AWS DevDay Tokyo 2019での発表資料です
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こんにちは、せーのです。今日は本日よりGAになった新サービス「AWS Batch」を使ってみたいと思います。 AWS Batch クラウド上で特定のバッチ処理を流したい場合、最初に考えるのはEC2を立ち上げてバッチを書いてcronあたりにセットする方法でしょう。もう少しAWSに詳しくなるとLambdaを使ってサーバレスにバッチを流すことを考えるかもしれません。ただLambdaでは処理時間5分を超えるような大規模なバッチは流せません。いくつかのバッチをフローとして次々流すのであればSWF(Amazon Simple Workflow)というサービスもあったりするのですが、こちらはとにかく仕組みを覚えるのが大変です(経験者談)。どのサービスも一長一短、ちょうどいい感じのものはないものか、という要望に答えるのがこの「AWS Batch」となります。 AWS BatchとはAWSフルマネージドなB
このまえ登り坂の途中でロードバイクのタイヤが破裂しました。ながたです。 今回はバッチ処理について書いてみようと思います。 バッチ処理? Webサービスの処理開始条件は、大まかに次の2つに分けることができます。 ユーザーのアクションに起因するもの ユーザーのアクションに起因しないもの このうち後者の処理をバッチ処理が担当することになります。 バッチ処理の担当分はさらに、 特定の条件(時間やサービスの状態)で実行するもの 手動で実行するもの の2つに分けられます。 今回はこの「手動で実行するもの」について書きたいと思います。 バッチを手動実行するのはどんなとき? バッチ処理を手動で実行するのは、十中八九イレギュラーな状況が発生したときです。 ルーチンワークや実行の条件が決まっているものは何らかの方法で自動化できるはずです。 そしてイレギュラーな状況のほとんどは不具合が発生したとき。 つまり 重
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