ドットインストール代表のライフハックブログ
Catalyst は Web アプリケーションを開発するときに、フレームワークとしてとても便利です。 ひとつの Web サービスを作ろうとすると、以下のような様々な処理が必要になってきます。 ユーザーに見せるWeb インターフェイス アクセス集計などの日次バッチ処理 アバター画像などの生成・変換処理 ユーザー通知やメルマガ配信などのメール送信処理 これを、すべて Catalyst にやらせてしまうと、プロセスが太りすぎてしまいますし、アプリケーション設計として不自然です。 結論から先に言ってしまうと、モデルやロジックだけでなく、ヴァリデーション処理なども Catalyst から分離してしまい、Catalyst はリクエストのディスパッチと View だけを担当するのがスマートで、拡張・メンテナンス・テストがしやすいやり方なのかなと、最近うっすらと考えています。Catalyst 在りきではな
春です。 何か新しいことがしたくなるこの季節。 ついにemacsからvimに乗り換えてみました。 というわけで、ここ一週間ほどゲームもtwitterもろくにせず、ひたすら.vimrcをカスタマイズしまくっていました。 正しくはカスタマイズすべくググりまくっていたんですけど‥‥。 その甲斐あってかなり結構満足するものが出来たので、思い切って晒してみます。 まず最初に私がインストールしたvimですが、いくつか試して最終的に以下のCocoa版に落ち着きました。 PrivatePortfile/Vim72 - MacPortsWiki-JP 最初はMacVimなどを使っていたのですが、他のはiminsert=0が使えませんでした。 それでは、.vimrcをぺたりんこ。 PLAIN TEXT TEXT: "--------------------------------------------
正直、Webデザインは苦手だ。システムは構築できても、その後のデザインで行き詰まって頓挫したサービスは数知れない。最近ではWebデザインテンプレートを使うようになったが、汎用性の低いものが多くカスタマイズも困難な場合が多い。 Basecampにも似たWebアプリケーションテンプレート 例えばWebシステムの管理画面を考えた場合、ユーザ向けの画面は気合いが入っているのに管理画面は酷いものが多い。そこで使ってみたいのがWeb App Themeだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWeb App Theme、テーマにも対応した汎用的テンプレートだ。 Web App ThemeはLighthouse、Basecamp、RadiantCMSにインスパイアされたWebアプリケーション向けテンプレートだ。右上のユーザ情報、タブを使った機能の振り分け、個別のタブの中にさらにセカンダリーのタブを
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