フリマアプリ「メルカリ」で、額面以上の金額で現金が出品されていたことを受け、現行紙幣の出品が禁止されました。しかしその後、現金の代わりとして「無記名Suicaに高額チャージしたものが売られている」とネット上で話題となっています。 【Suica所有権についての規約】 販売されていたのは、無記名式のSuicaなど各種交通系ICカードにチャージをしたもの。「1万9500円をチャージしたSuicaが2万4000円」など実際の価値よりも高額で販売されていました。Suicaカードは実質的には購入者でなくても利用できるほか、Apple Payに取り込むこともできます。また、Suicaエリア内のみどりの窓口で払い戻しが可能で、チャージ残額から手数料220円を差し引いた金額にデポジット500円を加えた額が返金がされるので、現金化しやすい商品といえます。購入者の目的は分かりませんが、クレジットカード現金化や
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