2019年3月6日のブックマーク (2件)

  • 「事業部門主導のRPA導入」に多い勘違い

    前編(Computer Weekly日語版 2月20日号掲載)では、事業部門がRPA(ロボティックプロセスオートメーション)による業務の自動化を企図したときに立ちはだかる壁と、それを取り除く方法を紹介した。 後編では、IT部門と連携するメリットや自動化およびRPAプロジェクトを推進するに当たって忘れてはならない事項について解説する。 Accentureが発行したレポートによると、初期のRPAプロジェクトIT部門の介入なしに進められると誤解してしまうことが多いという。RPAツールは侵略的ではなく、従来のアプリケーションに統合する必要がない上に、どのデスクトップにもインストール可能だからだ。 またIT部門は、RPAはサポートされていないマクロと「スクリーンスクレイピング」で構築されていると仮定して、非常にマイナスな先入観を持っている。しかも、自分たちがビジネスプロセス管理システムに投資

    「事業部門主導のRPA導入」に多い勘違い
    toro-chan
    toro-chan 2019/03/06
    「IT部門の負担を軽減」できる理由が全然見いだせない。RPAなど使わずに、データソース元からREST APIでデータを格納したほうが全然負担を軽減できる。RPAは個人の負担軽減ツールに徹したほうがいいのではないか。
  • 全国民必読! 政府による「集中と選択」はこんなにも不合理だ(飯田 泰之) @gendai_biz

    ビジネスのみならず、行政や政策に関してさえ「選択と集中」という言い回しに出会う機会が増えている。もとは経営戦略の一手法を指す用語であった「選択と集中」であるが、行政や政策のフィールドでこの語が言及されるとき、それは、「当たり馬券だけを選んで買えば、競馬で大儲けができる」という話のような非現実的な議論に陥りがちだ。 国立大学運営の基予算である運営交付金は独立法人化直後の1兆2400億円から近年では1兆円程度まで減額され、加えて重点分野・大学への重点配分枠を増大させている。選択し、集中を進めたことで日の大学の研究や教育の質は上昇しただろうか。 これからの日のコンテンツビジネスを進行するとして鳴り物入りで登場したクールジャパン関連事業は毎年500億から600億円の予算措置を受けているが、明確な成果を得られていない。 個別の企業の経営戦略としての「選択と集中」、政策として実施される「選択と集

    全国民必読! 政府による「集中と選択」はこんなにも不合理だ(飯田 泰之) @gendai_biz
    toro-chan
    toro-chan 2019/03/06
    ここには出てこないが、大学は集中したほうがいいんじゃないですかね。。作りすぎに見えるのだが。