシャツ」と呼んでいたな。 『日国語大辞典』の語誌に次のように記されている。 「勝った」のもじりで、スポーツ用品メーカー美津濃(現名ミズノ)元社長・水野利八の造語。 もう何年も「カッターシャツ」なんて言葉も聞いてなかったけれど、そうか、あれはそのまま「ワイシャツ」のことだったんだな。但し、学生用を「カッターシャツ」と言い、社会人用を「ワイシャツ」ということ

    久しぶりに聞いた「カッターシャツ」にも驚いたが…(追記あり) - 気になる言葉 on 国語辞典
    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    以前、ワイシャツとはカラーおよびカフスが取り外せるものだった?!
  • 第255回 大橋敦夫さん:「がんもどき」ではなくて「飛竜頭」! | 地域語の経済と社会 ―方言みやげ・グッズとその周辺―(言語経済学研究会 The Society for Econolinguistics) | 三省堂 ことばのコラム

    を加えることができます。 この「ひりゅうず」(もしくは「ひりょうず」「ひろうす」)ですが、品事典や国語辞典では、「がんもどき」の関西での言い方と説明しています。 語源をたどれば、ポルトガル語のfilhosにいきあたります。室町末期以後にもたらされた南蛮菓子のひとつで、もち米を練って油で揚げ、砂糖みつに浸したものでしたが、江戸期には、「がんもどき」の別名になったとの由。 という歴史的背景のある品ですので、関西だけで見られる例かと思いきや、東京の都心で「飛竜頭」を売っているお店があります。 さっそく命名の由来をたずねてみました。 * ●「がんもどき」ではなく、「飛竜頭」とした理由は? そもそも当店では、豆腐類の小売店以前に懐石料理の店を始めております。店頭で商品を売る際、「がんもどき」ではなく「飛龍頭」としたのは、店内でお出しする料理名をそのまま使うことにしたからです。 料理の中で「飛龍頭

    第255回 大橋敦夫さん:「がんもどき」ではなくて「飛竜頭」! | 地域語の経済と社会 ―方言みやげ・グッズとその周辺―(言語経済学研究会 The Society for Econolinguistics) | 三省堂 ことばのコラム
    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    「がんもどき」と「飛竜頭」。そして「そうか、カッターシャツってのはYシャツの方言表記だったのか!」 #辞書
  • 国語辞典の「微分」や「積分」 - 気になる言葉 on 国語辞典

    人のツイートを見て、ちょっと確認したくなった。 積分を一言で言え、と言われたら(もちろん一言で言えるわけないんだが)。「足し算の化け物」か「掛算の化け物」だろうか。微分は「引き算の化け物」で「割り算の化け物」。 — 前野[いろもの物理学者]昌弘さん (@irobutsu) 2013年5月25日 物理学の先生のツイートだ。 今度こそ納得する物理・数学再入門 -誰もが答えを知りたかったFAQ- (知りたい!サイエンス) 作者: 前野昌弘出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/06/05メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (3件) を見る 微分積分って、国語辞典ではどうなってるかな。小型辞書に尋ねるのはさすがに悪いような気がしたので『大辞泉』第二版に問うてみる。まずは「微分」。 ある関数の導関数を求めること。 ちょっと笑える。 むずか

    国語辞典の「微分」や「積分」 - 気になる言葉 on 国語辞典
    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    数学を勉強するのが面倒だから「概念」とか「たとえ」いきたくなるんだけど、こりゃあむしろ遠回り^^ #辞書 #国語辞典
  • 「錯角」は辞書に載せなくてもOKな言葉 - 気になる言葉 on 国語辞典

    「錯角」。ぼくは「さっ」を強めに発音して「錯覚」とは区別している。一般的(中学的)幾何の世界では「当然」とも感じられる性質だけれども、ココカラハジマルものも多い。 目で解く幾何―高校への数学 (直線図形編) 出版社/メーカー: 東京出版発売日: 1996/04/05メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログを見る ところでこの「錯角」。「国語辞典」に載せるべきなのかどうか。基準は算数・数学の範囲を超えて使うことがあるかどうか、なのかな。ぼくは「載せなくてもいい」と思う。 実際、手持ちの小型辞典の中では『新明解』第七版、『三省堂国語辞典』第六版などは立項していない。『明鏡』や『岩波国語辞典』第七版・新版、『新潮現代国語辞典』では立項されている。 例えば『明鏡』では次の通り。 一つの直線が二つの直線と交わるとき、二直線の内側の四つの角のうち、筋交いにある角。 立項している辞書はい

    「錯角」は辞書に載せなくてもOKな言葉 - 気になる言葉 on 国語辞典
    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    「鋭角」「鈍角」はたいてい載ってるんですけどね。でも「鈍角」は「鋭角」ほどには「ツカエナイ」 #辞書 #国語辞典
  • トップ:東京都立図書館デジタルアーカイブ TOKYOアーカイブ

    ようこそ「TOKYOアーカイブ」へ。 このデータベースでは、都立図書館の江戸・東京関係のデジタル化資料や 東京都行政資料を検索・閲覧することができます。

  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    torisan3000
    torisan3000 2013/05/26
    稲山小長男(警部)の書いた隠語集。前書きは漢語だけど、中身はちゃんとした日本語。かなり面白い。